最近、リップルの価格がじわじわと上がってきておりますね。
この記事にたどり着いたあなたは
リップルそろそろガツンと上がらないかな…
一気に上がる要因ってなんかあったっけ?
などと思っていませんか?
大きくリップルが価格をあげる材料として、「取引所への上場」があります。
特に有名な取引所に上場すると多くの人からリップルを買ってもらうことができるので、リップルの価格は大きく上がります。
なので、今回はリップルがこれからどこの取引所に上場して、今後どうなっていくのかを
徹底的に解説します。
気になる方は、5分で読めるのでリップルの今後の動きを知って、一緒にリップラーになりましょう。
それでは、レッツゴー
目次
リップルを簡単に説明
リップルのことを知っている人がほとんどだと思いますが、ここでもう一度リップルについて簡単に解説したいと思います。
リップルは時価総額3位の仮想通貨であり、
- 送金スピードがめちゃくちゃ早い
- 手数料が圧倒的に安い
- 金融インフラになりうる
この3つの特徴を持った最強の仮想通貨になります。
リップルは異なる種類の通貨間でもそのまま決済、送金することができる仕組みを提供しているサービスです。
ビットコインのように、単一の通貨で決済するわけではなく、主に送金や両替などで用いられる通貨になります。
あのGoogleも出資しているので、信用性と将来性バツグンのコインで、多くの人から絶大な人気があります。
ざっくり説明しましたが、もっと詳しくリップルを知りたいよ!って方はこちらをどうぞ。
【億万長者になれる!?】Googleも出資した仮想通貨リップル(XRP)とは?
どこに上場してるの?
各取引所によってサービスが違いますのでご自身にあった取引所を選ぶことをおすすめします。
こちらでリップルを割安で買える取引所を紹介しているので読んだ方がいいですね。
【1分でわかる】リップルの手数料が最も安い取引所!国内5社を徹底比較
取引所の中でリップルの取引高が一番多いのはbitbank.ccです。
一番安くリップルを購入できるので購入したい人はbitbank.ccをおすすめいたします。

海外だとおすすめはバイナンスです。

なぜリップルはコインベースに上場しないのか?
リップルは最近、アメリカの取引所のコインベースに上場するんではないかという噂が絶えず上がっていますがなかなか実現できていません。
これは結論から言うと、「上場しない」のではなく「上場できない」という方が近いです。
実は、リップルを取り扱っているアメリカ取引所は少ないです。
コインベースに上場できない理由として
- リップル が中央集権であるから
- 保有しているリップルによって急落などの恐れがある
- リップル社がコインベースに断れた
があります。
この理由について解説していきます。
リップルが中央集権だから
ビットコインやイーサリアムは非中央集権型で「みんなでみんなの帳簿を管理する」という体制をとっています。
しかしリップルはリップル社が管理しているので中央集権型の仮想通貨になります。
中央集権はセキュリティが高いというメリットがありますがコインベースの理念には沿っていないみたいです。
中央集権や非中央集権ってのが良くわからない方はこちらの記事を読むと、そのあたりのことが良く分かると思いますよ。

Ripple社が保有しているリップルによって急落などの恐れがある
リップルは管理主体のRipple社が多くのリップルを保有しています。
つまり、リップル社の都合でリップルの価格を操作できる可能性があるとコインベース側は思っています。
価格操作されたら取引に大きな影響を与えてしまうとして上場の懸念材料になっています。
しかし、リップルの理念として「リップルの価格の安定」がありますので、コインベース側の意見とリップルの理念がぶつかっています。
リップル社がどんな動きをしているのかを知りたいならこれらを読めばわかっちゃいます。
仮想通貨リップルのロックアップとは?仕組みや価格への影響を解説
リップル発行枚数の上限が関係?XRP価格が長期的に上がる仕組みとは
リップル社がコインベースにお金を渡したけど断られた
リップル社は、多くの人にリップルを保有して欲しいのでコインベースに100万ドルを渡して上場してもらうように動きましたが、実現しませんでした。
ブルームバーグの記事
https://www.bloomberg.co.jp/news/
コインベースが上場を否定したことによってリップルは30%下落しました。
これだけが原因かは分かりませんが、115円から80円までと大きく下がってしまいました。
過去のリップルの下落理由に関しての考察や見解も気になるって方はこちらにまとめてあるので良かったら読んでみてください。
2018年リップル大幅下落3つの理由とは?いつまで続く?買い時は?
どこに上場する可能性ある?
- コインベース
- ビットフライヤー
この2つが有力です。
先ほど、コインベースに上場するのは厳しいと解説しましたが他の取引所より可能性があると僕は思います。
リップル社としてもコインベースとしても決して悪い条件ではない話であるので、長期的な目線で見れば可能性はあると思います。
他にも有力な取引所bitFlyerがあります。
bitFlyerは国内最大手の仮想通貨取引所になります。
そもそもビットバンクやGMOコインなどが取り扱っているのに天下のビットフライヤーさんが時価総額3位のリップルを取り扱っていないというのはおかしいですよね。
上場したらどうなるのか?
ほとんど価格が上がりますね。
上場するメリットが大きく3つあります。
- 知名度が上がる
- 信用度が増す
- 取引量が増える
例えばリップルがビットフライヤーに上場した場合、注目度が増して知名度が上がりますよね。
同時に取引所というのは厳しい審査があるので、それを乗り越えたということはリップルに信用がつきます。
信用と知名度が上がったとき
「リップルこれからあがるんじゃない?」
「注目のコインだし買ってみようかな。」
っていう人がどんどん増えて、取引量が増えていきます。
そうなるとどんどん価格は上昇していくので上場した銘柄ほぼ確実に価格が上がるのです
実際にビットフライヤーに上場した時MONAコインの価格は上がっています。
引用:bitFlyer
リップルも上場したらかなりあつい展開になりそうです。
これから価格はどうなるか?
あくまで個人的な見解ですが上昇が見込めます。
最近だとリップルも徐々に価格が上向きになってきているので、安く帰る今がチャンスです。
しかも今後の材料として多くのイベントがあります。
- リップルと他企業または銀行との提携
- xRapidによるXRPの実使用
- XRPの取引所への上場
などがあります。
すでに三菱UFJ銀行などの大手の銀行との提携も完了していますし、これからもっとリップルが面白くなってくることは間違い無いです。
SBI北尾社長もこれから2018年Rippleの価格が8~10ドル(約900円〜約1100円)になると予想しています。
Ripple Price Predictions XRP/USD 2018 https://t.co/vjI21mBQfX
— 北尾吉孝 (@yoshitaka_kitao) 2018年2月13日
やばいですね。。
現在の価格が90円ですので、10倍以上の可能性は見込めますね。
リップルの今後の予想をはこちらを見ればわかります。
【2018年最新版】リップル今後の価格予想!専門家・AIの見解まとめ!
リップルを購入したいなっていう方はもっとも安くでリップルを買うことができるビットバンクがおすすめです。
リップルの取引量も一番多く、安全にかつ一番安く買うことができます。

まとめ
いかがでしたか?
リップルの上場の情報は日々更新されていきます。
上場が決定してから購入だと、遅いので早めに買っちゃったほうがいいです!
今回の記事をまとめると
- コインベースの上場ができない可能性が高い
- しかしコインベース上場の可能性はまだある
- ビットフライヤーに上場したら価格が跳ね上がる
- 上場したら通貨は確実に上がる
僕は、2年前からのガチホのリップラーなので、どの仮想通貨よりもリップルを推しています。
あなたもリップルを購入して楽しい仮想通貨ライフを送りましょう。
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