【アマゾンと!?】リップルが大企業と次々に提携を発表!次はどの企業?

最近リップルが注目を集めているって知ってましたか?

1月の始め、リップルが国際送金における上位5社のうち3社と提携を結ぶと発表され話題になりましたよね。

このツイートを見たときは、どこの企業と提携するのか気になりました。

きっとこの記事にたどり着いたあなたも、

  • 提携先ってどんなとこ?
  • 提携したらどうなんの?
  • 今後はどんなところと提携するの?

なんて考えているのではないのでしょうか。

そこで今回は、リップルが提携を発表した3社の紹介とそれによる価格への影響などを解説していきます。

その他すでにリップルと提携している企業一覧や、今後提携が噂されている企業も紹介していくので、チェックしてみてください。

リップルはこちらから購入できるので、まだ保有してない人は価格が安いうちに買っておきましょう。

リップルとは?


リップルは時価総額第三位の仮想通貨で、

  • 送金スピードが鬼早い
  • 送金手数料が圧倒的に安い

ということで話題になっています。

もともとリップルはビットコインの欠点を補うために開発されたと言われていて、金融システム全体の改革をしようとしている通貨なんです。

さらに詳しくは以下で紹介しています。

【億万長者になれる!?】Googleも出資した仮想通貨リップル(XRP)とは?

現在リップルに出資・提携している大企業

リップルはめちゃくちゃすごい企業と提携をしていますし、数もすごいんです。

その中でも大企業を紹介します。

代表企業 
Google世界最大のテクノロジー企業
Seagate Technology世界最大級のHDD製造メーカー
CME Group世界最大の経営コンサルティング企業
SBIホールディングス日本最大級のネット証券
スタンダードチャータード銀行世界的な銀行金融グループ

すでに、これらの大企業がリップルに出資を行なっているんです。

こちらのサイトでは、リップルと提携をしている企業・銀行をさらに詳しく紹介してくれています。

これからも続々と企業・銀行と提携を結んでいくでしょうね。

リップルと提携済みor提携予定のメガバンク

リップルと提携を結んでいる企業は、海外だけではありません。

国内でもリップルと提携を結ぶ銀行は多く、地方銀行も合わせて60社以上になります。

もちろん、メガバンクも提携を結んでいますので紹介します。

三井住友銀行


引用元:urashimatrend.com

すでにリップル送金技術の実験を導入していて、ブロックチェーン技術を使った内外為替一元化コンソーシアムにも参加をしています。

みずほ銀行


引用元:inboundbavi.jp

みずほ銀行もリップルの送金技術テストを積極的に行なっているようです。

SBIとも手を組み、かなり本格的に取り組んでいます。

三菱東京UFJ銀行


引用元:oenta5404.blog.jp

三菱東京UFJ銀行は2018年からリップルの送金技術を導入すると正式に発表しました。

このようにメガバンクもどんどん提携を結んでいます。

ではなぜ、地方銀行も含めこんなに提携を結んでいるのでしょうか?

それは、リップルネットワークの特徴である、

  • スピード決済
  • コスト削減
  • 24時間取引対応

が、世界の金融システムを変えるとされているからなんです。

とてつもない期待をされていることがわかりますよね。

他にも、イングランドサウジアラビアの中央銀行も提携を結んでいます。

また、最近では韓国の大手銀行がリップル支払いを導入したとの報道もあり、リップルが注目されていることが手に取るようにわかりますね。

お小遣い稼ぎもできる!お金のおすすめアプリ10選を紹介

間違いなくこれからも各国の銀行・企業と提携を結んで行き、金融界に大きな革命をもたらしくれることでしょう。

技術導入でリップル爆上げなんてことも考えられるので、早めに保有しておきましょう!

リップルはこちらで購入することができます。

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【1分でわかる】リップルの手数料が最も安い取引所!国内5社を徹底比較

最近提携発表された大企業


冒頭にも述べましたが、今年の初めに国際送金会社上位5社のうち3社と提携を結ぶと発表があり話題になりました。

上位5社の中から3社と提携するのは大きな意味があります。

なぜなら、

  • 大手の送金会社は扱う送金額が多い
  • 大手の送金会社がリップルを採用することで、他の会社も採用して行かなくはならない

と言うことになりますからね。

今回の提携で続々とリップルを採用する企業は増えてくるでしょう。

大手がリップルを取り入れ送金スピードや手数料の改善をしているのに、取り入れない企業は競争に遅れを取ってしまいますもんね。

それでは、提携を結んだ3社を紹介します。

Money Gram(マネーグラム)


引用元:satori-man.com

【提携日:2018/1/11】

  • 国際送金ネットワークサービスを提供する会社
  • ニューヨーク証券取引所に上場
  • 世界に35万以上の代理店を有している
  • SBIレミットと提携している

リップルは、マネーグラムとの提携発表のあと価格も上昇しています。


引用:coinmarket.com

そして、リップルの価格だけではなくマネーグラムの株価も上昇したようです。

マネーグラムは世界規模で国際送金を手がけている会社になります。

リップルとの提携でさらなる技術改革が起きそうです。

UAE Exchange(UAEエックスチェンジ)

【提携日:2018/2/11】

  • アラブに拠点を置く
  • ネットワークサービスを提供する会社
  • 31カ国に800のオフィスを有する
  • 世界最大の送金会社の1つ

もともと、UAEエックスチェンジの代表はブロックチェーンには注目をしていたみたいです。

今回の提携でリップル社は、

「アラブ首長国連邦における一般消費者が海外に送金する際、即座かつ確実、また低コストで決済できるようになる」

参考:cointelegraph.com

と表明しているようです。

Western Union(ウエスタンユニオン)


引用元:infofreestyle.com

【提携日:2018/2/15】

  • 160年以上の歴史ある会社
  • 200各国以上で取引サービスを扱っている
  • 最大級の金融・通信会社

国外送金はどうしても手数料が高くなってしまいます。

そこでウエスタンユニオンではリップル技術を使い様々なテストを行なっているようです。

やはり、「送金コストの削減」「手数料の改善」ができれば企業としても大きなメリットですもんね。

このような大企業との提携はリップルの価格にも大きなプラス影響になること間違い無いでしょう。

今後予想される企業(銀行)は?

次に予想される企業は、「amazon」、「アリババ」ですね。

amazonに関しては去年、「提携があるんじゃないか?」

と、一度話題になりましたが、実現まで至りませんでした。

しかし2017年にアメックスが提携を発表した影響もあり「amazon」との提携もかなり近づいたと思います。

リップルとamazonの提携が近づいた理由は詳しくはこちらで紹介してくれていますが、アメックスの提携で「VISA」「マスター」などクレジットカード会社の提携も有りえない話ではなくなりました。

また、あくまで予想ですが中国の中央銀行と提携を結ぶことがあればリップルは間違いなく爆発すると考えています。

去年一度話題にはなっているので、そうなれば面白いですね!

大企業と提携するとどうなるの?


大企業と提携を結ぶと、価格が上昇する傾向があります。

過去にあった事例をいくつか紹介。

アメリカン・エクスプレスと提携


引用元:coinmarketcap

アメックスと提携発表があった後リップルの価格は上昇をしています。

ただ、爆上げと言う感じではなかったですね。

三菱UFJ銀行がリップルと提携


引用:coinmarket

日本のメガバンクが提携を発表した時も価格上昇しました。

世界的に影響力のある企業・銀行との提携は価格に大きく上昇させるようです。

2018年始まったばかりではありますが、大企業が提携の発表もありますますリップルから目が離せません。

世界各国の企業・銀行も注目している仮想通貨です。

絶対に早いうちから保有しておきたいです!

リップルはGMOコインや、Binanceでも購入できますが、bitbank.ccが一番安く購入できるのでおすすめです。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、リップルと提携している企業を紹介しました。

まとめると、

  • 大企業が出資・提携している
  • 中央銀行も出資・提携をしている
  • 大企業が提携すれば価格は上がる
  • 早めに保有してた方がいいぞ

と言うことです。

これだけの大企業・銀行が提携している仮想通貨は他にありません。

間違いなく今後期待ができる通貨になりますので保有していて損はないはずです!

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