【2万字】ビットコインで月3万円稼ぐまでの道〜基礎知識から賢い売買方法まで〜

ヒカル
どうも!ANGO(@ango_coin)の管理人、ヒカルです。

2008年10月、Satoshi Nakamotoという謎の人物が「Bitcoin: A Peer-to-Peer Electronic Cash System」、直訳で「ビットコイン:P2P 電子マネーシステム」という論文を発表しました。

そしてそのわずか2ヶ月後の2009年1月3日、ビットコインブロックチェーンの最初のブロックが誕生し、ビットコイン取引がスタート

今世紀最大の通貨革命の始まりです。

2017年10月現在、ビットコインの価格は1BTC=60万前後を推移しています。

2010年に実際の店舗(ピザ屋)で初めてビットコインの決済が行われた時の値段は1BTC=0.2円ほどでした。

その頃から比べると、現在のビットコインの価格はなんと約300万倍になったのです。


引用:blockchain.info

特に仮想通貨元年と言われている今年2017年にはいってからのビットコインの価格上昇はまさにバブル

実際、そのバブルに乗ってビットコイン投資で数億円以上という大きな利益を上げている人は数多くいます。

参考:仮想通貨投資で億万長者が続出、360人以上が億超え、5億円超えが102人も

ちなみに僕が仮想通貨(ビットコイン)に目をつけたのは2014年の終わりくらい。当時のビットコインの価格は1BTC=4万前後。このビットコインは今後もずっとそのまま保有していくつもりです。

きっとこの記事を読んでくれているあなたも「最近ビットコインが熱いらしい」という情報をどこからか入手して、これからビットコインに投資してみようと考えている。もしくはすでにビットコインに投資をしているんじゃないでしょうか?

そんなあなたに言いたいことは、「ビットコインは確かに稼げる。しかし投資を始める前に(もしくは始めているなら今すぐに)ビットコインの本質を理解しておきましょう」ということです。

例えばあなたは、

  • ビットコインって結局なんなの?
  • 法廷通貨との違いは何?
  • なんで価値があるの?
  • 価格が上昇する理由や下落する理由って?
  • ビットコインが抱えている問題点とは?
  • どんな人が投資しているの?
  • 「仮想通貨で儲けようぜ」という詐欺の見分け方は?

これらの質問に答えることができますか?

世界一の投資家ウォーレンバフェットの言葉で、

リスクとは、自分が何をやっているかよくわからない時に起こるもの。

という言葉があります。

投資対象のことを理解せずに投資することでリスクが生まれる。それは投資ではなくもはやギャンブルということですね。

あなたはそんな風になっていないでしょうか?

しかし、本質を理解すれば、ビットコインは稼ぐことができます。

例えば月3万円程度の収益をあげることであれば、これから僕が解説することをしっかり理解、実践してもらえれば誰でも可能です。

ということで前置きが長くなりましたが、今回は「ビットコインで月3万円以上稼ぐまでの道〜基礎知識から賢い売買方法まで〜」を解説します。

2万字の大作です。(笑)今までで一番ボリューミーですが、これを読めばきっとあなたはビットコイン初心者ではなくなります。

  • 第1章ではビットコインに投資をする前に押さえておくべき基礎知識とその本質
  • 第2章では投資をする前に知っておくべきビットコインの今後の課題
  • 第3章では月3万円以上勝つためのビットコインへの投資方法

てな感じで、基礎知識→前提知識→運用知識の3段仕込みです。

僕の経験を元に、ビットコインの基礎知識から運用方法までを解説してみました。

毎月5万人が来訪している仮想通貨ブログの運営者が『死ぬほど分かりやすく』をモットーに約3年間のビッコイン投資生活で培った知識や知恵を詰め込んでいるので、手前味噌ですが変な本を買うよりは身になる情報になっているはずです。

ビットコインに興味がある人、すでにビットコインに投資をしているけど正直よく分かっていない人は、ぜひ読んでください!

目次

〜ビットコインに投資をする前に押さえておくべき基礎知識とその本質(第1章)〜

冒頭でも話をした通り、自分が投資している対象(もしくは投資しようと思っている対象)ついて、「人に解説できるくらい」理解できていなければ投資すべきではありません。

まずはそもそも「ビットコインとは?」から、その根幹の技術を担っている「ブロックチェーン」や、「マイニング」などビットコインの本質を理解しましょう。

ビットコイン投資を始めるために絶対必要な基礎知識です。

そもそもビットコインとは?

そもそもビットコインとはなんなんでしょう?

一言でいうと、インターネット上の仮想通貨です。

じゃあ仮想通貨とはなんなのか?というと、実態が存在しない(データです)、「ある世界」だけで使える通貨のことです。

例えばネットゲームなどでその世界だけで使えるモノが近いイメージでしょう。

ただ、ビットコインの場合はその「ある世界」がゲームなどではなく、僕らが実際に生きているこの「現実の世界」ということなんです。

もちろん日本だけではなく、文字通り世界中で利用できます。

【法定通貨(円やドル)とビットコインって何が違うの??】

しかし、法廷通貨ではありません。2017年4月、金融庁にそう定義されました。

公式文章はこちら

では、円やドルなど「法廷通貨」とは何が違うのでしょうか?

一番の違いは、

  • 発行元(中央機関)が存在しない

ということです。

例えば普段僕らが使っている「円」という法廷通貨は日本銀行という発行元が存在しますよね?

日本銀行が価値を保証し、管理し、それをみんなが信用してるからこそ通貨として使えています。

しかしビットコインにはそのような中央機関が存在しないのです。

じゃあ誰が管理しているのか?というと、ビットコイン取引に参加しているみんな(厳密には全員じゃないのですが、ここは分かりやすくするためにみんなとします)で管理しているんです。

その仕組みが、いわゆる「ブロックチェーン」や「マイニング」なのですが、このあたりは後で詳しく触れます。

ここでは「ビットコインは法廷通貨と違い発行元が存在せず、みんなで管理し、価値を保証し合っているんだ」ということを理解できればオッケーです。

【便利すぎる!?ビットコインでできる事】

では、ビットコインではどんな事ができるのでしょう?

大きく分けると、

  1. 買い物などの決済
  2. 価格変動を利用した投資
  3. 安価な電子決済システムの導入
  4. 安くて早い、24時間可能な送金

以上4つになります。

①の買い物などができるのはなんとなくイメージが湧くでしょう。

日本でもビックカメラぐるなびマルイなどでもビットコイン決済が導入されるなど、日に日に利用できる店舗が拡大しています。

ビットコインが使えるお店まとめ!決済メリットも解説してみた

2017.03.27

②の価格変動を利用した投資に関しては後で詳しく触れます。

③に関しては事業者向けなのですが、安価に電子決済システムを導入することが可能です。

クレジットカードと比べて安い手数料で決済を行えるのが事業者にとってもメリットなのです。

【徹底調査】ビットコインの手数料をいろんな角度から比較してみた

2017.04.11

コインチェック(※安全確認が終わるまでZaifでの開設をオススメします)などで展開されているサービスなので、興味がある人は見てみてください。

そして、ビットコインの真髄といえば、④の安くて早い送金です。

さっき説明した通り、ビットコインは中央機関が存在しないので、今まで銀行(中央機関)に取られていた手数料が0で済みます。(厳密にはほんの僅かだけ手数料がかかるのですが、これはマイニングという仕組みを説明するときに触れます)

特に海外送金のときなんて従来の法廷通貨ではかなりの手数料を銀行に取られてましたが、これも無くなるのです。

また、中央機関がない事で24時間送金も可能。さらに、短時間で送金できます。(最短10分ほどですが、これもブロックチェーンの説明のときに触れます)

ビットコインがもっと世間に浸透すれば、

「振り込み期日に慌ててコンビニATMに行ったが、時間外だったー!!泣」

なんて事はなくなりますね。(しかも深夜とか手数料高っ!てなるし)

「ブロックチェーン技術」を知らないと今の時代は蚊帳の外

ブロックチェーンとは、ビットコインを支えている一番根幹の技術と言えます。

ブロックチェーンの理解をなくして、ビットコインは理解できません。

ブロックチェーンはよく、「分散型取引台帳」なんて言われたりしますが、これだとなかなかイメージが湧きずらいでしょう。

柔らかい表現でいうと、「取引に参加しているみんなで管理する取引帳簿」といったところです。

ブロックチェーンという技術のおかげで、ビットコインは銀行のような管理する中央機関が存在しなくても、不正なく取引が行われているのです。

仕組みを説明していきましょう。

まず、ブロックチェーンの「ブロック」とは何かというと、ビットコインにおいての取引履歴(データ)の集合体を指します。

一定の取引が行われ、そのデータの集合体の検閲(これが後で説明するマイニングに当たります)が完了すると、一つのブロックが完成します。

同じようにまた一定の取引が行われ、そのデータの検閲が完了するとブロックが完成して、一つ前のブロックと繋がれ、これが取引が行われるたびに繰り返しどんどんチェーンのように繋がれていきます。

ブロック(取引データの集合体)が鎖(チェーン)のように繋がれていくので、ブロックチェーンと呼ばれるのです。

今までは取引の管理を銀行など中央機関がやっていたわけですが、ブロックチェーンでは取引の管理が「誰でも行える」という仕組みになっているので、中央機関が存在しなくても不正なく取引が行われていくという仕組みが実現可能となっているんですね。

もちろん、ブロックチェーンは世界に公開されていて、不正がないかどうか誰でも確認できるようになっていますよ。

現在このブロックチェーンはビットコインのみならず、様々な分野に応用されていて、世界を大きく変えてしまうほどのインパクトがある革命的な技術と言われています。

【これだけは押さえておくべきブロックチェーンの特徴】

仕組みを理解したところでブロックチェーンの特徴だけ覚えておきましょう。

  • みんなで管理しているので、中央管理よりもセキュリティが強い
  • チェーンでデータが全て繋がれているので、不正が物理的にできない
  • ビットコイン以外でも、いろんな分野に応用可能な技術である

こんな感じです。細かく説明するとかなり長くなってしまうのでやめておきますが、最低限これくらいの特徴があるという事を頭に入れておきましょう。

【企業もブロックチェーンを採用しているのは色んな種類があるからである】

実はブロックチェーンにはいろんな種類が存在します。

その中でも基本的には大きく分けて2つの種類に分けられるので、簡単に紹介しておきます。

それが、

  • パブリックチェーン
  • プライベートチェーン

です。

パブリックチェーンとは、ビットコインで使われているような中央機関が存在しないチェーンの事を指します。

一方、プライベートチェーンとは、中央が存在するブロックチェーンです。これは企業などがコストなどを削減するために開発されたブロックチェーンです。

最近、いろんなニュースで大手企業がブロックチェーン技術の利用などを表明していますが、これはプライベートチェーンに当たりますね。

あなたもできちゃう!マイニングとは?

マイニングも、ブロックチェーンと同じくらい大事なビットコインを支えている仕組みなので、確実に抑えておきましょう。

マイニングとは、ブロックチェーンにおけるブロックの検証と生成をする事により、不正の無い取引を実現し、そのお礼としてビットコインをもらうという一連の流れの事を言います。

そして、ブロックの生成や検証は、コンピューターを使って膨大な計算作業を成功させる事で処理されます。

この計算作業を成功させるのはかなり大変なのですが、このマイニングがある事によって、不正のないブロックチェーンの作成=不正のない取引が実現しているのです。

これは有志で行うのであなたでも参加できちゃいます。

ただ、コンピューターをフル活動させるので電気代がかかったり。専用の器具が必要だったりと結構大変な作業です。

それでもなんでこの作業(検証)をやりたい人がいるのか?というと、

  • お礼としてビットコインをもらえる

からなんです。

まとめると、

検証作業を手伝う

計算を成功させる

お礼として新規ビットコインをもらう

不正のない取引が実現する

という具合。

マイニングによってまだ市場に流れていない新規ビットコインをもらえるので、ビットコインを掘るという意味を込めて「採掘」とも呼ばれます。

ちなみに、マイニングをする人の事を「マイナー」な呼ぶので覚えておきましょう。

イメージは「金(きん)」!ビットコインには「埋蔵量」が決まっていた

マイニングと関連して覚えておくべき知識がビットコインの発行総量(埋蔵量)と半減期です。

2017年現在、1回のマイニングによって得られるビットコインの量は現在、12.5BTC

これは約4年に一度のタイミングで半分になっていくという仕組みになっています。

これが「半減期」ですね。

2008年、ビットコインの取引がスタートした時のマイニング報酬は50BTCでした。

それから2度の半減期を迎え、2017年10月現在は12.5BTCになっているんですね。

そして、ビットコインの埋蔵量は「2100万BTC」と最初から決まっていて、「2140年」にはすべてのビットコインが採掘され、市場に出回るように設計されています。

約4年に一度ずつ半減期を迎え、マイニングが続いてくと、2140年あたりでマイニングが終了するって感じですね。

これがビットコインの総発行量です。2017年現在はすでに「総量の76%にあたる、約1600万BTC」が採掘されています。

埋蔵量が決まっているという点は、金やプラチナなどと似ていますね。

という事は、これからも価値が上昇していく事が考えられるのではないでしょうか?

ビットコインを入手する方法はとっても簡単

では、ビットコインを入手、保有するにはどうしたらいいのでしょうか?

入手方法はいくつかあるのですが、大きく分けると「取引所」から購入する方法と、「マイニング報酬」で入手する方法があります。

しかし、ビットコインのマイニングは正直おすすめしません。

理由は割に合わないからです。

詳しい説明は省くのですが、ビットコインのマイニングは難易度が上がっている事と、消費電力がかなりかかるので、基本的にはやめた方がいいでしょう。(どうしてもマイニングしたい人はアルトコインをマイニングした方がマシです。)

マイニングはビットコインよりアルトコインがいい理由とその方法

2017.06.30

なので基本的にビットコインを入手するには取引所のアカウントを開設して(証券口座のようなものです)そこで売買するのが一番ベターでしょう。とっても簡単です。

取引所は現在日本に10社前後ありますが、現時点ではコインチェック(※安全確認が終わるまでZaifでの開設をオススメします)、Zaifビットフライヤーあたりですね。

【僕の一押し取引所】

今紹介した取引所であればどこでもビットコインを入手する事ができるのですが、僕のおすすめはコインチェックという取引所です。

スクリーンショット 2017-01-29 20.53.15
URL:https://coincheck.com/ja/

理由としては、大手なのはもちろんなのですが、

  • アプリを含めとにかく使いやすい
  • いろんな仮想通貨に対応している
  • 安全性も抜群になった

からです。

初心者の方、ビットコイン以外の仮想通貨(イーサリアムリップルなど)にも興味がある方は、とりあえずここで間違いないでしょう。

僕もコインチェックを利用しています。

【コインチェック】評判や信頼性は?実際に使ってみて感じた事

2017.05.04

ちなみに、他の取引所の取り扱い通貨などは、以下の表にまとめたので参考にしてください。

 手数料取扱銘柄価格差(※)入金方法
bitFlyer0.01%Btc/Bch/Eth/Mona/...他2種類259銀行/コンビニ/ペイジー/クレカ
coincheck(安全確認が取れるまで停止中)0円Btc/Bch/Eth/Etc/Fct/Xrp...他7種類160銀行/コンビニ/ペイジー/クレカ
Zaif-0.01%Btc/Eth/Bch/Xem/Mona/...他多数トークン190銀行/コンビニ/クレカ
bitbank.cc0円Btc/Bch/Eth/Xrp/Ltc/Mona4200銀行振込
btcbox0.2%Btc/Bch/Eth5493銀行振込
kraken0円Btc/Bch/Eth/Etc/Ltc/Xrp...他10種類1211銀行振込
QUOINEX0円Btc/Bch/Eth2087銀行振込
Lemuria0円Btc12200銀行振込
Money3650円Btc300銀行振込
BITPoint0円Btc/Bch/Eth1075銀行振込
みんなのビットコイン0円Btc/Bch/Eth-銀行振込
Fisco0円Btc/Bch/Mona-銀行振込
FIREX0円Btc-銀行振込
GMOコイン0円Btc/Bch/Eth/Ltc1000銀行振込/ペイジー
DMM Bitcoin0円Btc/Eth (FXでは7種の通貨が取引可)-銀行振込

知らないうちに消滅するかも?絶対押さえておきたい「ウォレット」事情

ウォレットとは、入手したビットコインを保管しておくいわゆる「お財布」みたいなものです。

ビットコインはデータなので、セキュリティをしっかりしておかないとハッキングされて盗難されるリスクがあります。

基本的にそれを防ぐためのものがウォレットです。

もちろんウォレットに入れれば100%安心というわけではありませんが、ウォレットにも様々な種類があるので、自分の用途によってウォレットを使い分ける事によりセキュリティや利便性が向上します。

ウォレットの種類は大きく分けると2種類に分けられます。

ホットウォレットとコールドウォレットです。

ホットウォレットとはネットに接続されているウォレットの事を指します。

有名どころでいうとblockchain.infoあたりですね。

ホットウォレットの特徴を一言でいうと、

  • セキュリティが弱いが持ち運び(送金や決済)に便利

といったところです。

常にネットに繋がっているタイプのウォレットなので、ハッキングリスクは伴いますが、すぐに送金できたり、スムーズに決済できたりという利便性が高いです。

「少量」のビットコインを「短期的」に保管する場合に向いているでしょう。

小銭入れみたいなものですね。モバイルウォレットなどもタイプとしてはこれに該当します。

一方、そのホットウォレットの対に位置するのがコールドウォレットです。

コールドウォレットとはネットに接続されてないウォレットの事を指します。

特徴は、

  • 送金や決済などには時間がかかるが、セキュリティが強い

っといったかんじですね。

ネットに接続されてないので、スムーズな送金や決済などの利便性はありませんが、セキュリティ面に長けていて、ハッキングリスクは限りなくゼロに近いです。

「大量」のビットコインを「長期的」に保管する場合に向いているでしょう。

金庫のようなイメージを持っていただければ。

ハードウェアウォレットやペーパーウォレットなどがこれに該当します。

僕のおすすめはTrezorです。

【取引所の使い方を間違えると思わぬ落とし穴が!】

僕の周りでは、取引所でビットコインを購入したあと、そのままその取引所の口座に放置している人が多いようです。

しかし、それはやめておきましょう。

なぜなら、

  1. 取引所の破綻→ビットコインの消失
  2. 取引所がハッキング被害を受ける→ビットコインの消失
  3. 取引所内部者による不正漏洩→ビットコインの消失

という可能性があるからです。実際マウントゴックス事件は③に該当しました。

ビットコイン(仮想通貨)関連の事件総まとめ!今後の対策なども徹底解説!

2018.01.29

自分のウォレットに移しておけば防げた事ですね。

少量のビットコインをわざわざ自分のウォレットに移すのは面倒くさいかもしれませんが、セキュリティを考えるのであればしっかり移動させましょう。

取引所はあくまでビットコインを「売買」する場所であって、「保管」する場所ではありません。

〜投資をする前に知っておくべきビットコインの今後の課題(第2章)〜

さて、ビットコインの基礎知識を理解したところで、「もう投資を始めていいのか?」もしくはすでにビットコインに投資をしている人は、「もう何も勉強しなくていいのか?」というと、そうではありません。

ビットコインは世に出てきてまだ日が浅い事もあり、課題や問題点も残っています。

ビットコインのもつ課題や問題点を理解する事で、「リスクヘッジ」をする事ができます。

ここで理解を深め、単なるブームに乗って投機的、ギャンブル的にビットコインに投資をしている人達と差をつけましょう。

最低限知っておくべき課題を解説していきますね。

  • 技術的問題
  • 決済手段としての問題
  • 投資手段としての問題
  • 法整備に関しての問題
  • 詐欺が横行している問題

項目はこんな感じです。

これだけは無視できないビットコインの技術的問題

まずはビットコインの技術的な課題を解説していきます。

少し難しい話にはなってしまうのですが、この課題はビットコインのこれからの価値(価格)に影響してくる内容なのでできれば理解しておきましょう。

100%理解せずとも、知っているだけ投資においてリスクヘッジにもつながります。

【金持ちには勝てない仕組み!?POW(プルーフオブワーク)ってなに??】

ビットコインはそのシステムのルールとしてプルーフ(証明)オブ(の)ワーク(仕事)というアルゴリズムを採用しています。

マイニングとは?で説明しましたが、ビットコインでは健全な運用のために有志で承認(計算)作業をしてくれた人に対してお礼(ビットコイン)を支払うという仕組みになっています。

しかし、承認・計算作業を成功させる事が出来るのは一つのブロックに対して一人のマイナー(厳密には一人ではないですが、イメージしやすい為に一人とします)しかいません。

ではその一人をどうやって選ぶのか?というと、一番早くその承認・計算作業を正解させたマイナーにその権限が与えられるようになっています。みんなで競争しているんですね。

これがプルーフオブワークのルールです。

つまり、「ワーク(仕事)=計算」を一番早く正解させた人に→プルーフ(証明)権限が与えられ→お礼をもらえる。ということですね。

え、これの何が問題なの?と思うかもしれません。

解説しましょう。

プルーフオブワークの世界では競争に勝ち、一番早く計算を正解させなきゃいけませんよね?

その計算作業はコンピューターで行うのですが、ライバルに勝とうと思ったら、ハイスペックなパソコンを大量に、フル稼働させないといけません。

そうすると、「消費電力」が半端ないのです。この消費電力は一部で社会問題的にも扱われています。

また、それだけ電力を消費できる人はそもそもお金持ちなわけですよね。

つまり、プルーフオブワークというシステムのマイニングにおいては、金持ちには勝てないのです。

富の一極集中が起こり得てしまうのです。(実際マイニングが盛んな中国では、富裕層がマイニングで常に勝利し、多くのビットコインを得ています)

さらに、そのように一部のマイナーがマイニングに勝利し続けると、51%攻撃(簡単に言うと、マイニングの51%以上を占有するとビットコインをコントロールでき、不正ができてしまうという問題のこと)という問題も発生する可能性もあると言われています。

現実的に51%攻撃は厳しいとはいわれていますが、プルーフオブワークではこのリスクはゼロではなく、もし起こった場合通貨の信用性や価値が落ちてしまうのです。

最近ではこの問題が改善できるような「PoS(プルーフオブステーク)」というルールもでてきているのですが、現在ビットコインはプルーフオブワークのままです。

【ビットコインの良さが消されてしまうかもしれないスケーラビリティ問題とは?】

これが現状、ビットコインが抱えている一番の問題と言えるでしょう。

まず、ビットコインはブロックチェーンによって運用されている事はもう理解してくれているでしょう。

ブロックを作る際、一つのブロックに入れる事ができる情報には限りが有ります。(1MBです)

しかしビットコインの利用者が増え、取引が増えるとブロックを作る作業が追いつかなくなってしまい、トランザクション(送金や決済など取引全般)が遅くなってしまうのです。

決済するのに数十分も待たされていたら、機能しませんよね。現状クレジットカードの方が取引スピードは圧倒的に早いです。

この問題を解決するためには、

  • segwit→ブロックの中のデータサイズを小さくして、取引データを圧縮する
  • UASF→ユーザー主導のソフトフォーク(ソフトフォークは互換性のあるブロックチェーンのアップデートの事です)
  • UAHF→ユーザー主導のハードフォーク(ハードフォークは互換性のないブロックチェーンのアップデート、つまり分岐)

などいくつかの解決案が出されていますが、どれも完璧な解決策というわけではなく、ビットコインの取引に混乱を招く可能性もあるのが現状です。

2017年7月に、segwitという方法が一番支持されていて、8月中旬にsegwitが実装されました。

ただこれは一時的な分岐の回避であり、segwitが実装されたとしたら、その後2017年11月にはブロックサイズを拡大するという形で分岐が起こる可能性があります。

今のところまだどうなるか確実に決まっているわけではありませんが、「2017年11月は混乱が起こるかもしれない」という事だけは頭に入れておきましょう。

【分裂する?しない?】今後のビットコインはどうなるのか?

2017.10.11

果たしてビットコインは日本で決済手段として浸透するのか?

もともとビットコインは投機手段ではなく、決済手段として生まれました。

しかし、日本では今はまだ決済手段として使われていないので、ほとんどが投機目的となっています。

なぜまだ決済手段として使われていないのでしょうか?

理由はいくつかありますが、一つはさっき説明したトランザクションが遅くなっているという問題もあります。

それ以外では、

  • 日本は現金信仰主義だから
  • 価格(価値)変動が大きいから

このあたりでしょう。

日本の「円」という法廷通貨は他の国の通貨と比べて圧倒的に信用もあり、日本人はみんな現金を保有している事が好きで、それが安心につながっています。

例えば中国などでは法廷通貨の「元」にあまり信用がないため、ビットコインとして資産を保有する事に抵抗がないので、広く使われています。

これが中国がビットコイン大国である理由ですね。(今は投機目的では日本の方がある意味ビットコイン大国ですけどね笑)

しかし、日本人は円に対して信用をおいているため、円以外で資産を保有する事を極端に嫌がる傾向があります。

なので、ビットコインとして資産を保有し、そのままビットコインとして使うというイメージなどが持てていなく、あくまで最終的には円に換金したいという気持ちがあるのです。

これは日本人が海外と比べて株などの投資をする人が少ない事にもつながっていますね。

なので現状、「お会計をビットコインで決済」という事は広まっていません。

日本人が意外と「投機」は好きだったのか、投機目的としては結構利用されていますけどね…。

ただ、2017年に入って「ビックカメラ」や「ぐるなび」など大手企業がビットコイン決済を導入し始めたので、今後に期待ですね。

投資としてはあまりにもハイリスクハイリターン!?

現状のビットコインは投資先というよりは投機先と言わざるを得ない状況です。

なぜなら、さっきも言った通り「価格変動が大きすぎる」からです。

1日で10%以上の乱高下を起こすこともしばしばです。

確かに昔からビットコインを保有していて数年の上昇で億万長者になった人がいるのは事実ですが、ここ最近のビットコインの価格変動はかなり大きく、リスクが伴ってきます。

【持ってただけ?】ビットコインで億万長者になった有名芸能人たち!

2017.04.02

余裕資金をもとに、「確実な知識」と「早くて正確な情報」があるうえで長期的な投資を行うのはいいですが、何もわからないのにやみくもに手を出すのは勧められません。

それこそまさにギャンブルです。

価格変動が落ち着くには、

  • 取引参加者の増加
  • 機関投資家の参入

など、取引量の増加が求められます。

また、決済手段としてもっと広く浸透してくれることも、価格変動の安定につながると考えれられます。

まだまだ曖昧である法整備

ビットコインはまだ新しい決済サービスがゆえに、法整備が整いきれていません。

2017年4月1日資金決済法が改正、施行され仮想通貨の定義がある程度決められ、同年7月1日には通貨としての価値があることから消費税も廃止されたりと、進められてはいますが、まだまだ不十分です。

例えばトレードによる収益やマイニングによる収益などは、基本的に雑所得として扱われますが、税理士や税務署によって判断が違うという事もあります。

【2018年最新】5分でわかるビットコイン(仮想通貨)の税金・節税対策

2017.04.07

もちろん、ここまでビットコインを含めた仮想通貨が広がってくると無視する事はできないので、次第に法整備が進められる事は考えられますが、現状は自分の判断だけでなく、専門家に相談する事がいいと考えれられます。

うっかり脱税してしまわないように気をつけましょう。

怪しい代理店は99.99999%詐欺です

また、法整備が整っていないがゆえに、仮想通貨関連の詐欺が横行しているのも問題点です。

基本的に、

  • 友達から紹介される
  • 「プレオープン」という誘い文句
  • 代理店形式で、「ここでしか買えない」という誘い文句
  • 最低購入単価が決まっている

以上どれかの一つにでも該当している場合、99.9%詐欺なので気をつけましょう。

一応、2017年4月から「仮想通貨交換業」に関しての法律も定められ、取引所は金融庁や財務局への登録が必要になったので、怪しい代理店は減るとは思いますが、何かしらの抜け道を使って騙そうとする団体が存在してもおかしくはありません。

ビットコインを購入するならコインチェック(※安全確認が終わるまでZaifでの開設をオススメします)など国で認められている取引所を利用するようにしましょう。

ビットコインに便乗した仮想通貨詐欺に気をつけよう。見分け方を解説

2017.05.25

〜月3万円以上勝つためのビットコインへの投資方法(第3章)〜

さあ、ここまでビットコインの基本知識から問題点までを解説してきましたが、ここからが本題です。

今までの内容を踏まえた上で、月3万円以上勝つためのビットコイン投資方法を解説していきましょう。

まず前提として、ビットコインへの投資は必ず「余裕資金で行う」という事だけは頭に入れておいてください。

これはなにもビットコイン投資だけに限った事ではありませんが、投資は「負けてはいけないお金でやるほど負ける」というが常識です。

これは絶対です。一攫千金を狙おうとしてはいけません。それはギャンブルです。

余裕資金でリスクヘッジを忘れずにやっていきましょう。

ビットコイン投資の基本事項

まずはビットコイン投資の基本事項です。

株の売買とは少し勝手が違うので、覚えておきましょう。

【1日10%以上の変動がよくあるのはビットコインくらい】

これは何度も言っていますが、ビットコインの価格変動率は株式投資の比ではありません

1日に10%前後の価格変動がある事も結構あります。

例えば日経平均なんかは1日で動く変動率は大体1%前後。

ビットコインがどれだけ価格変動が大きいかわかるでしょう。

それだけ「余裕資金」で投資をする事が大切ということですね。

くれぐれも負けてはいけないお金で取引する事は避けましょう。

【どれだけ負けても0円以下にはならない】

ビットコインの現物の取引では、万が一ビットコインの価値が0になっても(ビットコインが消滅しても)0円以下になる事はありません。

「そんなの当たり前じゃん!」と思うかもしれませんが、例えば先物取引やFXなどのいわゆる「証拠金取引」と言われるような投資は負けたら負けた分だけお金が減ってしまう=0円以下になってしまう可能性があります。

それと比べてビットコイン投資は1万円分買っても100万円分買っても、最悪は0になるだけで、それ以下はありません。(ここは株式投資と同じですね)

なのである程度リスクは限られると言ってもいいかもしれません。

一方、価値の上昇は無限大です。

2017年10月現在、1BTC=約60万程度ですが、これが5年後、10年後に100万円以上になっているという可能性は十分にあり得るのです。

ここまでの価格上昇は上場株においてはあまりおきません。

「リスクは限られているが、可能性は無限大」

これがビットコイン投資のメリットと言えるでしょう。

※ビットコインFXの場合は0円以下になる可能性があります。この説明はあくまで「ビットコインの現物取引」の場合です。

【夢がある!?】ビットコインFXとは?魅力やリスクを徹底解説

2017.07.24

【勘違いしやすい!?ビットコインの時価総額は見方次第】

2017年10月現在、ビットコインの時価総額は1,000億ドル

日本円にして約11兆円です。

「11兆円!!??やばー!」

と思うかもしれませんが、実はこれは見方によってはあまり大きくありません。

というのも、例えばあなたは日本が誇る「トヨタ」の時価総額を知っていますか?

2017年10月31日時点で、約22兆円です。ビットコインの倍です。


引用:時価総額上位ランキング

11兆円というと、同日の時価総額ランキングでは2位のNTTと同じくらいという感じです。

世界中で取引されてるビットコインですが、現段階ではまだ日本の大手企業1社の時価総額にも満たないという事を覚えておきましょう。

実はこれが価格変動が大きい理由にも繋がっています。

逆に言えば、時価総額がもっと増えれば、価格安定にもつながるという事ですね。

過去のチャートにはビットコイン投資のヒントがいっぱい

これまでのチャートを確認しておく事はこれからビットコインに投資をしていく上で欠かせません。

なぜなら、どんな時に価格が上昇して、どんな時に価格が下落しているのか?が把握できるからです。もちろん今後のトレードにも生きてきますね。

細かく見ていくとキリがないので、今回はこれまでの大まかな相場状況を確認しましょう。


引用:coinmarketcap

  1. キプロス危機からの中国人の流入→上昇
  2. 中国政府がビットコインの取引を一時禁止→下落
  3. マウントゴックス破綻→下落
  4. 半減期(2回目)→上昇
  5. メディアへの露出→上昇
  6. 中国の人民元の切り上げ→下落
  7. 最悪な形での分裂回避→上昇

かなり大まかではありますが、全体の流れ、最近の主な価格変動の原因はこんな感じです。

これらの事から考察される事は以下の5個です。

  • 途上国ではビットコインは安全資産と考えられているので、その国の自国通貨の信用が揺らぐとビットコインに資金が流入しやすい→価格上昇へ
  • 中国の動きとビットコインの価格は今までかなり関係が深く、今後も中国には注目
  • 半減期が近づくと価格が上昇する可能性が高い
  • ビットコインの技術的な問題は、価格変動を大きく左右する
  • バッドニュースで価格が下落してもそれは一時的なもので、長期的に見たら結局は上昇する

キプロス危機での価格上昇が一番顕著ですが、法廷通貨の信用が薄い途上国などでは、世界で使えるビットコインは安全資産と考えられています。

なので、その国の自国通貨の信用が揺らぐと、資産をビットコインで保有しようとする人が増え、結果としてビットコインの価格が上昇します。

例えば、中国でも2015年8月に人民元の切り下げが行われた時は、ビットコインの価格が上昇しましたしね。

参考:中国マネーがビットコインや金へ

逆に、今年2017年1月の時は人民元が切り上げになり、中国人がみんな慌てて人民元を買い戻したので、ビットコインの価格は下落しました。

中国の動きはビットコインの価格に大きく影響するので、見逃さないようにしましょう。

【高騰?暴落?】中国とビットコインの関係と価格に与える影響

2017.07.26

また、先ほど説明した半減期も価格に影響を及ぼす可能性は大きいです。

前回2016年の半減期の時も直前で値段が上昇しました。

次の半減期である2020年も注目です。

色んな要因で価格が大きく変動するビットコインですが、今までの歴史を見ると、全て一時的に価格が暴落しても結局価格を戻す、むしろそれ以上の価格に上昇しています。

マウントゴックスが破綻した後ですら、暴落した後結局元の水準以上の価格になりました。

今後もビットコインは長期的にはどんどん上昇していくことでしょう。

まだ仮想通貨取引所の口座開設をしていない人は、今のうちに開設しておきましょう。

ビットコインの保有の仕方はこれで決まり!

ビットコイン投資をする上では基本的に

  • 1日のなかで売買を繰り返すようなデイトレード
  • 数週間で売買をする短期
  • 数ヶ月〜数年スパンで売買する中・長期投資

があるのですが、僕の個人的なおすすめスタイルは「中・長期投資」です。

というのも、今から約3年前、僕がビットコイン投資を始めた時の1BTC当たりの価格は約4万円程度でした。

それが2017年10月現在、1BTC=約60万円ほど約15倍になっています。

3年前に10万円分のビットコインを購入していれば、今その10万円は150万円ほどになっているという計算です。

つまり保有しているだけで1年に約50万円、月々4万円ほどの利益が叩けていたという事です。

「いやいや、結果論じゃん…。」

と思うかもしれませんが、ビットコインの上昇率はここ最近上がっています。

何が言いたいかというと、

”3年前から今日”よりも、”今日から3年後”の方が上昇率が大きい可能性が高い

という事です。

つまり、今の段階で10万円程度のビットコインを保有していれば、3年後には150万円以上になっている可能性が大いにあるという事なんです。

余裕があればプラスアルファで月々1万円ほどビットコイン積立投資をしておけば、その可能性はさらに高まるはずです。

例えば株の銘柄選びの専門家ルーニーは、今後10年でビットコインの価格は550万円ほどになると予想をしています。

参考:STOCK ANALYST PREDICTS BITCOIN PRICE TO REACH $50,000 IN 10 YEARS: BLOOMBERG

また、Snapchatの最初の投資家のジェレミー・リー(Jremy Liew)氏とBlockchainのCEO兼共同創業者のピーター・スミスの二人は2030年にはビットコインの価格が50万ドル=日本円で5000万円になるという予想も立てています。

一方、もし今10万円分のビットコインを買って、万が一ビットコインが消滅しても、損失は10万です。

どうですか?いまからビットコインに長期投資しない理由があるでしょうか?

もちろん余裕資金でなければ投資する事はオススメしませんが、僕にはビットコインに投資をしない理由が見つかりません。

僕が考える最高のビットコイン購入タイミング

さっきも説明した通り、長期投資がメインの売買手法なので、売買のタイミングは基本的にはいつでもいいというのが結論です。

しかし、多少のテクニックを教えるとしたら、それは二つです。

  • ビットコインの価格が1日で10%以上下落したタイミングで購入すること
  • その後ビットコインの価格が下落しても慌てて売らないこと

です。

直近1年間でビットコインの価格が大きく下落したのは、

  1. 2017年1月5日の中国で人民元の急上昇が起こったとき‥1BTC=約13万円→9万円台(下落率約20%)
  2. 2017年5月25日、売りが売りを呼んだパターン‥1BTC=27万円台→22万円台(2日間で約5万円の下げ、下落率18%ほど)
  3. 2017年6月15日前後、ビットコイン分裂騒動が報道されだした時‥1BTC=約33万円→約25万円(これは3日間ですが、下落率24%ほど)
  4. 2017年7月14日前後、ビットコイン分裂の可能性に伴い、取引所が一時停止する声明をだした時‥1BTC=約27万→22万円台(これも3日間で下落率18%ほど)
  5. 2017年9月初め、中国が「新規仮想通貨公開(ICO)」の禁止、さらには中国国内のビットコイン取引所の閉鎖を発表した時‥1BTC=56万円台→33万円台(下落率41%ほど)

あたりです。


引用:blockchain.info

※他にも大きく下がっているところがありますが、それらは長い期間で下落したので除外しました。

「怖ぇー」と思うかもしれませんが、見たらわかる通りどの時もその後、数日〜数週間でビットコインの価格は元の水準以上に戻っているのです。

例えば日経平均であれば、20%以上も下落したら元の価格まで回復するには数ヶ月〜、下手したら数年かかるでしょう。

しかし、ビットコインはこれまで何度も暴落していますが、その後すぐにそれ以上の価格になっています。

つまり、基本的には価格が暴落した時が買い時なのです。

これを逆張りといいますが、通常投資では逆張りはあまりよくないと言われているのですが、ビットコインの場合は効果的です。

なぜ10%以上下げたら買いなのか?というと、20%ほどの暴落は滅多にありませんが、10%ほどなら月に数回は起こるからです。エントリーチャンスが多いということですね。

買った後、さらに暴落したとしても、くれぐれも慌てて売ってしまわないようにしましょうね。(だからこそ余裕資金です)

これがビットコイン投資における最高のリスクヘッジ

ビットコインを今のうちに買っておいた方がいい理由を話しましたが、先ほども言った通り、できれば毎月一定額の資金を円からビットコインに変えた方が、より資産が増える可能性がアップします。

そんな中、一番使えるのが「zaifさんの積立投資」です。

どんなサービスなのかというと、簡単にいえば金の積立投資のようにドルコスト平均法を用いて、毎月自分で決めた固定額をビットコインとして積立ててくれるという画期的なサービスなんです。

ドルコスト平均法とは、相場が(ビットコインの)上がっても下がっても、一定額(円)を購入するという方法です。

つまり、ビットコインの価格が下がれば多くのコインを、価格が上がれば少ないコインを自動的に買ってくれるということですね。

これによってビットコインのような変動が大きいハイリスクな投資のリスクをヘッジしてくれ、さらに少しずつビットコインとしての資産保有量が増えていきます。

「ビットコインの将来性は感じるし、投資をしてみたいけど、ハイリスクハイリターンは怖いんだよね…。」

なんて思っている方にはぴったりですよ。

詳しくはこちらを参考にしてください。

ちなみに僕はこの積立投資をしながら、さらにコインチェックでビットコインやアルトコインを購入するという手法を取っています。

何度も言いますがあくまで余裕資金・長期投資ですよ。

さあ投資をスタートしよう!最後に注意点をまとめるよ

最後に、おさらいとしてビットコインへ投資するうえでの注意点をチェックしておきましょう。

要点をまとめてみます。

  • 余裕資金で行う
  • 短期的な価格変動に動じない
  • 二段階認証を必ず設定する
  • 取引所にコインを置いておかない
  • 間違った情報に惑わされない
  • コインの「分岐問題」には常にアンテナを

といった感じですね。

余裕資金で長期投資をすべきというのはくどいほど何度も言いました。

短期的な価格変動に一喜一憂せず、積立ながら長期的に投資しましょう。

また、ほとんどどこの取引所にも「二段階認証」というものがあります。

これはハッキングリスクを下げるものなので、必ず設定しておくようにしましょう。

また、取引所はあくまで「取引」をする場所であって、コインを保管しておく場所ではありません。

自分のウォレットに移すようにしましょう。

長期保管、大量保管にはハードウェアウォレットのTrezorがオススメです。

そして、ビットコインは様々な情報によって価格が変動しますが、残念ながら現段階では間違った情報もとても多いです。

その情報が正しいのか間違っているのかを判断するには「前提知識」が必要です。

確実な知識を身につける為に、手前味噌ですが僕のブログを日々見ていただいて勉強していただければいいと思います。

また、他にオススメできるのはデジタルマネー協会の理事を務めていらっしゃる大石さんのブログです。→ビットコイン研究所ブログ

少し難しいですが、正しい情報を発信してくれているので「これは本当かな?」と疑わしい情報があれば、大石さんのブログと照らし合わせてみるといいでしょう。

最後に、現在ビットコインの分裂騒動が騒がれていますが、このニュースに対しては常に意識しておいたほうがいいです。

今年11月にはまた分裂の可能性があります。

このような技術的変更は価格変動だけでなく、ビットコインの長期的な可能性を左右するものなので、確実に情報収集するようにしましょう。

これで完璧です。

さあ、あなたも早速ビットコインを購入してみましょう。

月3万円程度なら楽勝です。

〜最後に(あとがき)〜

というわけで、今回はビットコインで月3万円以上を稼ぐために「基礎知識→前提知識→運用知識」という三段構えで、執筆させてもらいました。

少し長くなってはしまいましたが、ビットコインに投資をする上で大事な知識や僕が実践している具体的な投資方法までどうにか網羅したつもりです。

最後にこの記事を読んでくれたあなたに伝えたいことは、「へぇー」で終わらないでください。ということです。

ビットコインはすでに公開当初と比べてかなり価格が上昇し、一部では「ただのバブル」や「いつか崩壊する」などとも言われていますが、新しいモノとはそういった批判がつきものです。

インターネットやスマートフォンが登場してきた時もそうだったはずです。

批判があるということは、「まだまだ先行利益を取れる」ということ。

批判が無くなってからではもう遅いのです。

ビットコインに投資を始めるタイミングとして、「今」は決して遅くありません。

しかし、数年後、数ヶ月後には「もう遅い」という状況になってもおかしくはありません。

それだけビットコインの成長スピードは早いのです。

せっかく500円でもお金を払ってこの記事を読んでいただけたのであれば、あなたに「あの時ビットコイン投資をスタートしておけばよかった…」という後悔をしてほしくはありません。

ビットコインに触れて、ビットコインの素晴らしさを理解してもらい、「あの時初めてよかった」と思ってもらうためにも、今行動に移していただきたいです。

今すぐ行動に、実践に移す。

これが僕が最後にあなたに伝えたいことです。

この記事が少しでもあなたの問題解決や目標達成などに生きれば幸いです。

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ハナキノボル

『ANGO』代表のハナキノボルです。ハタチで投資スタート、日経225、FXなど経験。3.11の大暴落で150万失う。死を覚悟する(笑)。その後、24歳で半年間フリーターになり、IT教育のスタートアップに拾われる。同タイミングで当メディアをスタート。2016年8月に仮想通貨と出会い、どハマりする。現在は上記スタートアップで役員を勤めつつ、ANGOの代表を勤める。「日本一わかりやすくて面白い仮想通貨メディア」を目指し日々邁進しております。どうぞよろしくです。 ツイッター個人ブログ僕の仮想通貨ポートフォリオ