最近、bitFlyerやbitbank.cc、Liquid、Bit Trade
、Zaifなど仮想通貨取引所が増えてきましたよね。
こんなにあったらどれを選んだらよいかわからない…
という人は多いのではないでしょうか。
coincheckのネム流出事件やマウントゴックス事件もありましたから仮想通貨取引所をどこにするかは、もはや重要なファクターとなりましたね。
その中でも今回は簡単かつセキュリティレベルが高い「Bit Trade」をご紹介いたします。
目次
ビットトレード(Bit Trade)とは?
Bit Tradeは国内の仮想通貨取引所の一つとなっており、仮想通貨交換業者に登録が完了していますので安心して自分の資産を預けることができる仮想通貨取引所といえます。
タレントの小島瑠璃子さんが起用されていますので仮想通貨を知らない人も聞いたことがあるかもしれませんね!
- 取扱通貨
・ビットコイン(BTC)
・ビットコインキャッシュ(BTH)
・イーサリアム(ETH)
・リップル(XRP)
・ライトコイン(LTC)
・モナコイン(MONA)
- 会社情報の説明
会社名 | ビットトレード株式会社 |
代表者 | 閏間 亮 |
所在地 | 〒108-0073 東京都港区三田2-11-15 三田川崎ビル4階 |
事業内容 | 仮想通貨交換業 |
設立 | 2016年9月12日 |
資本金 | 5100万円 |
URL | https://bittrade.co.jp |
ビットトレード(Bit Trade)の特徴
それではBit Tradeが一体どのような仮想通貨取引所か見ていきます。
自分の大切な資産を置いておく場所ですからメリットもデメリットも把握しておきましょう!
Bit Tradeが保有している仮想通貨はすべてコールドウォレットで保管されています。
仮想通貨を取引してない人からすると「コールドウォレットってなんだ??」ってなりますよね。
コールドウォレットとはオフライン上のウォレットのことで、インターネットから隔絶された場所に資産が保管されています。
仮想通貨取引所ではCoinCheckのネム流出事件やマウントゴックス事件など資産が消失する事件が多発していますのでセキュリティがしっかりしているのは一番のメリットといえますよね!
また、Bit Tradeはデメリットという程ではありませんが、仮想通貨販売所はやっていません。
仮想通貨取引所というのは仮想通貨を売りたい人と買いたい人がマッチングした際に取引ができますが、販売所は会社との取引となります。
どちらでも取引は可能ですので問題はありませんがどうしても販売所が良い!っていう方は注意ですね。

ビットトレード口座開設から入金、購入までの全4ステップ【スマホ版】
Bit Tradeがどんな仮想通貨取引所が理解したところでスマホでの口座開設や入金といった仮想通貨を購入するまでをみていきます。
初心者でも簡単にできますのでもし仮想通貨に興味のある人はぜひ一緒にやってみましょう!
口座開設
口座開設はとても簡単でビットトレードのホームページからメールアドレスを送信した後、送られてくるリンク先から個人情報を登録するだけです。
本人確認・電話番号登録
口座開設が終了した後は本人確認と電話番号登録をします。
本人確認には以下のものが必要になります。
・運転免許証
・パスポート
・住民基本台帳カード
・在留カード
この4点のどれかで1つでOKです!
電話番号登録はご自身の電話番号を入力するとPINコードが送られてきますのでそのPINコードを入力すれば完了です。
日本円の入金
それでは、早速入金してみましょう!
Bit Tradeにログインしますと横のメニューから入出金という部分をタッチします。
日本円やビットコイン、ライトコインといった入出金のボタンがでてきますので日本円を選択すると振込先が表示されますので指定口座へ振り込みします。
ビットコインを購入してみる
いよいよビットコインの購入です!
先程の入出金がある欄にトレードと書かれた場所がありますので選択します。
チャート、注文、履歴、歩み値が表示されますので注文を押します。
あとはどれくらいのビットコインを買うのかを決めて成行で買ってみましょう。
少しなれてきたら自分で値段を指定できる指値注文をするのも良いですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はBit Tradeの口座開設をご紹介いたしました。
Bit Tradeの特徴は
・セキュリティレベルが高い
・販売所ではなく取引所である
・仮想通貨交換業者に登録が完了している
この3点でした。
自分が使用している取引所がどの様なものか理解することが資産を守ることにつながりますからね。
この記事を通して仮想通貨取引が出来る様になれば幸いです。