【1分でわかる】リップルの手数料が最も安い取引所!国内5社を徹底比較

「リップルをとにかく安く買いたい!!」
「手数料を比較したりして、一番安く買える取引所を教えて欲しい!」

きっとあなたは、このような思いでこの記事に辿りついたのではないでしょうか?

国内でも人気のあるリップル。今は価格も安いですけど、高くなって売る時のことも考えたら手数料はとても大きく響いてくる点ですからね。

そこで今回は、国内でもリップルが購入できる取引所を並べて比較し、最も割安で売買できる取引所を厳選しました。

この記事を読めば、安く買える根拠も分かって、きっと安心・納得してリップルを売買できる取引所がわかります。

それではどうぞ!

仮想通貨取引所の総合的なランキングを知りたい!という人は以下の記事でどうぞ。
17社比較!仮想通貨・ビットコイン取引所おすすめランキング【日本&認可済】

リップルを売買できる国内取引所の手数料一覧

リップルを取引できる取引所と、その「取引手数料」と「スプレッド」を一覧化した表を用意したので、比較したい人はどうぞ。

取引所名取引手数料スプレッド
bitbank.cc無料狭い(約0.03円)
BITPOINT無料やや狭い(約0.1円)
GMOコイン無料広い(約4円)
Liquid by Quoine0.25%狭い(約0.04円)
Bit Trade0.25%〜0.45%狭い(約0.03円)
※スプレッドの大きさに関しては2018年8月中旬頃の値です。

[aside type=”normal”]※スプレッドとは

「買値」と「売値」の差額のこと

[/aside]

どこの取引所が一番割安になるか分かりましたか?

まずは結論!リップルを最も安く買える取引所

先に結論から言ってしまうと、リップルを最も割安に売買できるのは【ビットバンク】です。

でも、

「なぜビットバンクが最も割安に売買できるのか?」

根拠が気になるところですよね。

なので、その理由を解説していきます。

ビットバンクがどんな取引所か詳しく知りたい人はこちら。

本当におすすめ?ビットバンク(bitbank)の評判からメリットデメリットを解説!

公式サイトへ

なんでビットバンクが一番安くリップルを購入できるの?

手数料が割安になるということは、以下の2つの項目の条件がどれだけ優れているのか?にかかってます。

手数料が割安になる2つの項目(ボックス)
  • 取引手数料がどれだけ安いか
  • スプレッドがどれだけ狭いか

この2つが好条件であれば、必然的に手数料は割安になってきます。

というか、この2つの項目を見て、そこで初めて本当の「総合的な手数料」が見えてきます。

そして、ビットバンクはどうなっているのか見てみると

  • 取引手数料が0%(無料)
  • リップルの取引量が世界一

といった感じです。

「取引量が世界一ってのがどう関係するの?」

という疑問も出てくるかもしれませんね。

取引量が多いということは、言いかえれば「買いたい人と、売りたい人がいっぱい集まっている」ということです。

もし、あなたが「すぐにお金が欲しい」と思って、何かモノを売ろうと思った時に、以下の2択を迫られたらどうしますか?

「高く買ってくれる人を待ち続ける」or「少し安いがすぐに買ってくれる人に売る」

おそらく【後者】を選ぶのではないでしょうか?

取引量が多い取引所にはこういった人たちがいっぱいいます。

つまり取引量が多いということは、安く売ってくれる人も多ければ、高く買ってくれる人も多いので、とても「お得」なんです。

なので、「リップルの取引量が世界一」というのは割安で売買するためには最高の条件ということなんですね。

リップルを購入したいけど、ビットバンクを口座開設してないという方はこちらからどうぞ。

【ビットバンク】口座開設完了までの全4ステップと入金方法を実演で解説!

公式サイトへ

大事なのは取引手数料よりも「価格差(スプレッド)」

youtubeを見ていると、たまにこんな広告が出てくるんですよ。

「リップル買うならGMO」←信じちゃイケナイ。

確かにGMOコインもリップルの取引手数料は無料です。

もちろん取引手数料も大事なんですけど、それよりも大きく関わってくるのが「価格差」なんです。

GMOコインにログインしてみるとこうなってます。

ビットバンクと比較してみると、価格差の違いがヤバいです。

GMOで売買したらスプレッドが約4円ということになるんですけど、このスプレッドは、GMOコインへの手数料です。

つまり実質、約10%の手数料ってことになります。

10万円分買ったら、1万円も手数料で取られます。

まさに【闇】ですよね。

その点、ビットバンクでは「購入価格:35.680円」「売却価格:35.650円」と、0.03円のスプレッドしかありません。

実質の手数料は0.01%程度。

どちらが割安かは一目瞭然ですね。

なので「価格」よりも「価格差」を見るようにしましょう。

特に、GMOコインのような「販売所形式」の取引所はどの通貨も割高になっているので注意が必要です。

仮想通貨(ビットコイン)の取引所と販売所の違いとは?どっちが良い?

ですが、ビットバンクを開設してなくて、

「どうしても今、自分が開設してる取引所で買いたい」

という場合は、おすすめの取引所ランキングを紹介した記事も用意してるので、参考にどうぞ。

国内・海外全12社から比較!リップルおすすめ取引所ランキングBEST3

ビットバンクの口座開設方法を紹介

それではビットバンクの口座開設完了までの流れを解説していきましょう。

大まかなステップは

  • 公式サイトへアクセス
  • メール認証、パスワードの設定
  • 基本情報を入力
  • 本人確認書類の提出

これぐらいです。

時間がかかりそうな「基本情報を入力」ってのも5分もあればできるので、すらすら〜っと進めていきましょう!

1.公式サイトへアクセス

まずは公式サイトへいきます。

公式サイトへ

白枠の中にメールアドレスを入力したら「無料口座開設」のボタンをポチッと押しましょう。

すると上のようにメールを送信しましたって画面に移りますので自分の登録したアドレスの受信ボックスにいってください。

自分のアドレスが間違っていたり、受信拒否設定をしていたりするとうまく届かないことがあるのでそれだけは注意しましょう。

2.メール認証、パスワードの設定

メールの指示の通りリンクをクリックすると、パスワード設定画面に移ります。

パスワードを決定し、利用規約にチェックしたら次は「基本情報を入力」をします。

3.基本情報を入力

ここは名前や住所などの本当に基本的な情報を入力するだけです。

一番最後まで入力して「次へ進む」と残り少しの基本情報の入力です。

ここもそんな難しいところはないです。

「外国の重要な公人」って欄がありますけど、僕みたいな日本生まれで日本育ちの凡人は特に関係ありません。

そしたらもう最後のステップです。

4.本人確認書類の提出

最後は本人確認書類の提出です。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 住民基本台帳カード
  • 在留カード

いずれか一つあれば大丈夫です。

注意事項にも書いてあるんですが両面の写真が必要なので、それぞれの写真を撮ってそれをアップロードしたらそれで終了です。


最後に自分のアカウント登録情報をみて「本人確認書類」が「審査中」になっていたらおっけーです。

これでやることは終わったんですが、審査が終わって承認されたら自宅にハガキが届きます。

これを受け取らないと審査は承認にはならないのでそれだけは注意して、送られてきたら早めに受け取ってしまいましょう。

そしたら晴れて仮想通貨の取引が可能になります。

公式サイトへ

まとめ

いかがでしたか?

今回はリップルの手数料を比較して、最も割安に売買できる取引所を紹介してみました。

リップルに関しては、ビットバンクが最も最適ということでしたが、通貨によっておすすめの取引所は変わってきます。

もし、他の通貨のおすすめ取引所も知りたいという人は、こちらの記事も参考にしてみてください。

【図で分類】仮想通貨ごとにおすすめの取引所をまとめてみた