【猿でもわかる】仮想通貨に採用されるPoSとは?仕組みと特徴を紹介

カイドウユウキ
どうも!ANGOメンバーの、カイドウユウキです。

この記事を訪れたあなたは

PoWはなんとなく聞いたことあるけどPoSってなんだろう?

って悩んでいる方が多いでしょうか?

仮想通貨の情報ってとにかく横文字ばっかで難しいですよね。

僕もそうだったんですが、ビットコインって調べても今度はブロックチェーンを調べちゃったりして。。。

検索の検索を繰り返して嫌になっちゃいますよね。笑

そこで今回は、PoSとは何か?をとことん分かりやすくご紹介します。

もちろん、PoSを初めて聞いたって方でもわかるぐらいに噛み砕いてご紹介しますね。

きっとこの記事を読み終える頃には、PoSのことが70%は理解できていると思いますよ。

PoSとは

まず、PoSとはPloof-of-Stake(プルーフオブステーク)の略で、一言でいうとコンセンサスアルゴリズムの一種です。

いきなりコンセンサスアルゴリズムなんて言われても意味がわからないと思うので、順を追って説明しますね。

まず、ほとんどの仮想通貨にはブロックチェーン技術が用いられていて、全ての取引に不正がないかどうかがチェックされています。

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取引に不正が無いかをチェックすることによって、通貨としての透明性と安全性が保証されているわけですね。

それによって、ほとんどの仮想通貨は管理者をもたない、非中央集権で成り立っています。

もちろんそんな大変な作業を行ってくれる人に利益がなければ、誰もそういったチェック作業をしてくれませんよね?

なので、取引に不正がないかをチェックしてくれた人には、お礼として新規コインが渡されます。

これがいわゆるマイニングってやつです。

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では一体、誰が取引に不正がないかをチェックしていると思いますか?

実は通貨によって、「取引に不正がないかをチェックする人」を決める仕組みが異なります。

これを、コンセンサスアルゴリズムっていいます。

PoSはコインエイジと言われる概念で、そのコインの保有量と保有年数が多い人ほど、マイニング優先権が成功しやすい仕組みです。

つまり、簡単に言えばお金持ちでいっぱいコインを所有している人ほど、「取引に不正がないか」をチェックできて、それによる報酬が得られるっていう仕組みですね。

PoSでは、ある程度のスペックのPCを用意して、自分の保有しているコインをウォレットに預けておくだけでマイニングができます。

で、そのウォレットに預けているコインの量に応じて金利がもらえるって感じです。

他にはどんなアルゴリズムがあるの?

コンセンサスアルゴリズム特徴採用通貨
PoW(プルーフオブワーク)『仕事量による合意形成』BTCETHMoneroZcash
PoS(プルーフオブステーク)『所有量による合意形成』ETH(予定)ADANxt
PoI(プルーフオブインポータンス)『重要度による合意形成』NEM
PoC(プルーフオブコンセンサス)『信用力の高い承認者による合意形成』XRP

PoS以外にもコンセンサスアルゴリズムはあって、それぞれの特徴と採用通貨はこんな感じです。

PoSは、カルダノADAコインNxtとゆくゆくはイーサリアムで導入される予定です。

「他のコンセンサスアルゴリズムも知りたいぞ」って方はこちらの記事に全部紹介していますよ。

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PoWとPoSの違い

おそらく、コンセンサスアルゴリズムでもっとも有名なのはPoWでしょう。

というのもPoWはビットコインに採用されているアルゴリズムですからね。

では、PoWとPoSの違いをみていきます。

PoWは、もっとも早く、正確にブロックに承認作業を行った人に新規コインが与えられます。

例えるなら、クラス全員に算数のテストを実施して、もっとも早く100点の回答ができた人にビットコインが与えられるって感じです。

競争させて、それを勝ち取った人に報酬を与えることで健全なネットワークを維持させるというルールがPoWの仕組みです。

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一方でPoSは上でも説明した通り、コインエイジ(保有量と保有期間)によってマイニングの優先権が与えられますから、PoWとは全く違うアルゴリズムです。

PoWは超高性能なPCを必要とするので、めちゃお金が必要って面では似てるかもしれませんけどね。笑

PoSのメリットとデメリット

PoSのメリットは

  • 大幅なマイニングコストの削減
  • セキュリティの強さ

が挙げられます。

PoWでは膨大な計算を競争して行うため、ハイスペックなPCを何台も稼働し、マイニングを会社レベルで行う必要があります。

そこにかかる電気代が大きな課題とされていました。

しかしPoSでは大規模な計算を行う必要が無いため、マイニングコストを大幅に削減できます。

また、PoWでは特定のマイニンググループが計算能力を51%以上支配してしまうと、二重支払いなどといった不正な取引を行うことが可能になります。

これを51%攻撃と言いますが、PoSでは51%攻撃の心配はほぼ無いと言えます。

というのもPoSで51%攻撃を仕掛けるには、大量のコインを保有する必要があります。

保有できたとしても51%攻撃を仕掛けたら保有しているコインが暴落してメリットが無いからです。

このようにして、PoSではPoWの課題だったマイニングコストとセキュリティ面を克服しています。

デメリットは、コインエイジでマイニングの成功のしやすさが変わってしまうので、お金持ちほど優遇される点です。

まぁ個人的にはそれで優れたアルゴリズムが構築できるなら別にいいんじゃ無いかって思いますが。笑

PoSが導入されている通貨

PoSが採用されている通貨はいくつかありますが、時価総額も高く代表的なもので

  • イーサリアム
  • カルダノ
  • ネクストコイン

この3つがあります。

どんな通貨なのか簡単に紹介していきますね。

イーサリアム


引用:https://cryptocurrency-fx.com

※イーサリアムは現在PoWが採用されていますが、今後PoSに移行する予定です。

イーサリアムはオンラインでの自動契約ができるスマートコントラクト技術が用いられています。

時価総額でもビットコインに次いで2位です。

すでにイーサリアムを使ったゲームが開発されてたり、分散型取引所(DEX)(テキストリンク)などイーサリアムの技術でいろんなプロジェクトが進んでいます。

このようにゆくゆくは「あらゆるもののプラットフォーム」の中でイーサリアムコインが使われるんじゃ無いかって言われています。

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カルダノADAコイン


引用:カルダノ公式

カルダノADAコインは、イーサリアムの元CEOで仮想通貨の生みの親とも言われる、チャールズホスキンソンによって開発されました。

イーサリアムと同じようにスマートコントラクト技術が導入され、ゆくゆくDAppsといった分散型アプリケーション上でADAコインは幅広く導入されることが期待されています。

イーサリアムとは全然違った面も持ち合わせているので、ADAコインについて詳しくはこちらの記事を参考にどうぞ。

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ネクストコイン


引用:https://bit-start.com

ネクストのプラットフォームでは、Nxt Monetary Systemという機能があり、誰でも通貨(トークン)を発行し取引できます。

また、マーケットプレイスという機能を使うことによって、ブロックチェーン上で商品の販売ができます。

既存のウェブストアにブロックチェーン技術が導入される日も近いかもしれませんね。

Nxt公式サイト

PoSのマイニングは簡単にできるの?

PoSではやはり資金力によってマイニングの成功のしやすさが変わります。

なので成果の面を考えると、あんまりPoSでのマイニングはおすすめできません。

なので、もしどうしてもマイニングがしたいって方はネムコインのハーベスティングがおすすめです。

ネムコインのハーベスティングは、10000XEM(今だと約40万円)保有していれば、ウォレットに預けておくだけで報酬が得られます。

とっても手軽に簡単にマイニングできちゃうので、気になる方はこちらの記事を読んでみてください。

【徹底調査】NEM(ネム)のハーベストは本当に稼げるの?実績まとめ

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まとめ

いかがでしたか?

今回はPoSについて紹介しました。

今回の記事をまとめると、

  • PoSはアルゴリズムの一種
  • アルゴリズムとは、「取引に不正がないかをチェックする人」を決める仕組み
  • PoSではコインの保有量と保有額の多い人がマイニングを成功させやすい

って感じです。

PoS導入通貨はコインエイジによって長期保有される特徴がありますから、もしPoSが採用されている通貨に興味があったら長期保有してみてもいいと思いますよ。

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