どうも!ANGO(@ango_coin)です。
今回は証券口座の開設を完了させるまでのステップを3つに分けて書いていきたいと思います。
まず当たり前のことですが、投資をやるうえで証券口座を開設をすることは必須条件です。
そもそも証券口座ってなんなのか?簡単にいったら銀行口座みたいなもんです。UFJ銀行とか三井住友銀行とかみずほ銀行とか…
銀行にお金を預けたい時、銀行口座を開設していないとお金を預けられませんよね?
要はあれの証券会社バージョンってことです。
ちなみに言っておくと、証券口座を開設するにあたって、わざわざ証券会社の店頭に赴く必要はなく、全てインターネットで簡単に行うことができます。面倒くさがりのあなたでも簡単に口座開設できますよ。
では早速第一のステップ、資料請求に関して説明していきます。
1. 資料請求をしよう!
まず初めに、自分が開設したいと思っている証券会社の資料請求をします。
適当に証券会社を検索したら、ホームページのトップ画面に『口座開設はこちら』とか『資料請求はこちら』的なボタンがあるのでそこをポチッと押します。
そうすると
- 『資料請求を申し込んで自宅に届いた資料に個人情報を手書きで書き込んで返送するパターン』
- 『そのままパソコン画面に入力情報を打ち込んで、申し込みをするパターン』
があります。
どっちでもいいです。アナログがいい人は前者でもいいですし、めんどくさい人は直接入力しちゃえばいいです。ただ後者の方が返送する手間は省けるので、スピーディーに開設できるかとは思います。
次の流れは本人確認書類の送付です。
2. 本人確認書類を送付しよう!
資料請求をして個人情報を返送、もしくはパソコンに直接入力して申し込みが済んだら、次は本人確認書類を送付します。
本人確認書類は色々あると思いますが、基本的には
- マイナンバーカード
- 運転免許証
これが鉄板です。
マイナンバーカードはどこでもほとんど必須です。
ちょろっと調べたところ、松井証券、DMM.com証券、楽天証券、SBI証券etc…
大手証券会社では必須になっています。
参照元:松井証券
運転免許証に関しては、ない人はパスポートでもオッケーだと思います。ただ保険証や住民票など顔写真がないものはあまりお勧めできないです。審査が通りずらいので…
止むを得ず顔写真がない本人確認書類を送付するときは、保険証+住民票など組み合わせて送るといいでしょう。
本人確認書類を送付したらあとは審査が通るかどうかだけです。
3. 審査
『審査』といってもこれは証券会社側が、あなたの入力情報(年収、資産、投資経験etc…)から口座開設をさせてもいいか審査するだけなので、あなたはただ祈ることしかできません(笑)
ただまれに証券会社側から審査のために電話が来ることがあるので、そのときはわずかな抵抗として、自信があるふりをした方がいいでしょう(笑)もちろん嘘は良くないですが(笑)
審査が通った場合は、口座開設完了の書類が届くので、これで証券口座の開設は完了です。おめでとうございます。
ちなみに最初のステップから開設完了までの期間は早くて約1週間、遅くて3週間といったところでしょうか。
1ヶ月以上経っても開設完了の書類がいっこうに届かない場合…おそらく審査に落ちています(笑)
審査に落ちてしまった…そんなあなた。安心してください。証券会社なんて山ほどあります。
他の証券会社を探してどんどん資料請求、申し込みしましょう。きっとどこか開けます。
口座をもっているぶんにはもちろんタダなので、審査が落ちる前提で初めからガンガン申し込みしておくのもいいかと思います。
まとめ
どうでしたか?今回は証券口座開設までの流れをまとめてみました。
これから投資をやろうと思っている人、いつかやってみたいなーって思っている人、まずは口座開設から始めてみましょう。
貯蓄から投資へ
時代は既に大きく移り変わっています。
この時代の流れに取り残されないようにしていきましょう。