【知らないと損!】イーサリアムとICOとの深いつながりとは?

アライカズマ
どうも!ANGOメンバーの、アライカズマです。

最近仮想通貨に関するニュースを見ているとよく目にする「ICO」

ビットコインやイーサリアムなどを使って行う投資です。

数多くあるICOですが、イーサリアムを利用したICOが多いっていうのを知っていますか?

え、イーサリアムが有名だから利用しているだけなんじゃないの?

って思っている人が多いでしょう。でも実際は、それだけではありません!

イーサリアムとICOには深いつながりがあるんです。

これを知らないでICOに投資をしていると、損しているかもしれません。

そこで今回は、イーサリアムとICOの関係性を徹底的に調べ上げ、まとめました。

  • なぜイーサリアムを利用しているICOが多いのか
  • イーサリアムの価格への影響はどうなのか
  • 今後のイーサリアムやICOはどうなるのか

など、あなたの気になることを書いております。

これからICOに投資をしようと思っている人はぜひ参考にしてみてください。

そもそもICOってなに??

ICOとは、「Initial Coin Offering」の略で、ビットコインイーサリアムなどの仮想通貨を利用した資金調達の手段のことを指します。

ICOはプレセールやクラウドセールなんて言われることもありますね。

発行側は、新規プロジェクトやサービスの資金調達のために独自の仮想通貨(=トークン)を発行し、投資家側はビットコインやイーサリアムなどで出資をする代わりにその独自通貨(=トークン)を安い価格で手に入れられるという仕組みです。

【バブル必須】ウワサの仮想通貨ICO(プレセール)とは?を完全網羅!

2017.08.06

最近流行っている「クラウドファンディング」と似たようなイメージですね。

ただ、株式やクラウドファンディングとの違いは、ICOはサービス主体や中心(管理者)がないものでも新規プロジェクトの立ち上げに必要な資金を集めることができるというところです。

イーサリアム(Ethereum)や、ファクトム(Factom)、マスターコイン(Master Coin)などは初期のICOであり、サービス主体や中心がなくても仮想通貨ICOで資金調達を行ったものの例です。

イーサリアムはICOの成功例


出典:thebridge.jp

そもそもイーサリアムってなんだっけ??

って人はこちらでしっかりと理解しておきましょう。

【知らなきゃ損!】ホリエモンも投資したイーサリアム(ETH)とは?

2017.05.18

ちょこっと歴史を説明すると、イーサリアムは2013年にプロジェクトが発足し、2014年からプレセールが始まりました。

イーサリアムのプレセールは1期から4期まで行われ、1期の時の価格は1ETH=約26円

そのイーサリアムが2015年に市場公開してから、2017年9月現在の価格は1ETH=約32,000円

つまり、プレセールの時から1230倍にもなっているんです!


引用:coingecko.com

もしプレセール中に1万円分のイーサリアムを購入していたら、今頃1230万円にもなっていたんですね。

ホリエモンもこのプレセール中にイーサリアムを購入していたそうです。うらやましい。。

え、じゃあICOが成功したらめちゃくちゃ儲かるじゃん!!

その通りです。ただ、ICOの案件は腐るほどあります。そしてそのほとんどが、詐欺案件だったり、詐欺でなくても成功しないものだったりします。

当たれば超デカイけど、可能性はかなり低いんです。

でも、イーサリアムのようにごく稀に成功するICOもあることも確かです。

超ハイリスクハイリターンな投資ですが、ちょっと興味あるなって人がいたらこちらICOの購入方法を紹介しているので見てみてください。

【初心者必見】仮想通貨ICOの購入、参加方法を解説してみた

2017.08.18

イーサリアムを利用したICOが多い!?

先ほど、ICOはビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨で資金調達すると言いましたが、実はイーサリアムを利用したICOが非常に多いです。

↓イーサリアムを利用したICO

  • MobileGO:オンラインゲームのプラットフォームであるGameCredits(ゲームクレジット)に関連したプロジェクト
  • Mysterium:誰もが安全かつプライベートなインターネットに接続できるように分散型ヴァーチャルプライベートネットワーク(VPN)を構築するプロジェクト
  • ZrCoin:人口ジルコニウムの生成とブロックチェーン技術を融合させたプロジェクト
  • aeternity:スマートコントラクトとブロックチェーンに記録せずに実行する「オフチェーン処理」を組み合わせて、スマートコントラクトをより拡張性の高い状態で実現しようとするプロジェクト
  • SONM:ネットワークマイニングで組織されたスーバーコンピュータ

などなど。他にもたくさんあります。

その他にもどんなICOの案件や情報があるのか、そのサイトを知りたい人はこちらでまとめてあるので、ぜひご覧ください。

【保存版】仮想通貨ICOの案件一覧や情報収集ができるサイトまとめ

2017.08.16

どうしてイーサリアムを利用したICOが多いの?

ここはかなり難しい話になってしまうので、専門的な話はいいやって人は飛ばしちゃってください。笑

イーサリアムを利用したICOが多い理由の一つとしては、「ERC20トークン」の需要が高まっていることが挙げられます。

ERC20トークンとは、ERC20という規格(ルール)を採用して作られているトークンのことです。

次にERC20とは、イーサリアムプロジェクトの技術仕様の一つです。

つまり、新規プロジェクトの資金調達の際に、イーサリアムプロジェクトの技術を用いてその規格に従ったトークン(=ERC20トークン)を発行する組織が多いということです。

なぜなのかというと、トークンの発行者側は新しく一からトークンを作るよりも、イーサリアムブロックチェーンを利用して独自のトークンを作った方が簡単だからです。(一からトークンを作るとなると、ブロックチェーン技術も自分たちで作る必要があり、時間もコストもかかってしまいます。)

また、投資家側からしても、いろんなICOがそれぞれ別々の独自トークンを発行すると、そのトークン専用のウォレットを作る必要があります。

例えば、5つのICOのトークンを購入しようとしたら、5つのウォレットを作らないといけません。

そうなると、面倒だし管理が大変ですよね。

しかし、ERC20の規格に従っているトークンであれば、異なるトークンでも一つのウォレットにまとめて保管することができるんです。

何個も財布を持ち歩くより1個だけにまとめた方がはるかに楽ですよね。

なので、ERC20トークンの需要が高まっているんです。

そうなると、同じイーサリアムプロジェクトの仮想通貨である「イーサ(ETH)」を利用して資金調達し、トークンと交換することが一番簡単なんです。

その他にも、イーサリアムプロジェクトを利用すると「スマートコントラスト」をICOのプロジェクトに活用できたりと、メリットがたくさんあります。

分かりましたか?話をまとめると、

  • 仮想通貨のイーサリアムを利用する理由は、ERC20トークンとの相性が良いからだよ
  • ERC20トークンとは、イーサリアムプロジェクトの技術仕様を使って作られたトークンだよ
  • 発行者側のメリット→トークンの発行が簡単にできるよ
  • 投資家側のメリット→トークンを保管するウォレットを1つにまとめられるよ

って感じです。

だからERC20トークンを発行しているICOはほぼイーサリアムを利用して資金調達しているので、イーサリアムを利用したICOがこんなにも多いんですね。

ICOによってイーサリアムの価格が暴落した!?

イーサリアムは2017年6月13日に過去最高値となる1ETH=43,439円を記録してから、1ヶ月後の7月17日には17,530円となり、約60%の大暴落をしました。

この暴落とICOが関わっています。

ただ、6月13日までの上昇もICOによるものなので、ICOによって上昇し、ICOによって暴落したってわけです。


引用:coinmarketcap.com

この時、イーサリアムを利用して資金調達していた主なICOとして

  • MobileGO(58億円以上を調達) 5/25
  • Mysterium(45分で16.5億円を調達) 5/31
  • ZrCoin(700万ドル≒7.8億円を調達) 6/9
  • aeternity(27億円を調達) 6/11
  • Monaco(20億円以上を調達) 6/14
  • SONM(4,200万ドル≒47億円を調達) 6/18
  • Status(3時間で120億円を調達) 6/21

などがあります。

これらのICOの資金がイーサリアムに流入したことにより、イーサリアムブロックチェーンがパンクしてしまい、一時的にネットワークがダウンしてしまいました。

ビットコインと同じくスケーラビリティ問題が起きたということですね。

そして、このサーバーダウンによって「イーサリアムやばいんじゃないか??」って思った人たちが大量にイーサリアムを売り払ったために価格が暴落したんです。

イーサリアムを利用したICOが増えると今後どうなるの?

あなたが一番気になることは今後イーサリアムの価格はどうなるのか、ですよね。

ICOが増えることによってイーサリアムの価格は今後も大きな影響を受けることは間違いないです。

6月に起きたイーサリアムの暴落とまではいかなくても今後も価格が下落することはあるでしょう。

しかし、長期的に見ればイーサリアムの価格は上昇していきます。ICOの増加はイーサリアムにとって追い風なんです。

その理由として、メリット・デメリットを挙げると、

メリット

  • イーサリアムプラットフォーム上に構築されるプロジェクトの増加
  • イーサ(ETH)のみを受け付けるICOの増加
  • イーサリアムの市場規模がビットコインを抜くことも!

デメリット

  • トランザクションの問題
  • 詐欺まがいのICO案件が多いこと
  • ICOバブルの崩壊

などなど。

ICO自体への投資は、僕的にはおすすめしませんが、イーサリアムは今のうちに買っておいた方がいいと思います。(イーサリアムの購入はこちらから)

ICOへの投資はしない方がいいのか?

ぶっちゃけICOへの投資はおすすめしません。

ICOは案件がめちゃくちゃ多く、どれに投資すればいいのか選ぶのがとっても大変です。(英語で書かれたホワイトペーパーが多く、僕の場合読むのに苦労します。笑)

さらに、自分が選んだ案件が成功するかも分かりません。

だから、僕からしたらICOへ投資するよりもイーサリアム自体に投資したり、他のアルトコインに投資する方がよっぽど可能性があると思います。

【2018年も大注目】アルトコインとは?おすすめや投資方法も解説

2017.05.15

無難に投資をしたいならイーサリアムにしましょう。

それでもやっぱり自分は、ICOで一攫千金を狙いたいんだ!!

って人にはCOMSAをおすすめします。

COMSA自体への投資やCOMSAが勧めている案件への投資なら詐欺案件が少なく、いいかもしれません。(絶対成功するとは限りませんが、、)

COMSAに関して詳しく知りたい人はこちらをぜひご覧下さい。

【話題の激アツICO】COMSAとは?評判や買い方、NEMとの関係も解説

2017.09.22

まとめ

いかがでしたか?今回は仮想通貨ICOとイーサリアムとの関係を解説しました。

ICOバブルが今後どうなっていくのか、イーサリアムの価格はどこまで上昇するのか、気になることはいっぱいありますね。

未来のことは正確には分かりませんが、ICOもイーサリアムも今後まだまだ期待できるでしょう。

投資するなら今ですよ。笑

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ABOUTこの記事をかいた人

アライカズマ

『ANGO』ライターのアライカズマです。バリバリの理系。大学入学を機に上京し、20歳の時に「将来お金持ちになりたい」という思いから投資を始める。が、投資家心理のわなに陥り、何度も追証に。さらに、大学の研究でも挫折して留年...(笑)その後、「PC1台で仕事がしたい!」という目標をもち、Webマーケティングに興味を抱く。現在はANGOのライターとしてWebマーケティングの基礎を学びながら、仮想通貨の魅力をより多くの人に伝えられるよう日々奮闘中です。よろしくお願いします。