「ビットバンクはどんな仮想通貨を取り扱ってるの?」
「取り扱い通貨の特徴やおすすめの通貨も知りたいな」
この記事に訪れたあなたは、こんな疑問を持っていませんか?
もしこれからビットバンクの口座開設をしようと考えているなら、どの仮想通貨を扱っているか、事前に知っておきたいですよね。
取り扱い通貨を知らずに口座開設をして、買いたい通貨がないと、新しく別の仮想通貨取引所を開設しないといけませんし。
そこで今回は、ビットバンクの取り扱い通貨を解説していきます。
また、ビットバンクで購入できるおすすめの仮想通貨も紹介しますよ。
それでは参ります。
目次
ビットバンク(bitbank)取り扱い通貨一覧表
ビットバンクの取り扱い通貨は、下記の「6種類」になります。
それぞれの通貨名をクリックすると、各仮想通貨の解説しているところにジャンプすることができます。
気になる通貨があれば、通貨名をクリックして、飛んじゃってください。
bitbank.cc |
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ビットコイン(BTC) |
イーサリアム(ETH) |
リップル(XRP) |
ビットコインキャッシュ(BCH,BCC) |
ライトコイン(LTC) |
モナコイン(MONA) |
円で買えない通貨に注意
ビットバンクはメジャーコインを扱っておりますが、気をつけなければいけないことがあります。
それは、イーサリアムとライトコインは日本円で購入することができないということです。
ビットバンクでは、イーサリアムとライトコインはビットコイン建てでしか購入できないんですよ。
「え。それってもめんどくさそう…ビットバンク辞めようかな」と思った人もきっといるはず。
しかし、個人的にはそこまで懸念する必要はないと感じています。。
なぜなら、最初はちょっとめんどくさいですが、ビットコインを購入すれば、イーサリアムもライトコインも購入できちゃいますからね。
それでもイーサリアムやライトコインを日本円で購入したい人は、ビットポイントでどちらも購入することができます。
ビットポイントがどんな取引所なのか知りたい人は、以下の記事でビットポイントの全てをまとめてあります。
体験談を踏まえて記事になっているので、気になる人はぜひ読んでみてください。

ビットバンクで扱っている通貨の詳細説明
ここからは、ビットバンクで取り扱っている仮想通貨である、
をそれぞれ解説していきます。
箇条書きにしている通貨名をクリックしてもらえれば、あなたが気になる仮想通貨の解説してるところにジャンプできますので、どうぞ。
ビットコイン(BTC)
一番最初に作成された世界初の仮想通貨となります。
現在も時価総額1位で他の仮想通貨とは別格と言っていいでしょう。
ブロックチェーンを初めて導入した仮想通貨でBTCでの送金や決済ができるお店も増えています。
最近ではスケーラビリティ問題や51%攻撃など様々な問題を抱えていますが、常に進化し続ける仮想通貨です。
ビットコインについて、もっと詳しく知りたい人は、以下の記事で解説していますので、どうぞ。
【宇宙イチ簡単】ビットコインとは何か?仕組みからわかりやすく解説
イーサリアム(ETH)
イーサリアムはスマートコントラクトと呼ばれる契約を自動で行うシステムを導入している仮想通貨となっています。
ビットコインは送金や決済を目的としていますがイーサリアムは分散型アプリケーションなどのプラットフォームとして開発されました。
分散型アプリケーションと言われても良く分からないと思いますが、要は誰とでも自由に取引できる状態ということを覚えてもらえればオッケーです。
イーサゴッチやイーサエモンなどイーサリアムを用いたゲームもどんどんリリースされていますので今後も注目の仮想通貨です。
イーサリアムについてもっと詳しく知りたい人は、以下の記事で解説していますので、どうぞ。

リップル(XRP)
リップルは他の仮想通貨とは一味違い、法定通貨を交換する時にリップルを用いると、手数料を安くすることができるといった「橋渡し」の役割をもちます。
また、様々な企業や銀行と提携しているのも話題となっています。
リップルは今後の国際送金の分野でイノベーションを起こす可能性が非常に高いので大注目です。
リップルについて詳しく知りたい人は、以下の記事で解説していますのでどうぞ。

ビットコインキャッシュ(BCH)
ビットコインキャッシュは2017年8月にビットコインからハードフォークした仮想通貨で、ブロックサイズを8MBにすることによってスケーラビリティ問題を解決しました。
最近ではsegwit2xのアップデートを控えるなど、「ビットコイン」という名を冠していますがビットコインキャッシュとしてのブランドが生まれつつあります。
ビットコインキャッシュについて詳しく知りたい人は、以下の記事でどうぞ。

ライトコイン(LTC)
ライトコインはよくビットコインを「金」とすると「銀」であると例えられ、送金や決済に長けた仮想通貨となっています。
ビットコインよりもブロック生成速度や通貨発行枚数が4倍というところからライトコインの実力が伺えますね。
ビットコインで起こった「スケーラビリティ問題」を解決すべく、Segwitの導入やライトニングネットワークの検討など、常に送金や決済が滞りなく行われる仮想通貨を目指しています。
ライトコインについて詳しく知りたい人は、以下の記事で解説していますので、どうぞ。

モナコイン(MONA)
モナコインは2ch発祥の仮想通貨となります。
2ch発祥だからという理由で少し軽めに見られがちですが実際は仮想通貨としての性能がとても高いです。
Segwitと呼ばれる取引サイズを圧縮する技術を初めて導入したモナコインは実店舗でも使用できる場所がどんどん増えています。
モナコインについて詳しく知りたい人は、以下の記事で解説していますので、どうぞ。

ビットバンクで購入できるおすすめ仮想通貨
仮想通貨通貨は取引所によって、価格に違いがあったりするので、買いたい仮想通貨によってはおすすめの取引所は異なります。
以下の画像が、通貨ごとの最も「お得・安全・簡単」に買える取引所一覧です。(2018年10月現在のものです)
って感じです。
イーサリアムクラシックとリスクに関しては、ビットフライヤーのみになります、
ビットフライヤーは現在新規口座開設の受付を停止しているため、購入することができません。
なので海外取引所で開設し、購入することになります。
それ以外の主要通貨に関しては、ビットバンクかビットポイント
で購入がおすすめですね。
ビットバンクの口座開設方法
「自分の買いたい通貨があった!」という人のために、口座開設の方法も解説しておきますね。
ビットバンクでの口座開設はとっても簡単で、
- 公式サイトへアクセス
- メール認証、パスワードの設定
- 基本情報を入力
- 本人確認書類の提出
上記4ステップを済ませると審査中になっているので、審査が通ったら、登録した自宅に簡易書留が届くので、受け取って口座開設完了です。
口座開設の手順を画像付きで知りたい人は、「【ビットバンク】口座開設完了までの全4ステップと入金方法を実演で解説!」で解説していますので、どうぞ。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、ビットバンクの取り扱い通貨を解説してきました。
今回の内容をまとめると、ビットバンクの取り扱い通貨は、
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- モナコイン(MONA)
になります。
そもそもビットバンクは、安全にいろんな通貨をお得に購入することができる、とってもおすすめの仮想通貨取引所です。
初めての仮想通貨取引にはピッタリの取引所ですので、この機会にぜひ解説してみてください。
もし仮に国内の仮想通貨取引所でどこがいいか迷っている人は、「仮想通貨・ビットコイン取引所おすすめ比較ランキングTOP7【日本&認可済】」で解説していますので、どうぞ。
この記事がビットバンク仮想通貨取引所を知る手助けになったら幸いです。