リップルの価格めちゃ下がってますね。
今年に1XRP=400円をつけたものの、現時点では1XRP=52円で停滞しています。。。(4月11日時点)
でも安心してください。
それでも2017年の1月からみたら、51円も上昇してますから!!
…はい、そうなんです。
実は去年のリップル(XRP)価格は1円にも満たなかったんです!
やばくないですか!?
むしろ今の価格でも去年からみたら上げすぎー!て感じなんです。
なんと2017年のリップルは年利35000%もあるんです。
もし10万円分XRPを購入してたら、1年間で350万円になってるんですよ。
2017年になんでこんなに上昇したのか気になりません?
そこで今回は、2017年にリップルが高騰した理由を3つ紹介します。
それが理解できたら、今後同じような出来事があっても対応できますから大事ですよ。
合わせてこれからのリップルが、再び高騰しそうな要因と、専門家の価格予想も簡単に紹介していきますね。
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目次
そもそもリップルってどんな通貨?
まず、リップルは会社としてのリップルと、通貨としてのリップル(XRP)とで2つの意味があります。
結構違ってくるので覚えておきましょう。
リップル社は、Ripple Netと言われる国際送金ネットワークに銀行や送金業者、一般企業を取り込んで、従来のムダの多かった送金システムを変えようとしています。
大量の送金を処理するユースケースにおいては、他の通貨とは比べ物にないパフォーマンスを提供します#XRPtheStandard #undisputed pic.twitter.com/5YAzvLTJBj
— Ripple (@Ripple) 2017年12月22日
なんとリップルの送金システムによって、手数料が1円以下で国際送金がたったの3秒でできちゃいます。
これは革命的ですよね!笑
その利便性と将来性が評価され、リップル社はすでに多くの金融機関と提携しています。

提携というのは、銀行や企業がRipple Netに加わるってことです。
今後、より多くの企業と提携しRipple Netを拡大させる事ができたら、XRPも大きく高騰するでしょう。
なんでリップル社が企業と提携するとXRPが高騰するの?
実は、リップル社はRipple Netを拡大させた後、送金ネットワークにXRPを導入する事を明言しています。
銀行間でXRPを扱うことになれば、XRPの需要が大きく増すことになり、XRP価格の高騰が期待されますよね。
リップルが2017年に高騰した3つの理由
2017年 | ニュース |
---|---|
2月 | アブダビ国立銀行(NBAD)が送金システムにリップルを統合 |
3月 | SBIホールディングスが「RCクラウド」の実証実験 |
4月 | 三菱東京UFJ銀行との提携 |
5月 | ロックアップ発表 |
8月 | リップルカウントダウン |
10月 | SWELL開催 |
10月 | ビルゲイツ財団と提携 |
12月 | リップル社CEO発言 |
2017年の主なリップル関連の高騰ニュースはこんな感じです。
その中でも特に大きく高騰したニュースは
- 三菱東京UFJ銀行がリップルと提携
- リップルの送金システムが銀行送金に成功
- ロックアップ完了報告
大きいところだと、この3つです。
高騰した理由を理解できていたら、今後どんな材料で再び高騰するのか検討がつけられますからね、要チェケです。
では1つずつ紹介していきますね。
三菱東京UFJ銀行との提携
2017年の4月3日に、三菱東京UFJ銀行を含む大手銀行とリップル社が提携することを発表し、0.8円→8円まで上昇しました。
もし10万円分XRPを買ってたら、100万円になってます。
やはりリップル社と他企業との提携は大きく価格が高騰する要因となりますね。
メガバンクや国の中央銀行がリップル社と提携すると、その国の他行もリップル社と提携する傾向が生まれます。
実際に国内ではそれ以外にも、みずほ銀行やSBIグループなど多くの金融機関がリップル社と提供しています。
実は、2018年に三菱東京UFJ東京銀行がリップルネットワークを使った国際送金を行うとも言われています。
今後はこのニュースに注目してみてください。
リップル社がロックアップを発表
2017年の5月16日にリップル社がXRPのロックアップを発表し、XRP価格が約30円→約45円まで、15円近くも上昇しました。
たった1日で投資した10万円が15万円になります。笑
この出来事は、リップル社が保有していた約630億XRPのうち、90%にあたる約550億XRPをエクスローに預託し、凍結させる事を発表したんですね。
簡単に説明すると、XRPはビットコインなどの通貨と違って、リップル社が中央集権を握っています。
発行数も1000億XRPと決まっているんですが、約630億XRPはリップル社が保管し、残りのXRPが市場に出回るといった状態でした。
リップル社が保有しているXRPが市場に流されたら、XRP価格は急落してしまいます。
投資家からしたら、「いつリップル社が保有しているXRPが市場に流されるんだろう…」と不安でしかなかったわけですね。
つまりロックアップの発表とは、「急にXRPを市場に流すなんてことしないから、安心してXRPを買ってね」ってことです。
ちなみに2017年の12月8日にロックアップが完了されました。
XRP価格は最高騰し、約25円→約50円と価格が2倍になりました。
ロックアップに関して詳しく知りたい方はこちら↓
仮想通貨リップルのロックアップとは?仕組みや価格への影響を解説
リップル社CEOによる発言
2017年の12月28日に、リップル社CEOであるガーリングハウス氏が
リップルは銀行の送金に使われる
と発言したことにより、約150円→約240円まで、約90円も高騰しました。
それまで、リップル社が提携先を増やすものの、「本当にXRPが金融機関に使用されるの?」って不安が投資家にはあったんですね。
それを払拭するこの発言により、XRP価格が1.6倍高騰しました。
こういった権威者の発言は価格を大きく動かす要因となりますね。
リップルは今後も高騰するの?
個人的には今後もリップルは高騰すると思ってます!
なぜなら、まだまだ高騰の要因となるニュースがこのあと待ってるから。
- リップルと他企業または銀行との提携
- xRapidによるXRPの実使用
- XRPの取引所への上場
これらに関するニュースは間違いなくXRPが高騰する材料になりますので、注目してみてくださいね。
Ripple Price Predictions XRP/USD 2018 https://t.co/vjI21mBQfX
— 北尾吉孝 (@yoshitaka_kitao) 2018年2月13日
SBIグループ代表の北尾さんがツイートで紹介した“リップル価格予測”の記事ではなんと…
2018年末に8-10ドル(日本円にして1XRP=約900円〜1100円ぐらい)
と予想されています。やばいですよね。笑
ここまで言われてますし、まあ間違いなく今後もリップルは高騰するでしょう!
こちらの記事で専門家によるリップル価格予想を紹介しています。
【2018年最新版】リップル今後の価格予想!専門家・AIの見解まとめ!
こういった情報収集は必須ですからこちらの記事なんかも参考にしてみてください。

リップルを購入するなら、手数料も安くXRP取引量も世界1なビットバンクがおすすめですよ。

まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はリップルの高騰理由をご紹介しました。
今後どういった理由でXRPが高騰するのかがなんとなくわかったんじゃないでしょうか?
最近は下落ばっかりのリップルですが、僕はこれから高騰する気がしてならないです!
- リップルと他企業または銀行との提携
- xRapidによるXRPの実使用
- XRPの取引所への上場
これらに関するニュースに要チェックです。
リップルは短期的に下落することはよくありますから、なるべく長期でガチホがおすすめです。
ちゃんと情報収集してから購入してみてくださいね。
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