【保存版】不動産投資の本をレベル分け!初心者、中級、上級全6冊

「不動産投資やってみたいけど、まずどこから勉強すればいいんだろう…」

「もっと効率良く利益を積み上げるためにレベルアップしたい!」

そういった悩みや、向上心を持っているあなたのために書きます!

今回は、「不動産投資」の学習本を「入門」「中級」「上級」でレベル分けし、それぞれのレベルに応じたオススメのものをご紹介します。

きっと今のあなたが探し求めている本に出会えますので、ぜひ参考にしてみてください!

入門編

不動産投資をやってみたい!と張り切っているあなた!
いきなり経験してみるのも手ですが、やるからにはしっかりと利益をあげたいですよね。

そのためには、はやる気持ちを抑えてまず勉強してみましょう。
基礎が抜けていると勝てるものも勝てなくなってしまいます。

仕組みをざっくりとでも理解できていると、取引において大きなアドバンテージとなりますよ。

対象レベル

  • 投資自体が初心者の方
  • 不動産投資をやったことがない方

1.はじめての不動産投資

読んでみて

基本知識とプロの手法を、わかりやすく易しく教えてくれる、初心者のための基本書とも言える本です。
優良物件の選び方や税金、利回り計算、リスク、買い方と契約時の細かい手順ほか、具体的なやり方をすべて網羅してくれています。

マジメに勉強し、しっかり家賃収入を得たい方にはぴったりの1冊でしょう。

ユーザーレビュー

【これこそ、現実からの出発】

世の中には、「不動産投資で年収1億円」などというワクワクさせるための題名をつけ、
購買意欲を掻き立てる愚かな本が乱売されている。
そんな中で、長谷川さんは現実的な見解で、何の面白みもなく現実を語る、昭和時代の
職人気質のような不動産のプロ。

書いてあることに派手さは無い。
しかし、嘘ばかりの不動産投資本が溢れる中、現実を知ることができる数少ない作品で
ある。

2.めちゃくちゃ売れてるマネー誌ZAiが作った 恐る恐るの不動産投資

読んでみて

不動産投資のイロハをマンガ形式で一から最後まで学べます。
楽しくもしっかりとした知識を得られるので、不動産投資に少しでも興味のある方はきっと役に立つでしょう。
しかもノンフィクションの話なので、臨場感もあります!

ユーザーレビュー

【不動産投資をこれからやろうとしている人のバイブル】

不動産投資をこれから始める人たちの為に筆者が体験したことや、考え方をマンガ付きでわかりやすくまとめてある。

これから始める人はぜひ読んでみたらいいと思う。特に体験談は私にとってビックリする内容であった。

中級編

前提知識をなんとなくでも抑えたら、「不動産投資で中級」に挑戦しましょう!

中級といっても、ある程度投資に明るい方ならこれらの書籍で入門することもできるでしょう。

それでは脱入門をするのに良い書籍を紹介していきます。

対象レベル

  • 他の投資を多少勉強した方
  • 初心者を卒業したい方

3.知識ゼロでも大丈夫!基礎から応用までを体系的に学べる!不動産投資の学校[入門編]―「お金持ち大家さんになりたい!」と思ったら必ず読む本

読んでみて

この本では、不動産投資の一連の流れである、物件検索・利回り・買付申込・融資申込・購入手続・リフォーム・不動産リスクについて基礎から学ぶ事ができます。

減価償却等の財務テクニックや、銀行員からいかに低金利で借入れするか等までもこの一冊で深く理解できることでしょう。

ユーザーレビュー

【基礎から応用まで】

不動産投資が始めての人でも、
物件選定、検討、融資、管理迄、一連の流れが確認できます。
投資を検討する人は、最初の1冊といえるのでは、ないでしょうか?

4.資金300万円でも、アパート一棟、買えました! ド素人がリスクを避けて収益物件を作る実践マニュアル

読んでみて

この本は、収益性重視、地方都市の築古木造の高利回りのアパートを買ってキャッシュフローを増やしていく方法が学べます。

これから不動産投資やアパート経営を考えている方、またはすでに所有している方にも読んでもらいたい本です。

ユーザーレビュー

【ここまで細かく解説した本はなかなかない!】

私も地方にアパートを所有しているのですが、この本の内容は、納得する部分が多く、本当に役に立っています。

特に、不動産業者さんへの電話のかけ方、現地調査のポイント、管理会社さんとの連携手法については、知らない人も多い貴重な情報だと思います。

そして、この本は、不動産投資のリスクやその排除法まできちんと説明しているので、大きな失敗をすることなく、不動産投資がはじめられるように指南してくれます。

上級編

投資の世界では、ざっくりと経験年数と戦績(損益)でレベルを計ることができます。

少なく見積もって、経験年数は5年以上が目安ですかね。
損益に関しては、毎年着実に10%以上の利益をあげられていたら十分な結果と言えます。

そんな方々へ、レベルアップを助ける名著をご紹介します。

対象レベル

  • 不動産投資の経験があってさらにレベルアップしたい方
  • 他の投資経験が多くある方

5.30歳から定年までで2億円つくる ほったらかし資産運用術

読んでみて

本書では、ローリスクで長期安定収入を確実に得る唯一の投資、「マンション運用」について、収益のあがる仕組みから物件・立地選びのポイントまで、必要な基礎知識と具体的な運用戦略を漏れなく解説してくれています。

不動産投資が、生命保険や個人年金以上に備えになるという事を知ることができるでしょう。

ユーザーレビュー

【不動産投資への考え方が一変しました!!】

わかりやすい!この一言につきます!!

初めて不動産投資の本を買う方オススメです!
もちろん初めてではない方でも、新たな目線で考えられると思います!

6.オンリーワンで輝くための“少額”不動産投資のすすめ ―つながりの知恵を求めて

読んでみて

これは、不動産投資の本というより、人生の生き方を学べる本です。

とくに、不動産投資などを少しやられている方には、新たな発見や、気づかされることが多いでしょう。

投資や人生において共通する大切な原点を再確認できる良書です。

ユーザーレビュー

【不動産投資、賃貸し経営者の副読本】

本書は、不動産投資の実務家的な内容は他書に譲っています。
それよりも、不動産投資、賃貸し経営の喜びと苦労について、とても人間味溢れる内容が書かれています。

複雑になる人間関係での契約のコツや運用ノウハウ。
それにあまり語られることの少ない、恐い、危ない物件についても言及するなど、真の意味での貴重なアドバイスが多数述べられてます。

まとめ

いかがでしたか?
不動産投資におすすめの本を初級、中級、上級のレベル別にわけてご紹介しました。

自分のレベルや目的にぴったりの本と出会えると、知識が深まって取引の質がぐんと上がります。

ぜひこの記事を参考にこれだ!という本を見つけてみてほしいなと思います。

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