先日コインチェックからNEMの補償金が返ってきましたね!
補償金が返ってきたは良いけど、
「次に投資するのはどの仮想通貨が良いかな」
「全体的に仮想通貨下がってるし、それだったらビットコインとか有名な通貨以外に投資しようかな」
と考えている方も多いのではないでしょうか?
安心して下さい。僕もその一人です。笑
相場が全体的に下がっている時はいままで投資していなかった仮想通貨に注目したり、リスクを分散させる目的としても他の仮想通貨に投資してみようかなという気持ちになったりしますよね。
そんな中で大企業との提携や上場の噂がある仮想通貨を購入したいと思ったことはありませんか?
例えばグーグルと提携しているRipple(リップル)のような仮想通貨があったら買いたくなるのは人間の性だと思います。笑
リップルについてはこちらの記事で紹介しているので良かったら参考にしてください。
リップル買うなら割安で買えるbitbank.ccビットバンクがオススメですよ!
そのグーグルが他にも提携を噂されている仮想通貨があるって知ってました??
実はそれがリスクなんですよ。
ぶっちゃけリスクはかなり注目の仮想通貨です!
そこで今回は、リスク(LISK)とグーグルの提携の噂について徹底解説していきますよー!
目次
そもそもリスクってどんな仮想通貨?
リスクの特徴としては、
- 分散型アプリケーション
- サイドチェーン
などがあります。
サクッと分散型アプリケーションについて説明すると、リスクはイーサリアムと同じくブロックチェーンにを実装しており、自由で使いやすい、分散型アプリケーション形成のためのプラットフォームとして開発されました。
リスク(LISK)と聞くと「仮想通貨」という認識の方が多いかと思いますが、分散型アプリケーション形成を可能にする、プラットフォーム(土台)のことで、そのシステム内で使用されている仮想通貨がリスク(LISK)になります。
こ難しい話ですよね..笑
まあ分散型アプリケーション形成プラットフォームとは、中央管理者が存在しないアプリケーションのことだと思ってもらえればおっけーです!
リスクについてこちらの記事で詳しく紹介しているのでよかったらどうぞ。

早くリスク買いたい!って人はビットフライヤーでサクッと口座開設しちゃって下さい。
リスクの価格推移
2017年11月以降に価格が高騰しているのがわかりますね!
そこで2017年にあったイベントと2018年に入ってからあったイベントについて紹介したいと思います。
イベントが価格推移にどう関係するか簡単に見ていきたいと思います。
2017年にあったイベントと価格推移
2017年にあった大きなイベントは、
- 半減期
- 市場参加者の増加
- グーグルとの提携の噂
などがあります。
グーグルとの提携の噂についてはあとで紹介していきますね。
ほかにもいくつかあるのでもっと詳しく知りたいよって人はこちらの記事を参考にして下さい。

2018年にあったイベントと価格推移
2018年にあったイベントは、
- ビットフライヤーに上場
- リブランディング
などがあります。
リブランディングとはブランドイメージを刷新することです。
具体的には、名前やシンボルマークなどを変更することによりユーザーに親しみやすいデザインにすること、またプラットフォームを進化させたりすることです。
リブランディングや今後のリスクのイベントについてはこちらの記事で詳しく解説しているので良かったら参考にして下さい。

2017年、2018年それぞれであったイベントを紹介してきましたが、イベントがある時は価格が上昇していることがわかったでしょうか?
もちろんずっと右肩上がりというわけではないですが、イベント後の上昇は凄まじいですね!
Googleとの提携は本当?
いよいよ本題に入っていきたいと思います。
みなさんが気になっているリスクはグーグルと提携するの?ってとこだと思いますが、実際はただの噂でしかありませんでした。
これは2017年11月22日に行われたベルリンミートアップでGoogleとの提携やリブランディングについて発表されるのではないかという噂があったため、11月はリスクの価格が上がりました。
こちらが実際にあったミートアップです。
Lisk Berlin: Blockchain Meetup #6
しかし実際にはリブランディングしか発表されずGoogleとの提携は発表されませんでした。
仮想通貨では期待で価格が上がりイベントが発表されたあとに下がるということはよくあります。
そのため信頼できる情報源からの情報かどうかということは非常に大事になってきます。
情報収集についてはこちらのサイトにまとめてあるので良かったら参考にして下さい。

結局リスクって買ったほうがいいの?
結論から言うと、買いで間違いなしです。
バイナンス、ビットフライヤーに上場しているほど通貨の性能が良く、開発チームの活発さも世界のトップ3に入るほどと言われているくらいです。
サイドチェーンのような技術だけでなく今後アップデートなども期待できます。
どの仮想通貨に投資するか迷っているならリスク(LISK)で間違いないです!
リスクについてもっと詳しく知りたいよーって人はこちらの記事で解説しているので参考にして下さい。

あのコインも大企業との提携が噂に?
他にもグーグルのような大企業との提携が噂されている仮想通貨ないの?って人は多いのではないでしょうか?
最近噂されているのは、リップル社がCambridge Global paymentと提携するのではないかと言われています。
実際のところCambridge Global paymentは既にリップル社のXPRを利用して国際送金を行うxRapidを利用したクロスボーダー決済テストを開始したというニュースが報道されていました。
Cambridge to use XRP for Faster Global Payments
噂というより実際に送金テストしてしまっているのでほぼ利用されるのは確定とみてよさそうですね。
リップルは銀行間送金など実際の社会で利用され始めているので今後価格が上がっていく可能性は十分ありますね!
韓国最大手銀行がリップル支払いのテストを行っているというニュースについてこちらの記事にまとめてあるので良かったらどうぞ。

リップルの購入は他の仮想通貨取引所よりも割安で購入することができるビットバンクがオススメです!
ビットバンクについても詳しく紹介してあるので良かったらどうぞ。

まとめ
今回はリスクとグーグルの提携に関する噂について解説しました。
最後にまとめておきます。
- リスクはイーサリアムと同じスマートコントラクトを実装している
- サイドチェーン技術を実装しているため柔軟である
- 2017年には半減期やグーグルとの提携の噂などのイベントにより価格上昇
- 2018年に入ってからはビットフライヤーに上場、リブランディングにより価格上昇
- グーグルとの提携は嘘だった
- リスクは今後も価格が上昇していく可能性が高い
- リスクを買うならビットフライヤーがおすすめ
という内容でした。
グーグルとの提携はなかったですが、リスクはマイクロソフトと提携しているなど今後も価格高騰が期待できるので、まだ購入できてないよーって人はビットフライヤーで購入しておきましょう!
この記事が皆さんの参考になれば幸いです。



