P2Pを分かりやすく解説!仮想通貨にも利用される理由とは?

カワグチカンキ
どうも!ANGO(@ango_key)メンバーの、カワグチカンキです。

仮想通貨について調べていると、P2Pって単語をよくみかけませんか?

「仮想通貨はP2Pだからすごい」とか「P2Pだから将来性がある」とかとか。

でも実際に「P2Pとは何か説明してください」って言われて説明できる方は少ないんじゃないでしょうか?

ちなみにあなたが普段から利用してるLINEなんかもP2Pを利用してるんですよ。

そこで今回は、P2Pとは一体なんなのかってことを初心者の方にもわかりやすく解説していきます。

世界的にも注目されている技術なので、しっかり仕組みを理解しておきたいですよね。

それではどうぞ!

P2Pとは

「P2P」とは「peer-to-peer(ピア・ツー・ピア)」の略式名称です。

元々は複数のコンピュータを介する情報処理における方式の名前としてのIT用語なんです。

直訳すると「Peer=同等の、同格の」ってことなので、「同格のモノから同格のモノへ」ってことになります。

簡単に例をあげたら「同格のパソコンから同格のパソコンへ」みたいな感じですね。

「P」を表す「Peer」は個々の端末を表してて、それらの複数のPeerが互いに信頼し合い相互協力して作るネットワークをP2Pと呼んでいます。

P2Pは、同格のモノ同士のネットワークシステムのことですけど、

じゃあ同格じゃないってどーゆうこと?

って思いますよね?

従来のネットワークシステムはそれで、クライアントサーバー型なんて言ったりします。

クライアントサーバー型とは

そもそもパソコンには2つの種類が存在してます。

それが「クライアント(依頼者)」「サーバー(サービス提供者)」です。

僕が普段こうやって仕事や趣味で使ってるのが「クライアント」で、何かを検索した時にパッと表示してくれるサービスや、メールサービスを提供してくれてるのが「サーバー」です。


引用:https://www.change-makers.jp/technology/10463

上の画像のように、ひとつの巨大なサーバーに無数のパソコンがアクセスするネットワークがクライアントサーバー型のイメージですね。

このように、「サーバー」と「クライアント」に分かれていたのが、今までのコンピュータネットワークの基本形でした。

中央集権型とかも言われて、この「サーバー」が中央集権の役割を果たしています。

これをお金に変えて例えると、「サーバー=銀行」で「クライアント=あなたの銀行口座」って感じです。

じゃあP2Pの仕組みってどうなってるの?

先ほど説明した従来のネットワークの常識をぶっ壊したP2Pは、これまで介してきたサーバーが不要で、クライアント同士だけでやり取り可能なんです。

それぞれのPCがサーバーでもありクライアントでもあるので、巨大な一つのサーバーが必要ないんです。

イメージで表すとこんな感じ。


引用:https://www.change-makers.jp/technology/10463

ファイルをやり取りする時など自分のPCから直接、他のPCに送ったりすることができます。

クライアントサーバー型と違って、サーバーにアクセスが集中して負荷がかかり回線がパンクってことも無くなりますし、ダウンロードに時間がかかるってこともなくなります。

またこれをお金に例えると、銀行無くして個人同士でお金のやり取りができるってことで、それを可能にしたのが仮想通貨です。

P2Pを使った身近なもの

おなじみのLINE、SkypeなんかがこのP2Pを利用しています。

どこの誰とでも無料で連絡できるってことで、とても普及しましたよね。

なんで無料で使えるのかってのがこのP2Pのおかげなんです。

今までのメールサービスなんかは「このメッセージをあの人に送りたい」って要望を巨大なサーバーに手数料を払ってお願いして、やり取りが可能になっていました。

それがP2Pは巨大なサーバーが必要ない=手数料がいらないのでLINEは無料で使えてるんです。

他にも身近なものだとwinnywinmxなどのファイル共有ソフトもP2Pを利用してます。

仮想通貨におけるP2P

仮想通貨も中央集権を必要としないこと(P2P)で従来の円やドルなどの法定通貨よりも手数料をとても少なくし、送金スピードを短縮することが可能になりました。

なんでP2Pを使ってるLINEは無料なのに仮想通貨は手数料取られんの?

ってちょっと不思議じゃないですか?

それは、ただP2Pネットワークの仕組みを使ってるだけでは取引データを不正なく正しく保存することが難しいんです。

なのでそれをカバーする為にブロックチェーンの仕組みが採用されていて、それが手数料を少しだけですが発生させています。

【猿でもわかる】ビットコイン、ブロックチェーンの仕組みとは?

2017.01.14

手数料と言っても従来のお金に比べたらめちゃ安いですし、何より送金スピードの面も考えると全然効率性が違います。

このように現在ではP2Pやブロックチェーンなどの技術がどんどん発展していってるので、仮想通貨もまあ間違いなく今後発展してくだろって結論に至るわけです。

多分まだ仮想通貨は信じられないなーって考えてた方もこういう仕組みをしっかり理解すると流行って言ってる理由もうなずけたんじゃないでしょうか?

もし仮想通貨をこれできっかけで始めてみようと思ったら、まずは取引所を開設するところからがスタートです。

取引所も様々ありますが、まず始めるならコインチェック(※安全確認が終わるまでZaifでの開設をオススメします)で間違いないのでサクッと開設してしまいましょう。

開設方法から入金まで初心者の方にもわかりやすく説明している記事があるのでよかったら参考にしてみてください。

【ザイフ】口座開設から入金、ビットコイン購入方法まとめ

2017.11.16

まとめ

いかがでしたか?

今回はP2Pの仕組みなどを初心者の方にもわかりやすく解説しました。

これからもどんどん採用されていく技術なのでどんなアプリケーションなどに使われているかなど注目してみるのも面白い発見があると思いますよ。

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ABOUTこの記事をかいた人

カワグチ カンキ

ANGOメンバーのカンキです。前職は外食上場企業に勤め、社会の闇をさまよっていました。そんな中で仮想通貨に出会い心を奪われ、頭の中は毎日スケーラビリティ問題。思い切って仕事を辞め、現在はフルタイムビットコイナーです。(好きなのはイーサリアム) 「役立つ情報を分かりやすく」をモットーに記事書いてます。