この記事にたどり着いたあなたは、
リップルに興味があるけど今買っていいかわからないなぁ…
とりあえず情報収集しよっかなー
なんて考えていませんか?
でも実際にリップルの情報を知ろうにも、おおくの情報が飛び交いすぎてなかなか正確な情報を取りいれることが難しかったりしますよね。
そこで今回は、最新で正確なリップル関連の情報をまとめ、「ぶっちゃけこれから、リップルってどーなの?」にお答えします。
きっとこの記事を読み終える頃には、「今リップルを買うべきかどうか?」が自分で判断できるぐらいになれていますよ!
リップルに関しての有識者の意見なんかも載せていきますので是非、参考にしてみてください。
オススメのツイッターアカウントもご紹介するので、今後の動きが気になる方はしっかりフォローしておきましょうね。
目次
リップル関連ツイートまとめ
リップルと言えば、ブリッジ通貨としてゆくゆくの決済システムに革命をもたらすのでは!?と期待されていますね。
大量の送金を処理するユースケースにおいては、他の通貨とは比べ物にないパフォーマンスを提供します#XRPtheStandard #undisputed pic.twitter.com/5YAzvLTJBj
— Ripple (@Ripple) 2017年12月22日
リップルの決済スピードはなんとビットコインの1300倍、送金手数料は1円以下!!
リップル公式ホームページには、メンバーとして、三菱東京UFJや、みずほ、SBIなどのロゴが載っています。Googleも出資してるみたいですし、やはり凄そうですね。$XRP #XRP #ripplehttps://t.co/pu88bxi0Z5 pic.twitter.com/6jSHTRRlLC
— 小山内 雄人 @仮想通貨 (@yuto_osanai) 2018年3月6日
日本の金融機関とも提携して、アルトコインの中でもずば抜けた存在感を発揮してますよね。
その利便性と将来性から…
そうだ!10,000円行くまでリップルをガチホしよう!そうしよう。
この取り組みに参加する方はRT
— XRP億りっぷるん(リップル)@仮想通貨モンスター (@coinpicksjapan) 2017年12月22日
なんとXRPが10000円に行くまでガチホしようって方も多くいるようです。笑
(4月2日時点で54円ほどです)
それだけ伸び代があって期待されている通貨であるってことですよね。
まず「そもそもブリッジ通貨って何?リップルについて実は詳しく知ってません・・。」って方はこちらの記事をどうぞ。

リップルの最新情報
サンタンデール銀行、リップルの国際決済アプリを今春リリース
『サンタンデール銀行、リップルの国際決済アプリを今春リリース』
サンタンデールグループ執行役会長のAna Botin氏は、新しいアプリがスペイン、ブラジル、英国、ポーランドで公開されるとしている。
XRPの価格には反映しないけど、粛々と進んでますね😊https://t.co/qqzMOp85Ky
— ミー@仮想通貨ブログのママコイナー (@me_memechan) 2018年3月25日
スペイン本拠の銀行グループ、サンタンデールはリップルと提携し、リップルのブロックチェーンxCurrentと、プラットフォームのRippleNetを採用した国際送金アプリをリリースする。ビジネスインサイダーが24日に伝えた。
3月23日に開かれた、国際フィンテック会議でスペインのサンタンデール銀行がリップルの国際決済アプリを春にリリースすることを発表しました。
今回のサンタンデール銀行のように、実際にリップルの提供するプロダクトを活用する企業や銀行が増えていけば、ゆくゆくXRPも広く浸透していくでしょう。
このアプリで用いられるのはリップルのxCurrentで、残念ながらXRPは採用されませんが、近々XRP対応の決済アプリが登場するかもしれませんね。
(もしそうなったらXRP爆上げしそうです…)
[aside type=”normal”]xCurrentとはリップル社が提供する取引ネットワークの1つです。
xCurrentを導入することで、銀行による即時国際送金の決済を可能にし、銀行間の送金と着金の前後に、双方がリアルタイムでお金の流れを確認できます。 [/aside]
オランダの中央銀行がリップルを評価
( 厂˙ω˙ )厂うぇーい
オランダの中央銀行が「リップル(XRP)は素晴らしい決済ソリューション」と評価/リップル社CEOは今後5年で世界中の半数の銀行に導入すると発言 | 仮想通貨最新情報・ニュース-CoinOnline(コインオンライン) https://t.co/gfyoPbYt3h— Ryon@crypthodl (@Ryon90533568) 2018年4月2日
リップル社CEOであるガーリングハウス氏は
ブロックチェーン企業であるリップル社は銀行にRipple(リップル)の導入を促進し、次の5年間で世界の半数の銀行に送金サービスを採用していただくという目標を掲げています
と発言する通り、世界の銀行がリップルと提携して行くことになれば、XRP価格も上昇していきますね。
ちなみに現在のリップル提携先中央銀行はこちら。
リップル提携先中央銀行 |
---|
イングランド銀行 |
タイ銀行 |
インドネシア銀行 |
連邦準備制度 |
シンガポール金融管理局 |
インド準備銀行 |
サウジアラビア金融局 |
Global Blockchain社の会長が大手銀行とリップルの今後の関係について発言
オランダの中央銀行がリップルを評価するニュースが流れた一方
Global Blockchain社の会長が大手銀行とリップルの今後の関係について発言/リップルは銀行の脅威にはならずむしろ取り入れるべきとの見方https://t.co/TgI5hoNAl0
— コインオンライン – 仮想通貨ニュース (@coinonline_net) 2018年4月1日
リップルは強い味方になるが、現状の銀行は導入を様子見している段階が多いようです。
Global Blockchain社の会長兼COOのシダン・ガウラン氏は
その最たる理由は、銀行にとってRipple(リップル)が直接のライバルであることが挙げられます。
Ripple(リップル)は通貨というよりも取引ネットワークとして機能するため、銀行が生き残るために競合と認定する可能性が非常に高いのです。
Bitcoin(ビットコイン)は通貨に近いものなので、Ripple(リップル)と同じ脅威をもたらすことはありません
と発言しています。
どうやらリップルは、その利便性と将来性から銀行の競合として見なされ、受け入れを様子見している銀行が多いです。
最新情報をまとめると、
- リップルの技術を使った決済アプリが今春に発表される予定
- オランダの中央銀行から高い評価
- 現状ではまだ多くの銀行にリップルが受け入れられているわけではない
リップルが広く普及し拡大していくにはまだ時間がかかりそうですが、時間の問題のような気もしますね!
リップル関連オススメツイッターアカウントまとめ
与沢翼
12億1875万円の出金証拠(半分XRP利確)
出金時1月9日時点の動画もYOUTUBEに掲載したよ。
動画 → https://t.co/otyuAmF9Wf pic.twitter.com/6g7Wy4Ibb4— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2018年1月17日
メディアなどでも大きく取り上げられて知る人ぞ知る実業家であり、実は凄腕の投資家です。
リップルガチホを度々Twitterで公言されてますね。
実際にリップルで20億円ほどの含み益を出した結果もあります!

XRP億りっぷるん(リップル)@仮想通貨モンスター
あのねー。これだけは言っておくけど仮想通貨のバブルはまだ終わっていない。て言うかまだバブル来てもないからね。ここからだよここから。
— XRP億りっぷるん(リップル)@仮想通貨モンスター (@coinpicksjapan) 2018年3月29日
リップル愛がとんでもなく強い方です。
自身でもリップルに関する情報を逐次発信し、さらにリップル関連の記事やニュースもリンクをつけて紹介してくれるので、間違いなくフォロー推奨です!
Ripple
3… 2…1… The countdown begins
— Ripple (@Ripple) 2017年8月21日
リップルの公式アカウントですね。
以前ツイートされたこのカウントダウンによってXRPが大きく変動しました。
ツイート1つでXRP価格が変動する影響力を持ちますので、必ずチェックしましょう。
北尾吉孝
リップル社CEO、Money20/20で2030年のヴィジョンを語る https://t.co/HpDyY3GdAn
— 北尾吉孝 (@yoshitaka_kitao) 2018年4月2日
SBIホールディングス代表取締役社長の北尾さんです。
SBIはリップル社の株(XRP)を11.05%保有しており、SBI Ripple Asiaを設立するなどその発言力と影響力はとっても大きいです。
リップルの口コミまとめ
引用:https://coinmarketcap.com/
XRPは1月に最高値400円をつけたあとに急落し、現在は54円で停滞しています。(4月2日段階)
大きく下がったから今が買い時なのか、それともまだまだ下がり続けるのか…。
おはリップル!!!!!!
なんだかんだXRP50円台がまた来ようとは!これから再度、まずは100円を目指してほしい。
未開の100円とは違い、もう既にみている100円は、経験している分また試しやすい!
と、思う。感覚的に。いくで。やるで。リップル買い増しや。
— みずようかん@Ripple (@mizuyoukan81) 2018年3月30日
私リップルが100円に行く可能性あると思ってます。
ただ、まだまだ下がって10円になっちゃうかも。。。もっと下がるかも。。。
とも思ってます。今仮に、
10万円投資してリップルが100円になったら20万円になります。
10円になったら2万円になります。つづく
— さくたん♡リップル (@ripplendayo) 2018年3月30日
Ripple社はこれまで戦略的にXRPの価格を上げる施策はしてこなかった。
しかし2018年に入り、XRPを取引所の基軸通貨とする働きかけを始める。
XRP自体の価格調整が必要な段階に来たということだ。Ripple社は本格的に国際送金を行うため、XRPの価格を押し上げる。
新時代は私達のすぐそこにある。
— Crypto Msg (@crypt_flat) 2018年3月31日
XRPを買いまししたいけど、ビットがまだ下がる余地がある以上はつられ安の可能性が高く、リップルに何らかのサプライズが無ければXRPだけ反転するとは考えられない
むしろ安値で拾えるビックチャンスと考えて待つ
ビット65まで行くとXRP40前半、下手をすると30後半
これは売り煽りではなくリスク管理— 悪ドラドラ@仮想通貨ネコ型ロボ男子 (@doraconspiracy) 2018年4月1日
将来的には今より大きく上昇しているだろうが、短期的にこの下落がどこで止まるかわからない…
といった感じでしょうか。
短期的下落のメドが立たない現状、リップルを短期売買するのは非常に難しそうです。
もしリップルを買うとしたらガチホで長期保有でしょう。

ガチホなら、むしろ価格が下がっている今、買い時と見ていいでしょう!
リップルを購入するなら
取引所名 | 取引手数料 | スプレッド |
---|---|---|
bitbank.cc | 無料 | 狭い(約0.03円) |
BITPOINT | 無料 | やや狭い(約0.1円) |
GMOコイン | 無料 | 広い(約4円) |
Liquid by Quoine | 0.25% | 狭い(約0.04円) |
Bit Trade | 0.25%〜0.45% | 狭い(約0.03円) |
ビットバンクは手数料が無料である上にリップルの取引量も日本一多いです。
取引量が多いということは「買い」と「売り」の価格差も小さくなって、よりお得に購入することが可能になります。
また全ての通貨をコールドウォレットで管理をしているということで安全性も抜群ですし、「BTCN」という仮想通貨のニュースサイトの配信元でもあります。
【ビットコイン ニュース】なんかでググると一番上に表示されるぐらい有名なサイトで、正確性と信頼性もあるのでビットバンクはとても信用が置ける取引所です。
なので、もしリップルを購入したいと思ったらビットバンクを開設しておきましょう。

まとめ
いかがでしたでしょうか?
リップルの決済システムは広く評価され、もしかしたら遠くない将来、XRPを使っての決済システムが導入されるかもしれませんね。
しかしまだまだ現状では多くの銀行がリップル導入を悩んでいる状態なので、銀行とリップルとの提携がニュースに上がればXRP価格も上昇していくはずです!
オススメにあげたツイッターアカウントをフォローすれば、こういった情報もすぐに取り入れられるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
結論として「今リップルを買うべきかどうか」という面に関しては、現時点(4月2日)でXRP価格が下落しているので、短期売買は控えた方がいいです。
逆に、長期保有でガチホなら今買っても全然ありです。
リップル自体、金融機関の決済ソリューションを解決するとっても大きな力を秘めていますから、長期的目線で見守りましょう。
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