2018年1月31日に、国内の大手取引所bitFlyerに リスク(LISK)という仮想通貨が上場しましたよね。
今までリスクのことを知らなかった人も、そのニュースを見て「リスクってなに?いいの?」って思ったんじゃないですか?
さらに最近では、2月21日にリスクのロゴが新しくなったり、公式サイトがリニューアルされたりしています。
↓新しくなったロゴの発表映像です。カッコいいのでぜひ見てください。
そんなこんなで何かと話題性のあるリスクですが、
リスクって今後もっと価値が上がってくの? 買ったら稼げるかな?
って思っている人が多いでしょう。
あなたもきっと、リスクの今後や価格がどうなるか気になってしかたがないですよね。
そこで今回は、 仮想通貨リスクの今後についてまとめてみました。
- 過去の出来事
- 有識者からの評価
- これから起こるイベント
など、様々な観点から今後の価格について考察していくので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
リスクの特徴をおさらい
リスクとは、イーサリアムと同じく「スマートコントラクト」を実装している通貨以外の機能を持った仮想通貨です。
2018年3月8日現在の価格は1LSK=約1,750円で、時価総額ランキングは第18位となっています。
そんなリスクの特徴を簡単に羅列すると、
- スマートコントラクトを実装している
- サイドチェーンを利用している
- マイニングではくフォージング
- JavaScriptが使われている
こんな感じです。
うーん、よくわからんな…って人はこちらで詳しく解説していますよ。

リスクはどこで買えるのか?
リスクの購入ができる取引所一覧はこんな感じです↓
取引所 | 日本語対応 | 手数料 | 安全性 ※ | 公式サイト |
---|---|---|---|---|
ビットフライヤー | ◯ | 無料 | ◎ | 詳細はこちら |
コインチェック | ◯ | 無料 | △ | 詳細はこちら |
Binance | × | 0.05~0.1% | ◯ | 詳細はこちら |
Bit z | × | 0.1% | △ | 詳細はこちら |
bittrex | × | 0.25% | ◯ | 詳細はこちら |
bitbay | × | 0.17~0.43% | △ | 詳細はこちら |
poloniex | × | 0~0.25% | ◯ | 詳細はこちら |
Huobi | ◯ | 0.2% | △ | 詳細はこちら |
Hitbtc | × | 0.1% | × | 詳細はこちら |
※2 ビットフライヤーとコインチェックは販売所購入となるため、多少割高購入になります。
※3 コインチェックは現在サービスを停止しています。

この中から僕がおすすめする取引所は「bitFlyer」と「Binance」です。
ビットフライヤーは、
- セキュリティが世界一
- とにかく超使いやすい
ってのが特徴の取引所。
なので、 「安全第一で取引したい」「パッと簡単に買いたい」って人におすすめですね。
また、バイナンスは、
- 手数料が安い
- 取引量が多い
ってのが特徴です。
なので、 「ガンガン取引していきたい」「大きな額の取引をしたい」って人におすすめですね。
以下の記事では、ビットフライヤーとバイナンスのおすすめ理由をもっと詳しく解説していますよ。

リスクの過去の価格推移
2016年5月24日に公開されてから、現在までの価格推移はこんな感じ↓
最初ちょこっと価格が乱高下していますが、その後2017年5月くらいまではずっと1LSK=100円以下でした。
それから価格が一気に上昇し、2018年1月には1LSK=3,900円超えもありました。
現在は1,750円くらいまで下がってしまっていますが、今後はどうなっていくんでしょうかね。

今後の将来性は?
僕の予想としては、「リスクは2018年内に価格が爆上げする」と思っています。
具体的には、今の価格の10倍、17,000円くらいになるんじゃないかって感じです。
こちらの記事では、もうちょい現実的な価格予想とその理由を詳しく説明していますよ。

それでは、リスクの将来性がすごい!と思う理由を紹介していきます。
リブランディング
まずは、リブランディング。
これは最初にも紹介した、リスクのロゴや公式サイト、アイコンなどを新しくしたというもの。
2月21日にリブランディングの発表があったのですが、この発表前までは価格が上昇していきましたね。
その後、現在は価格が下がっていますが、過去にリブランディングをした「ダッシュ」と「ネオ」の価格を長期的に見てみると、どちらも高騰していますよね。
↓ダッシュの価格推移
引用:coinmarketcap.com
↓ネオの価格推移
引用:coinmarketcap.com
なので、リスクも半年後、1年後には価格が高騰している可能性 大ですね。
アップデート
続いては、Core 1.0へのアップデート。
実は、このアップデートはもう3回ほど延期になっているので、
何回も延期になってるけど、大丈夫なの?本当にアップデートできるの?
って思っている人も多いでしょう。
不安になりますもんね。
ただ、リスクの開発チームは、 「スピードよりもクオリティ重視」で開発を進めていると言っています。

予定では3月末から4月頭にはアップデートが完了するらしいので、期待して先に買って待っていましょう。
格付け評価「B」
2018年になってから、Weiss Ratings社が仮想通貨に関する格付けを行いました。
その最新版、2月23日に発表された格付けで リスクは「B」評価を得ました。
同じ最新版の発表で、ビットコインや、リップル、ライトコイン、ネムなどよりも高評価になっていたんです!
この会社の格付けが絶対ってわけではないですが、いろんな観点から評価した格付けらしいので、どうしても期待しちゃいますよね。
ちなみに、こちらの記事では有識者や著名人の格付けもまとめて、本当の格付けランキングを発表しています。

今後買うコインの参考にしてみてくださいね。
ビットフライヤーへの上場
最後は、ビットフライヤーに上場したことです。
ビットフライヤーは国内最大級の取引所ですし、セキュリティでは世界一に輝きました。
bitFlyerはセキュリティで世界一と評価されました。https://t.co/JmhB5jv6AU pic.twitter.com/D4LeRUicPa
— 加納裕三 (Yuzo Kano) (@YuzoKano) 2018年2月3日
これにより、世界からも注目される取引所になっているので、そこに上場したリスクの取引量と知名度は格段に上がっていくでしょう。
そうなれば、価格も上昇していきますよね。
これは一時的な価格上昇ではなく、長期的に上昇していく要因となるでしょう。

そして、今後他の取引所にも上場するってなったらさらに価格が上がることは間違いないです。
今のうちに買っておくことをおすすめしますよ。
資金に余裕がある人はこのコインもアリ!
さて、ここまでリスクの今後の将来性を解説してきましたが、
リスクも買いたいけど、他にも将来性あるコインを知りたい!
って人や、
やっぱりリスクじゃなくて他のコインにしようかな…
って思っている人もいますよね。
そんなあなたには、
などをおすすめします。
どれもリスクより時価総額が高いですが、まだまだ価格が安いコインたちです。
これらのコインも今後いろんな取引所に上場していく可能性があるので、ぜひ買ってみてはいかがでしょうか。

ちなみに、イーサリアム クラシックを買うならbitFlyer、ネムを買うならZaif、リップルを買うならビットバンクがおすすめです。
「全部が買える取引所ないのかよ。」って思うかもしれませんが、今のところ上の3つのコイン全部が買える国内取引所はコインチェックのみとなっています。
ただ、コインチェックは現在サービスを停止していますよね。
一つだけの取引所しか開設していない人は、コインチェックのようにサービスが停止した時に何もできなくなってしまいます。
なので、できれば複数の取引所を開設して、資産を分散させておくことをおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、仮想通貨リスクの今後について解説しました。
リスクは、
- リブランディング
- アップデート
- 格付け評価「B」
- ビットフライヤーへの上場
などの理由から、「価格が爆上げする」と予想します。
1年後にいくらになってるか楽しみですよね。
投資はあくまで自己責任ですが、後悔することのないようにしましょう。
わからないところあればコメントをこちらからどうぞ!
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