国内・海外全12社から比較!リップルおすすめ取引所ランキングBEST3

突然ですが、

「リップルってどこで買えるの?」
「リップルを買えるおすすめ取引所ってどこ?」
「お得で、安全に、簡単に買えるところが知りたい!」
「日本円でリップルを買いたいんだけど・・・」

きっとあなたはこのような疑問を抱いているんじゃないでしょうか?

現在、仮想通貨の時価総額ランキングで第3位に位置しているリップル(XRP)。

世界中の多くの銀行や金融機関と提携していて、今後国際的な送金に使われる通貨として期待されています。

つまり、金融インフラに革命をもたらす可能性がある通貨、それがリップルです。

しかも、価格を見ると「人気なのに1XRP=50円以下ってかなり安いな!今後爆伸びするかも!?」って思いますよね。

ただ、最初に言ったように、「リップルをお得に、簡単に買える取引所がわかならい・・・」そう思っている人は結構多いです。

僕も、最初リップルを買おうと思った時は「リップルってコインチェック以外で買えるの?」って思いましたし…。

でも、安心してください。

リップルの取引所について全然知らなかった僕ですが、かたっぱしから調べまくり、安全性・取引量・手数料・使いやすさなどの観点から判断した、おすすめのリップル取引所が分かりました!

今では、自称リップル愛日本一です。

リップルのおすすめ取引所BEST3をご紹介するので、きっとあなたにぴったりな取引所が見つかりますよ。

【↓この記事の要点↓】

リップルが購入できる国内・海外取引所一覧

「リップルが買える取引所ってどこ?」
「できれば国内の取引所がいいんだけど・・・」

この記事を見ている多くの人がそんな疑問を抱いていると思います。

なので、まずは国内取引所と海外取引所に分けて、リップルが買える取引所を一覧表にしました。

国内取引所一覧海外取引所一覧
国内取引所安全性リップル取引量手数料使いやすさ
Liquid by Quoine
GMOコイン
※DMM Bitcoin
Bit Trade
bitbank.cc
BITPOINT
SBIバーチャルカレンシーズ
海外取引所安全性リップル取引量手数料日本語対応
bithumb
BITFINEX
Binance
Poloniex
Huobi
※DMMBitcoinではレバレッジ取引でのみリップルを購入可能です。

7月17日からSBIバーチャルカレンシーズもリップルの取引ができるようになりました。

なので、現在は国内・海外合わせて12社の主要取引所でリップルの取引ができます。

リップルおすすめ取引所ランキングBEST3

それでは早速、リップルのおすすめの取引所BEST3を発表していきます。

まず最初にランキングの評価基準ですが、

  • 安全性は高いか
  • リップルの取引量は多いか
  • 手数料は安いか
  • 使いやすいか

この4つを5段階で評価し、その合計点数で1位〜3位を決めました。

また、手数料が安くても販売形式が「販売所」か「取引所」かによってもスプレッド(=買値を売値の差)が違ってきます。

なので、販売形式が販売所なのか取引所なのかも一緒に発表していきます。

仮想通貨(ビットコイン)の取引所と販売所の違いとは?どっちが良い?

それでは見ていきましょう。

1位 bitbank.cc


URL:https://bitbank.cc/

販売形式取引所
安全性★★★★
取引量★★★★★
手数料★★★★★
使いやすさ★★★★★
総合評価19点
bitbank.ccのメリット
  • 全通貨手数料無料

→キャンペーンにより、6月30日まで手数料が無料で取引できます。(かれこれずっとこのキャンペーンは延長されているので、きっと7月以降も無料だと思います。笑)

  • リップル取引量が多い

→ビットバンクはリップルの取引量が世界一ということで、基本的に注文が通らないってことは起こりづらいです。

  • 安全性が国内取引所の中でも高い

→コールドウォレットで管理されているため、インターネット攻撃に非常に強いです。

  • とにかく使いやすい

→ビットバンクではアプリにTrading Viewを採用しているので、とにかくチャートが見やすく、使いやすいです。もちろんPCも使いやすいですよ。

bitbank.ccのデメリット
  • 日本円で買えない通貨がある

→ビットバンクでは全6通貨を扱っていますが、ETH,LTCの2通貨は円では買えず、ビットコインでしか買えません。(ただ、取引手数料が無料なので特に損をするって訳じゃないんですけどね。)

bitbank.ccの評判

世界のリップル取引量の30%がビットバンクってすごいですよね。

与沢翼さんもビットバンクの使いやすさを好評価されていますね。

bitbank.ccはこんな人におすすめ

  • 簡単に買いたい人
  • とにかく安く買いたい人
  • 買った後もリップルを取引所に置いておきたい人

ビットバンクは口座開設もとっても簡単で、対応も早いです。

僕は2営業日で口座が開設できました。

また、セキュリティを有識者にも評価されていて、信用できる取引所でもあります。

【完全版マニュアル】ビットバンク(bitbank)使い方を画像で徹底解説!

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2位 BITPOINT


URL:https://www.bitpoint.co.jp/

販売形式取引所
安全性★★★★★
取引量★★★☆☆
手数料★★★★★
使いやすさ★★★★
総合評価17点
BITPOINTのメリット
  • 資本金が国内トップという信頼性

→ビットポイントの資本金は「44億3,000万円」で、なんと国内の取引所の中でもNo.1です。会社としての安心感は半端ないですね。

  • 全通貨板取引&手数料無料

→ビットポイントは取り扱っている通貨全てで板取引ができます。さらに、その取引手数料は無料です。

  • スマホアプリが使いやすい

→スマホアプリはとても使いやすいだけでなく、本格的なトレードツールも使えるので非常に便利です。

BITPOINTのデメリット
  • 取り扱い銘柄が多くはない

→ビットポイントの取り扱い銘柄はBTC/ETH/XRP/LTC/BCHの5種類となっていて、それほど多いわけではありません。

BITPOINTの評判

手数料も無料でスプレッドも小さいのはとってもいいですね。

ビットポイントはツールも充実しているようなので、おすすめですね。

BITPOINTはこんな人におすすめ

  • リップルの売買を「お得に」「頻繁に」行いたい人
  • 本格的なトレードツールを使って取引してみたい人

ビットポイントは、親会社が東証二部上場企業であるリミックスポイントです。

だから、会社として非常に信頼できます。

さらに、セキュリティも証券会社と同等のレベルの高さを誇っているので、安全に取引ができます。

手数料も無料でスプレッドも小さいですので、短期的にトレードをしたい人にはぴったりの取引所ですね。

ビットポイント(BITPOINT)は評判・口コミ通り?使い倒したガチレビュー

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3位 GMOコイン


URL:https://coin.z.com/jp/

販売形式販売所
安全性★★★★
取引量★★★☆☆
手数料★★☆☆☆
使いやすさ★★★★★
総合評価14点
GMOコインのメリット
  • 大手の安心感

→GMOグループの運営する会社なので、信頼感はバツグンです。さらにサーバー面、セキュリティもとても強いです。

  • 「確実に」「すぐに」購入できる

→GMOコインは販売所となるので、手数料が割高になる分、素早く確実にリップルを購入できます。

  • 仮想通貨送金手数料が無料

→BTCやXRPなどの仮想通貨送金手数料が無料ですから、ウォレットや他の取引所に送金する時にとっても便利です。

GMOコインのデメリット
  • 取引手数料は割高になる

→GMOコインは販売所での購入になるため、取引所での購入と比べて割高になります。

GMOコインの評判

GMOコインは仮想通貨の送金手数料がかからないため、コインをウォレットにうつしたり、別の取引所に送金するのも無料でできますね。

やはり販売所での購入は高くつきますが、取引画面は確かに見やすく使いやすいですね。

GMOコインはこんな人におすすめ

  • 長期保有を考えていて、リップルを多く購入しようと考えている人
  • とにかく簡単に、安心して買いたい人

取引所よりも販売所の方が手数料が大きくなってしまうのは大きなデメリットですが、確実に買えるというメリットがあります。

数十万円以上のリップルを購入しようと考えている人は、取引所では注文が確定しないかもしれませんから、販売所の方がおすすめです。

実際どう?GMOコインの評判・口コミ・メリットデメリットを徹底調査

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リップルが買えるおすすめ海外取引所

今回のランキングでは3位までが全て国内取引所だったので、番外編として海外取引所も一つ紹介しておきます。

その取引所は、「BINANCE」です。


URL:https://www.binance.com/

バイナンスはマルタ島に本社をおく海外取引所になります。

アルトコインから草コインまでの、約120通貨を取引できるのが特徴ですね。

さらに、ユーザー数が700万人を超える巨大取引所です。

BINANCEのメリット
  • ユーザー数が多い

→バイナンスのユーザー数は700万人を超えています。ユーザー数が多いってことはそれだけ取引量も多いってことになります。

  • 手数料がやすい

→バイナンスの取引手数料は一律0.1%で、さらに独自トークンを使うことによって0.05%まで抑えることができます。

  • 扱い通貨が多い

→取り扱い通貨が120種類以上あるため、国内では購入できない通貨もたくさん購入できます。

BINANCEのデメリット
  • 入金がめんどくさい

→国内取引所で通貨を購入→バイナンスに送金→送金したコインでリップルを購入と、不便です。

  • サーバー・セキュリティが不安

→海外の取引所なので、少しセキュリティ面が不安です。バイナンスの2段階認証のゆるさには最初びっくりしました。笑

BINANCEの評判

バイナンスのユーザー数の多さは、世界の取引所でもトップクラスです。

バイナンスのアプリは日本語対応していないため英語ですが、それでも使いやすく評価が高いです。

BINANCEはこんな人におすすめ

  • リップルだけでなく他のいろんなコインを購入してみたいって人

バイナンスは草コインも多く取り扱っています。

なので、一攫千金を狙いたいって人はお宝通貨が眠ってるかもしれないバイナンスは開設必須って感じですよ。笑

【超便利】バイナンス(binance)の使い方は?特徴/手数料/入出金(送金)/も紹介

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リップルの取引所を選ぶ時の注意点

「こんなに取引所があったらどこがいいのかわからない・・・」
「どんな基準で選んだらいいの?」

そんな悩みを持っている人もいると思います。

ランキングでおすすめ取引所を紹介しましたが、あなたが実際に一番を決める時に選ぶポイントはざっくり以下の5つです。

  • 販売所か取引所か
  • 安全性
  • 取引量
  • 手数料
  • 使いやすさ

販売所か取引所か

リップルを販売所で買うか取引所で買うかは大きく違います。

販売所・・・仮想通貨取引所からリップルを購入する

取引所・・・リップルを売りたいユーザーからリップルを購入する

販売所と取引所のメリット・デメリットを簡単にまとめると以下になります。

販売所のメリット

  • すぐに買える
  • 大きな金額の取引でも成立しやすい

販売所のデメリット

  • スプレッド(=買値と売値の差)が大きい

取引所のメリット

  • 割安で購入できる

取引所のデメリット

  • 取引が成立しない可能性がある

リップルを買うときには、売買形式がどっちなのかをしっかりとチェックしましょう。

安全性

「取引所に預けていたお金がなくなっちゃった・・・」

そのリスクはどの取引所にもあります。

過去には、当時世界最大の取引所だったマウントゴックス社がハッキング被害にあい、マウントゴックスにお金を預けていた多くの人が資産を失いました。

取引所は資金が集まってるとバレバレな分、ハッカーから狙われる危険性がつきまとってきます。

なので、取引所のセキュリティが高いかどうかはとっても大事です。

  • 2段階認証かどうか
  • マルチシグ対応か
  • 資産の分別管理をしているか
  • コールドウォレットによる保管
  • 取引所破綻の際の補償制度

具体的には、以上のような要素が大切になりますね。

そして、リップルを購入できる取引所の中で、この全ての条件を満たしているのはBITPOINTだけです。

ビットポイントでは、信託保全スキームというものがあり、仮にビットポイントが破綻してもユーザーの資金がしっかり補償される仕組みがあります。

もし、安全性を第一に考えるのであればビットポイントがおすすめです。

【実演】ビットポイントの口座開設方法と入金方法まとめ

また、リップルを購入した後は取引所に置きっぱなしにするのではなく、ウォレットに移すのも自分の資産を守るためには大事なことです。

セキュリティが高いウォレットとして、Ledger Nano Sといったものがありますので、気になったらぜひ見てみてください。

【おすすめ紹介】ハードウェアウォレットとは?仕組みや使い方も解説

取引量

「注文したのに全然取引が成立してくれない・・・」

取引所で注文をする場合には、こんなことも起こり得ます。

取引所での購入は、「買い」と「売り」の数量をマッチングさせることによって注文が確定します。

取引量が少ない取引所では、「買い注文を出してるのに売ってくれる人がいないから注文が確定しないよー」なんてこともありえます。

なので取引量が少ない取引所は要注意ですね。

逆に取引量が多い取引所で購入すれば、すぐに、そしてよりお得に購入できるってことですね。

ちなみにリップルを購入できる取引所の中で、もっとも取引量が多いのはビットバンクです。

取引量の多さも結構重要なポイントとなるので見逃せないですね。

手数料

国内と海外の取引所の手数料一覧表は以下の通りです。

国内取引所海外取引所
国内取引所手数料
Liquid by Quoine無料
GMOコイン※無料
※DMM Bitcoin無料
Bit Trade
0.2%
bitbank.cc無料
BITPOINT無料
sbi バーチャルカレンシーズ
無料
海外取引所手数料
bithumb0.15%
BITFINEXmaker0.1%
taker0.2%
Binance0.1%
Poloniexmaker-0.15%
taker-0.25%
Huobi0.2%
※GMOコインは販売所のみという仕様になっているので、取引所と比べて結果的に割高となります。

「手数料がちょっとかかるけど、販売所以外で買ったことないしガマンしよう・・・ 」

それはとってももったいないことです。

手数料を気にせず取引し続けて、「気づいた時には手数料でめちゃめちゃ損してた・・・」なんてことになってしまいます。

販売所でも取引所でも仮想通貨の購入は、買値と売値の価格差による「スプレッド」というものもあり、「手数料無料」に惹かれて口座を開設してみたはいいものの、「スプレッドで損をした」なんてことはあるあるです。

この辺りは取引量とも大きく関わってくるところでもありますので、開設前にしっかりチェックしときましょう。

ちなみに、手数料・スプレッドで総合的に判断すると、ビットバンクがもっともお得にリップルを購入できます。

使いやすさ

最後は使いやすさです。

スマホで取引をする方が多いと思いますが、毎回毎回、スマホアプリを開くたびにメールアドレスやパスワードを聞いてくるの、だるいですよね。

また、注文画面とかがごちゃごちゃしてると、初心者の方は特に「どーやって注文すればいいのー!」って混乱しちゃうかと思います。

どうせなら、ストレスなく簡単にパパッと取引したいですよね。

これはビットバンクアプリのチャート画面です。

注文画面もデザインが見やすいのでとっても使いやすいです。

アプリ面で見てもリップルを購入するのであればビットバンクがおすすめですね。

僕がリップルを買ってみた感想

2017年6月6日(コインチェック)

僕が初めてリップルを購入したのはコインチェックででした。

その頃はほぼコインチェックしか使っていなかった感じですね。

操作も簡単で画面も見やすいので「コインチェックめっちゃいいな」と思っていました。

なので、初めはコインチェックでなんども買い増しをしていました

しかし、今思うと手数料がバカ高かったですね・・・

ですが、買った時よりも価格がかなり上昇していたので、その時は全く気にしていませんでした。笑

2018年2月20日(ビットバンク)

今年に入ってから、コインチェック以外でリップルを買うようになりました。

その取引所はビットバンク。

ビットバンクはこの当時スマホアプリがまだなく、不便だったのであまり使っていませんでした。

ただ、使ってみると使いやすさはコインチェックに引けを取らないです。

そしてなにより、手数料がとっても安い!というか無料!

それからは、リップルの購入はビットバンクでやってます。

今はもうスマホアプリも出たので、「ビットバンク、神!」って思ってます。

リップルの今後はどうなる?

まず、リップルの特徴を簡単におさらいしましょう。

XRPという通貨はビットコインと違い、決済通貨としての性質は持っていません。

XRPは、異なる通貨と通貨とを結ぶ、ブリッジ通貨に過ぎないという事です。

ただ、XRPをブリッジ通貨として使うことで驚異的なスピードで送金ができます。

したがって、将来的な利用法としては、銀行が送金のネットワークシステムとしてリップルを使うということが考えられます。

なので、ぶっちゃけて言うと、通貨としてのXRPの価格はほぼ価値がなく、いくらでも良いということになります。

今、XRPの価格が上昇しているのは、単なる需要と供給のバランスという事になります。

つまり、投資家がたくさん買えば価格が上がり、たくさん売れば価格が下がっているだけのギャンブルに近い通貨となっていると言えます。

「じゃあ今後の価格ってどうなるの?」
「通貨としての価値がなかったら価格がゼロになるんじゃない?」

そんなことを思うかもしれませんね。

しかし、今後実際に世界の銀行や金融機関の間でリップルがブリッジ通貨として使われるようになったら、価格は上がっていきます。

なぜかというと、リップルの発行枚数が決まっているからです。

リップルの発行枚数は1000億枚であり、現在は全てが発行済みです。

[aside type=”normal”]6割はリップル社が保有している!?
※全て発行済みですが、リップル社が約6割のXRPを保有しています。
リップル社が持っているXRPはそのほとんどがリップル社でも使用できない状態となっています。(ロックアップ)
リップル社は、XRPの価格が不安定になった時に価格を安定させるため市場に少しずつXRPを放出させているんです。
詳しくは以下の記事で。
仮想通貨リップルのロックアップとは?仕組みや価格への影響を解説[/aside]

現在のリップルの価格が50円なので、もし今後もリップルの価格が50円のままだとすると、、、

例えば、国際送金で100億円の送金をしようと思ったら、2億XRP使うことになります。

この金額の送金が同時にいくつもの銀行、金融機関の間で行われるとなった時どういうことが起こると思いますか?

そう、リップルの枚数は1000億枚と決まっているため、枚数が足りなくなってしまうんですね。

そうなると、前の送金が終わるまで待たないといけなくなります。

送金スピードが速く、手数料も安いというメリットがあるリップルなのに、送金に時間がかかってしまったらメリットではなくなってしまいますよね。

さらに、さっきリップルの枚数は1000億枚と言いましたが、実はこの枚数はどんどん減り続けています。

リップル発行枚数の上限が関係?XRP価格が長期的に上がる仕組みとは

詳しい説明は省きますが、手数料時に使われるリップルはそのまま使えなくなってしまうからです。

ということは、非常に大きなお金を同時にたくさん送金するとすぐに枚数の上限に達してしまうということになります。

じゃあ、どうすればこの問題を解決できるのでしょう?

それは、リップルの価格を上げれば良いんです。

リップルの価格が50円だと100億円の送金に2億XRP必要ですが、500円になれば2000万XRPで足りますよね。

従って、通貨としての価値があるわけではありませんが、インフラとして浸透していけば行くほど、リップルの価格は今後長期的に上昇していくと予想できますね。

まとめ

いかがでしたか?

今回はリップルのおすすめ取引所について解説しました。

個人的におすすめはもちろんビットバンクですが、どの取引所も開設は無料です。

なので、複数開いてみて、自分にあった取引所を見つけてみるのもありかと思います。

そして、まだリップルの購入を迷っているあなたのために最後にもう一度、リップルの特徴と将来性をまとめます。

  • リップルは、異なる通貨と通貨とを結ぶブリッジ通貨だよ
  • リップルの送金スピードはめちゃくちゃ速いよ
  • リップルの枚数は全て発行済みで、どんどん減り続けているよ
  • だから、速い送金スピードを維持するために、XRPの価格は上昇していくよ

また、リップル以外の通貨をメインで購入したいって方には、他にもおすすめ取引所があるのでこちらの記事を参考にして見てください。

17社比較!仮想通貨・ビットコイン取引所おすすめランキング【日本&認可済】