【画像付き解説】ビットポイントアプリの使い方を実践形式で紹介!

「ビットポイントってアプリあるの?」
「ビットポイントのアプリってどうやって使うの?」

この記事を訪れたあなたは、このような疑問を持っているのではないでしょうか?

僕も初めてビットポイントを使ったときに、アプリどうやって使うんだろう?って疑問に思って迷っていました。

そこで今回は、ビットポイントのアプリの使い方を画像を使ってわかりやすく解説していきます。

ビットポイントには、「LITE」という現物取引を行うアプリと、「ウォレット」という購入した通貨を保管(お財布)するアプリの、2種類があります。

さらに、仮想通貨FX取引を行う際は「MT4」という取引ツールアプリもあるんです。

なので、3種類をそれぞれに分けて説明していきますね。

ビットポイントは、とにかく使いやすいで評判の取引所になります。

実際に僕が使ってみた感想も最後に書いてあるので、ぜひ最後まで読み進めてください。

この記事を読み終えたときにあなたは、ビットポイントの使い方をマスターできる=ビットポイントマスターになれることでしょう!笑

それでは参ります。

ビットポイント(BITPOINT)アプリ一覧

種類機能・性能
BITPOINT LITE現物取引専用ツール
BITPOINT ウォレット購入した通貨の保管場所(お財布)
MT4レバレッジ取引専用ツール

これらの3つになります。

ビットポイントは、現物取引とレバレッジ取引がツールごとに分かれているので、初めて使う方でもミスなく使うことができる、ユーザーにとっては嬉しいポイントになりますね。

「MT4」というアプリは、FX取引などを行うことができて世界中でプロのトレーダーなどが利用するほど、とっても使いやすい取引ツールアプリになります。

この「MT4」の使い方も簡単に説明しますので、お楽しみに。

ビットポイント(BITPOINT)の入金方法

まずは、ビットポイントへの入金方法です。

まだ口座開設をしていない方は、先に口座開設をしておきましょう。

約1週間前後で口座開設は完了します。

公式サイトへ

【実演】ビットポイントの口座開設方法と入金方法まとめ

ビットポイントでは、「ウォレットアプリ」からの入金かブラウザからの入金になります。

今回は、「BITTPOINT ウォレット」のアプリで説明していきますね。

ブラウザからの入金方法を知りたい方は、こちらで紹介しています。

まずは、「BITPOINT Wallet(ウォレット)」アプリを開いてログインをしましょう。

①HPの画面を開く
②ログインをクリック
③ログインIDを入力
④パスワードを入力
⑤ログインをクリック

⑥メニューバーをクリック
⑦入出金・振替をクリック
⑧「入金先口座情報」or「即時入金」どちらかを選択

即時入金の場合・・・「ジャパネット銀行」「住信SBIネット銀行」「イオン銀行」の3つから選択します。

上記の銀行口座をお持ちでない場合は振込入金になります。

ちなみに住信SBI銀行は、仮想通貨取引所と提携していることが多く、入金が楽に行えるので試しに開設してみてもいいでしょう。

お得過ぎ!仮想通貨の購入には住信SBIネット銀行がおすすめな5つの理由

振込入金の場合は、あなたの専用口座に振込します。

これで入金は完了です。

ビットポイント(BITPOINT)アプリ使い方~LITE編~

上記でも説明しましたが、「LITE」は現物取引を行えるアプリになります。

ここでは、仮想通貨取引をマスターできるよう、

  • 購入方法
  • 決済方法

の2ステップで紹介していきますね。

購入方法

まずは購入方法の説明からです。

「BITPOINT Lite」アプリを開いてログインしましょう。

①購入したい通貨を選択
②購入をクリック
③購入したい通貨か確認
④希望購入数量を入力
⑤取引暗証番号を入力
⑥注文をクリック

最後に確認画面が出てくるので、間違っていないか確認しましょう。

これで通貨の購入は完了です。

決済方法

次に、購入した通貨を決済したいなーと思ったときの決済方法の説明になります。

①売却したい通貨を選択
②売却をクリック
③売却したい通貨か確認
④希望売却数量を入力
⑤取引暗証番号を入力
⑥注文をクリック

最後に確認画面が出てくるので、確認して売却完了です。

ビットポイント(BITPOINT)アプリ使い方~ウォレット編~

まず、おさらいとして、ウォレットとは仮想通貨を保管する「お財布」のようなものになります。

どんなウォレットの種類があるのか?それぞれの特徴を知りたい方は、以下の記事をどうぞ。
【徹底解説】仮想通貨ウォレットとは〜移行方法までを網羅的に解説

通貨を購入すると、「ウォレットアプリ」に今いくら保有しているのか、反映されます。

「ウォレットアプリ」で、仮想通貨の送金や受け取りができるので、送金と受取を両方やってみますね。

ウォレットアプリの送金方法

①送金(送付)をクリック
②送金したい通貨を選択
③送付先のアドレスを入力
[aside type=”warning”] 送金アドレスは、送金したい「取引所」or「ウォレット」からコピーして貼り付けます。
送付先アドレスを間違えると、あなたの通貨は消滅するので、間違えないように注意しましょう。
[/aside] ④送金額を入力
⑤認証番号を取得し入力
⑥取引暗証番号を入力
⑦確認画面をクリック
⑧送金内容を確認し、執行ボタンをクリック

最後のこちらの画像は、正しく送金できているのか?を確認できる画面になります。

送金中になっていて、ビットポイントから送金依頼を受け付けたメールが届けば、送金を行なっている最中であることがわかります。

ちなみに今回は、ビットポイントからGMOコインへ「イーサリアム」の送金を行いました。

8月15日19時3分ごろ送金を行い、19時13分ごろには送金が完了していたため、約10分で送金が完了しました。

通貨や取引所によって、送金スピードは異なる可能性があるので、あくまでも目安として見ておきましょう。

【誰でもできる】ビットポイントの送金方法を画像で徹底解説

ウォレットアプリの受取方法

次は、他の取引所やウォレットからビットポイントへ送金するときの受取方法になります。

①受金(預入)をクリック
②受け取る通貨を選択
③「アドレスコピー」or「QRコードをスクショ」どちらかを選択

「アドレスコピー」or「QRコードをスクショ」を選択した後は、他の取引所かウォレットで送金手続きをします。

これで仮想通貨の受取も完了です。

ビットポイント(BITPoint)のレバレッジ取引~MT4~

上記でも説明しましたが、「MT4」とは、FX取引などを行うことができる「取引ツールアプリ」になります。

ビットポイントでは、仮想通貨FX取引を専用アプリで行うことができるんです。

僕も実際に約3年ぐらい「MT4」というアプリを利用していますが、使いやすすぎて、他のツールを使うことができないくらいになってます。w

では、実際にどのように使うのか、アプリのログインと新規注文、決済注文まで一気に説明していきますね。

①こちらから「MT4(MetaTreder 4) 」をインストールします。

①設定をクリック
②新規口座をクリック
③既存のアカウントにログインをクリック
④BitPointと入力して検索

⑤BITPoint-FX Liveを選択
⑥ログイン名とパスワードを入力

これで、MT4でビットポイントの口座へのログインは完了です。

では、ログインが完了したので注文方法です。

①取引したい通貨ペアを選択
②トレードをクリック
③取引数量(ロットサイズ)を入力
④「Sell(売り)」or「Buy(買い)」どちらかをクリック

これで注文完了です。

最後に注文したものは決済しなくてはいけないので、決済方法を説明します。

①決済したいポジションを長押し
②クローズをクリック
③クローズをクリック

これで決済完了です。

これで一通りの流れは完璧です。

ビットポイントの「MT4」取引ツールアプリについては、以下の記事でより具体的に説明していますので、どうぞ。

【完全解説】ビットポイントMT4とは?メリットデメリットと使い方も紹介!

実際に使ってみた感想

僕は最近、ビットポイントが使いやすいのでメインの取引所として使っています。

なぜなら、主要コインを取り扱っているし、なんせ手数料が無料なので、海外取引所への送金も気軽にできるからですね。

そしてスプレッドがかなり狭いので、割安で購入することができるんです!

スプレッドとは、買値と売値の差額であり、スプレッドが取引所の利益になっています。


※ビットポイントは「取引所形態」、GMOコインは「販売所形態」になります。

こちらの画像のように【取引所】で購入するのと、【販売所】で購入するのでは、購入価格に大きな差が生まれるんですね。

購入価格に差が生まれるのは、取引所と販売所といった、取引所の種類に違いがあるからです。

取引所は、買い手と売り手のユーザー同士を繋げて売買を成立させるのに対して販売所は、その取引所から通貨を購入する仕組みになっています。

取引所と販売所の違いについて詳しくは以下の記事をどうぞ。
仮想通貨(ビットコイン)の取引所と販売所の違いとは?どっちが良い?

そして、何よりいいのが複数の通貨を購入していても、一目で資産の配分を見ることができるんです。

その機能が、「Liteアプリの資産サマリー」と「ウォレットアプリの預かり残高」画面になります。

見やすさも抜群で、アプリのメニューバーのところにあるので、通貨を購入したらチェックしてみてください。

一通り、ビットポイントのアプリをフル活用して見たんですが、とにかくユーザーのことを考えて、利便性を重視し、ユーザーにとってメリットしかない取引所であることを、改めて実感しました。

「仮想通貨取引所っていっぱいあるけどどこがいいんだろう?」

と迷われているそこのあなた、僕の体験を通して間違いなくビットポイントをオススメできますので、ぜひ使って見てください。

公式サイトへ

【実演】ビットポイントの口座開設方法と入金方法まとめ

ビットポイント(BITPOINT)基本概要

運営会社株式会社ビットポイントジャパン
設立日2016年3月3日
資本金44億3,000万円(資本準備金含む)
取扱銘柄数(現物)ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
ビットコインキャッシュ(BCH)
ライトコイン(LTC)
リップル(XRP)
取扱銘柄数(レバレッジ)ビットコイン(BTC/JPY)
取扱通貨ペア(FX取引)ビットコイン/円(BTC/JPY)
ビットコイン/米ドル (BTC/USD)
ビットコイン/ユーロ (BTC/EUR)
ビットコイン/香港ドル (BTC/HKD)
手数料全て無料

取り扱い通貨が5種類と少ないところは、唯一のデメリットかもしれません。

しかし、主要通貨は取り扱っているため、全く問題ありませんね。

さらに、取引手数料は無料なので、ビットポイントで購入してから他のアルトコインを購入したい場合は、他の取引所に移行するという方法もできるので、なんら問題はないと言えるでしょう。

ビットポイントについて詳しく知りたい方は、以下の記事をどうぞ。
ビットポイント(BITPOINT)は評判・口コミ通り?使い倒したガチレビュー

まとめ

いかがでしたか?

ビットポイントアプリの使い方を徹底的に全て紹介してきました。

これで仮想通貨の購入はもちろん、決済や送金など全てを理解いただけたのではないでしょうか?

取引所の中には、アプリがないところや、アプリがあっても使いにくいところもあったりします。

取引を行う上で、アプリの使いやすさはとっても重要になります。

使いやすくて、お得に購入でき、手数料も無料のビットポイントは最高ですよね!

今回の記事で、仮想通貨投資を気軽に初めてもらえたら、とっても嬉しいです。