【2018年版】仮想通貨LISK(リスク)の価格予想!1LSK=30,000円の噂も?

最近ちょっと名が知られるようになったリスクですけど、実は2月20日にリブランディングをしたのは知ってますか?(リローンチなんて言い方もします。)

リブランディングってのは簡単にいうと、「割と大きなブランド転換」です。

通貨をもっと普及させようってことで新たに効果的なサービスなんかを開始していきますよ〜みたいな感じ。

それが見た目からも分かるよう、リスクもロゴが変わりました。

ロゴのムービーなんですけどやったらカッコイイです。笑

1月にbitFlyerにも上場してる注目のリスクですけど、気になるところはやっぱり「価格がどうなるか?」ですよね。笑

そこで今回は、これから予定されるリスクのイベント、将来性なんかを考慮して今後の価格を予想していきます。

リスクは2018年にイベントが多いので是非参考にしてみてください。

リブランディングしたことで価格に影響はあったの?


引用:coinmarketcap.com

チャートの通り、期待からの価格上昇はあったもののそこまでじゃありませんでした。

ここでは今後の新しい方針を発表しただけであって、実際にこの時に変わったのはロゴ、プロダクト名、公式HPぐらいです。

なので結局、リスクの通貨としての機能やサービスに大きな動きがなくて、期待して買っていた人たちが発表後に売りを入れて価格が下がったというのが分かります。

ですが、これで今後の動きに注目されるようになったのは間違いありません。

このあと説明していきますが、まずリスクには「LISK core1.0」というアップデートがあります。

発表では、この時から4〜6週間後にベータ版をリリースってことだったので価格を意識するのであれば3月末〜4月頭が最初の注目どころとなりそうですね。

他にも価格を左右しそうなイベントは予定されてるので代表的なものピックアップして紹介していきます。

これからリスクの価格を左右させる要因

価格に影響がありそうな代表的なイベントは以下の4つです。

  • アップデート(LISK Core 1.0)
  • SDK配布
  • 分散型取引所
  • 半減期

それぞれ詳しく解説するとめちゃくちゃ難しいんですけど、なるべく簡単に短くわかりやすく説明していきますね。

アップデート(LISK core 1.0)


具体的な内容はこちら

  • 新APIのデザインと導入
  • P2P転送レイヤー書き換え
  • Atomic block writesを完全サポートするためのデータベースレイヤー書き換え
  • タイプ0トランザクションに64byteデータフィールドを追加
  • Lisk本社にてチームを結成

はい、何のことだかさっぱりって感じですよね。笑

内容に関して詳しく話すと頭がパンクすると思うので、結構大きな改革をするんだーって程度に抑えてもらっておっけーです。笑

アップデート後にも手数料の改善をしたりと、性能アップはどんどんしていくのでそのあたりは要チェックですね。

重要なのは2018年3月末〜4月頭あたりに価格が動くかもしれないってところです。

SDK配布


まず、SDKの説明の前に知っておいてもらいたいのが、リスクはJavaScriptってゆうメジャーなプログラミング言語がコードとして使われているということ。

ITに詳しくなくても多分「JavaScript」って聞いたことある方も多いじゃないですかね?

そして、SDKとは「Software Development Kit」の略称で「ソフトウェア開発キット」のことです。

簡単にいうと、「ソフトウェアを作るときにあると便利なツールや色々を詰め合わせたもの」です。

つまり、

リスクの高性能な技術を使ってソフトウェア作っていけるもの配りますよー!

JavaSprictだから誰でも簡単に扱えるよー!

リスク盛り上げていこうぜー!

って感じです。

これは今後の技術革新にも繋がってくるので価格にも影響が出てくると思われます。


SDK配布も2018年4月頃の予定なので3月、4月は激アツな1ヶ月
になるかもしれませんね。

分散型取引所(DEX)の予定


分散型取引所、またの名をDEX(Decentralized EXchange)なんて言います。

DEXを簡単に説明すると、「取引機能がついたウォレット」です。

仮想通貨の取引をできるプラットフォームではあるものの、運営元がいなくても個人間同士の取引が可能になります。

仮に、運営元がいる場合でも個人の資産にアクセスできないようになっているのが分散型取引所です。

要は、リスクを基軸通貨としたハッキングの恐れも少ない、セキュリティがめちゃくちゃ高い取引所ができる予定って感じですかね。

ちなみにbitFlyerZaifなどは「ウォレット機能がついた取引所」です。

これらは取引所が倒産した場合、自分が預けていたお金も全部消えちゃいますが、DEXの場合は取引所にお金を預けてる訳ではないので資産がなくなる心配もなくなります。

分散型取引所に関してはこちらのサイトで詳しく解説してるので参考にしてみてください。

そしてこれが2018年の7月にリリースの予定なので、近くなってきたら価格には要チェックですね。

半減期


リスクは1年に1度、ビットコインでいう半減期を迎えます。

ビットコインと違ってマイニングという形式をとっていない上に、半減でもないんで「半減期」って呼び方が正しいかはわからないんですけど。笑

ビットコインの半減期とは?なぜおきる?次はいつ?【2018年最新情報】

簡単に説明すると、その時期がくると通貨の希少価値が上がって価格が上昇しやすくなるって感じです。

それさえ抑えてもらえればおっけーです。

そしてリスクの場合はこの時期が11月にやってくる予定です。

2017年も11月ごろにリスクは価格が上昇したんですけど、その理由の一つがこの半減期だと言われていますので、注目のポイントです。


引用:coinmarketcap.com

次の半減期の予定はこちらのサイトでカウントダウンをしてるので確認してみてください。

リスクは今までもアップデートなどイベントを延期することが多々あったので、もしかしたらこの予定も延期がされる可能性があります。

その辺は注意してみる必要がありますね。

2018年のLISK(リスク)の価格はどうなる!?


結論から言うと、リスクの価格はほぼ間違いなく上昇していくでしょう。

具体的な価格で言うと、予想は2018年末に1LSK=12,000円ぐらいですかね。

重要なのはリスクの開発チームが活発に動いてるということ

今まで予定していたプロジェクトを延期ということは何度かありましたけど、それがしっかり実装されていってるのはちゃんと開発が進められている証拠です。

リスクはイーサリアムと同じスマートコントラクトという技術を搭載していますが、イーサリアムとの差別点もしっかりあるので全てのシェアがイーサリアムになることはないでしょうしね。

さらに順調に成長していけば、時価総額もイーサリアムの1/5〜1/3ぐらいにはなるだろうって噂があるぐらいです。

噂なので根拠はないんですけど、でも技術が優れている通貨なことは間違いありません。

今後もプロジェクトの予定が延期延期になってく可能性はありますが少しずつ上昇していくとみて、1LSK=12,000円ぐらいが妥当かと判断しました。

これでも今から6〜7倍の価格なのでとんでもないんですけど。笑

好材料が多いので大きく上昇すると予想しましたが、これ以上の価格になるかもしれませんし、全然もっと低い価格かもしれません。

あくまで参考程度にしてもらえればと思います。

一時的な価格の上昇を狙うとしたら最新ニュースは必須になってくるので公式Twitterなどフォローしておくと、いち早く優良な最新情報をゲットできますよ。

まだリスクを購入してない人はこちらこちらから購入できるので、余裕資金がある人は保有しちゃいましょう!

リスクを購入する

【2018年ニュース】仮想通貨Lisk(リスク)の最新情報まとめ!

リスクの口コミ・評判まとめ

Twitterを見る限り、リスクはめちゃくちゃ高評価です。

しかも年末まで1LSK=30,000円になるって予想がいくつかみられちゃうぐらい。

全然マイナスな発言も見当たらないので将来性が高いことは間違いなさそうですね。

リスクを購入できる取引所


今、リスクを購入できる取引所は国内ではbitFlyerのみとなってます。

BitFlyerは世界で最も安全な取引所と評価されてるのでとてもおすすめなんですが、リスクを購入する場合、販売所での購入となるので少し割高になってしまいます。

仮想通貨(ビットコイン)の取引所と販売所の違いとは?どっちが良い?

もし割安で購入したいって場合は、少し初心者には難しいかもしれませんが、海外取引所のBinanceを開設しておきましょう。

リスクを取り扱ってる取引所に関してはこちらの記事で紹介してるので参考にしてみてください。

仮想通貨リスク(LISK)が購入できる取引所9社からおすすめ2社を厳選! 【ビットフライヤー】口座開設から入金、ビットコイン購入方法まとめ

bitFlyer公式サイト

Binance公式サイト

まとめ

いかがでしたか?

今回は2018年にリスクの価格を左右させる要因と将来性を考慮して価格の予想をしてみました。

同じスマートコントラクトを持ったイーサリアムの価格に釣られる可能性も十分考えられるので、イーサリアムの情報収集なんかもしておいた方がいいかもしれませんね。

ANGOでは他の通貨の解説などもしているので是非参考にしてみてください。

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