賛否両論?中国人民銀行、ビットコインは認めないけど独自仮想通貨の開発に着手

サタヒコ君
どうも!僕、サタヒコがお送りする海外ニュースコーナーです。英文の仮想通貨関連情報を和訳し、噛み砕いてお送りします。LINE@に登録してない方はこちら
クリピッピ
今日もよろしくだっピ!
サタヒコ君
クリピッピ、実は中国って昔は仮想通貨大国だったの知ってた?
クリピッピ
それはなんとなく聞いたことあるっピ!

でも今は中国での仮想通貨は規制がすっごく厳しいんだっピね?

サタヒコ君
そうなんだよ、それまではなんと全体の8割のビットコインのマイニングが中国で行われていたんだ。

それを中国政府がマイニング事業撤退の指示をしたり、マイニングにかかる電気代や税制面を厳しくしたりして、中国国内で実質マイニングができなくなってるんだよ。

クリピッピ
そうなんだッピね。
サタヒコ君
そんな仮想通貨を全面的に規制していた中国で、実はいま、国をあげて独自仮想通貨が開発されているみたいだよ。
クリピッピ
ファッ!?

原文はこちら↓

https://www.newsbtc.com

全訳を読みたい方はこちら↓

賛否両論?:中国人民銀行、ビットコインは認めないけど独自仮想通貨の開発に着手
中国人民銀行(以下、PBoC)の総裁である周小川氏は中国人民代表大会(全人代)の年次
総会の席で行われた記者会見で、Bitcoinやその他のデジタル通貨を紙幣、硬貨、クレジッ
トカードなどの従来の決済ツールと同じようには認めないとしました:「銀行システムは
デジタル通貨を受け入れない」と述べたのです。
周氏は、人民銀はビットコインと人民元との直接取引を認めないとし、通貨に関する哲学
的または文化的見解のひとつとして次のようにコメントしています。
「人々が一夜にして巨万の富をなすというような幻想を与えるのは良いことだとは思えな
いので、投機的な仮想通貨は好ましくない。」
PBoCを含め、中国当局は数ヶ月に及び国内外の仮想通貨市場を抑止すべく、一連の措置
を講じてきています。そして、今回の周氏の声明はこのような仮想通貨に対する否定的な
感情・取り締まりを受けてのものであります。
周氏は、他の多くの政府や世界の大企業の姿勢とは対照的に、ブロックチェーンと分散型
台帳技術の拡大が消費者にマイナスの影響を与える可能性があると警告しています。金融
の安定や金融政策の実施にも予測不可能なはたらきを及ぼしうると述べているのです。
電子決済のためのデジタル通貨
会見では、仮想通貨に関連する計画を中国国家として進めているとも述べられました。数
週間前、周氏はPBoCがDCEPと呼ばれるデジタル通貨、すなわち電子決済のためのデジタ
ル通貨を開始する予定であると発表しているのです。このデジタル通貨は2019年に最初の
テスト段階を経る見込みとなっています。現時点では、このデジタル通貨が仮想通貨の形
をとるのか、ブロックチェーン技術を利用するだけにとどまるのかは不明です。
周氏は、デジタル通貨の潜在的な発展が国のニーズに合致しなければならないと声明の中
で述べています。さらに、周小川氏は「安全性とプライバシーの保護を考慮しながら、小
売決済システムにおける利便性、迅速性、低コスト」に焦点を当てたデジタル通貨である
べきであり、現行の金融秩序と矛盾しないようにする必要がある」と補足しています。
賛否両論?
周総裁は、PBoCが3年以上前にデジタル通貨関連のセミナーを開催したことを指摘しまし
た。その後、ブロックチェーン技術の研究機関が設立されています。わずか1年前には
、PBoCの執行部がデジタル通貨に賛成であると話していました。
そしてちょうど先週、中国のテクノロジーリーダーの代表団がオーストラリアを訪問し、
フィンテック業界におけるブロックチェーンの実装を調査しました。代表団はAnt
Financial、WeBank、JD.com、ZhongAn、Wanxiang、OnChainなど、トップレベルの中国企
業で構成されていました。
中国政府と中央銀行がこれまで仮想通貨やブロックチェーンのコミュニティに対して示し

てきた賛否混在の姿勢を考慮すると、仮想通貨に対して国としてどのような見解なのか真
相を特定することは現時点では難しいでしょう。将来的には国家主導でデジタル通貨を作
り出す上でブロックチェーンの技術を利用する可能性はあるでしょうが、Bitcoinのような
仮想通貨からしばらくは距離を置くと予想されます。

デジタル通貨DCEPが2019年にテスト段階へ

Digital Currency For Electronic Payment
That said, the country is developing some crypto-related plans: a few weeks ago Xiaochuan announced that the PBoC is planning to launch a digital currency called DCEP, or Digital Currency For Electronic Payment. The digital currency is expected to go through initial test phases in 2019. As of now, it’s not certain whether this digital currency will take the form of a cryptocurrency or perhaps just utilize blockchain-technology.

和訳:

会見では、仮想通貨に関連する計画を中国国家として進めているとも述べられました。

数週間前、周氏はPBoCがDCEPと呼ばれるデジタル通貨、すなわち電子決済のためのデジタル通貨を開始する予定であると発表しているのです。

このデジタル通貨は2019年に最初のテスト段階を経る見込みとなっています。

現時点では、このデジタル通貨が仮想通貨の形をとるのか、ブロックチェーン技術を利用するだけにとどまるのかは不明です。

クリピッピ
このDCEPという通貨は、まだどんな通貨として開発されるのかわからないんだっピ?
サタヒコ君
そうだね、仮にもし仮想通貨の形を取るなら、中国国内で使用されていくことになりそうだね。

その場合、中央集権を握るのは人民銀行だから間違いなく価格の操作が行われるだろう。

まぁそれでも中国国内での仮想通貨シェアを一気に握ることになるから、大きく価格が高騰するかもしれないね。

中国が独自仮想通貨の開発に抱く思惑とは

クリピッピ
でもなんで仮想通貨否定国の中国が、独自仮想通貨を開発してるんだっピ?
サタヒコ君
そもそも中国が仮想通貨を嫌っているのは、国内資本が外国に流れるからなんだ。

中国でビットコインが買われるってことは、人民元が売却されるってことなのはわかるよね?

つまり、人民元が売却されて人民元の通貨価値が下落すると、中国にとって都合が悪いってことなんだ。

クリピッピ
ふむふむ。
サタヒコ君
独自仮想通貨が発行されたら、国外に人民元が流出せず、国内で人民元の需要を高めることができるだろ?

そして、その独自仮想通貨の価値を操って金融政策にあてれば、不安定な人民元の価値も安定させることができるからね。

まとめ

クリピッピ
でも中国の人たちは、こんなに可能性のある仮想通貨が規制されててかわいそうだっピね。
サタヒコ君
そうだね、でもそれは仮想通貨の影響力をあらわしていると思うんだ。

それだけ徹底的に規制を設けないと、国が傾きかねないぐらいに仮想通貨の存在が中国では脅威って認識されているってことだからね。

クリピッピ
国によっては仮想通貨が脅威になる国もあるんだッピね。

確かに、よく仮想通貨に対する規制のニュースで暴落したりするってANGOのエライ人が言ってたッピ。

サタヒコ君
そうだね、どの国が仮想通貨っていう存在に対してどんなスタンスなのか知っておくことは大切だね、

クリピッピも、この記事を読んでもっと勉強してみたらどうかな?

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