「ビットフライヤーで二段階認証って必要?」
「どうやって二段階認証って設定するの?」
「他にやっておいた方がいいセキュリティ対策って何がある?」
なんて思ったりしていませんか?
二段階認証というのは、通常のログインにプラスして、セキュリティを強化する方法のことをいいます。
bitFlyerは、万が一運営側のミスでお金を失ったとしても保証制度がありますが二段階認証をしていないと保証の対象外になってしまいます。
ですから二段階認証は確実にしておいたしておいた方がいいです!
そこで今回は、ビットフライヤーの二段階認証の設定方法、解除方法について解説していきます。
そして最後に、二段階認証以外のセキュリティ対策も紹介しているので、ぜひ読み進めていってください。
それでは、参ります。
二段階認証とは?
二段階認証は通常のログインにプラスして、セキュリティを強化する方法です。
スマホの二段階認証を行うためのアプリでセキュリティコードを発行し、二段階で確認するやり方が一般的です。
この二段階認証をしておくと、自分の口座を高いセキュリティレベルを維持できるので、ログインパスワードを万が一無くしたとしても口座を盗まれることはありません。
二段階認証は必須?
結論からいうと、僕は必須だと思っています。
あまりビットフライヤーで取引をしない人なら二段階認証までしなくてもいいと思いますが、ビットフライヤーで取引を頻繁に行う人は絶対に設定しておいた方がいいです。
ビットフライヤーの二段階認証設定方法
では早速ビットフライヤーでの2段階認証の設定方法を解説していきます。5分で終わるので、一緒にやっていきましょう。
設定をクリックセキュリティ設定をクリック二段階認証設定を変更するをクリック
確認コードを入力して「二段階認証を設定する」をクリックします。
3つに全てにチェックを入れる。(これは任意になるので、どちらか1つでも構いません。)
「次へ」をクリックしてください。
設定が完了する!
こちらで設定が完了できました。
2段階認証の解除方法
設定をクリックセキュリティ設定をクリック二段階認証設定を変更するをクリックしてください。
認証コードを入力して「次へ」をクリックしてください。
確認コードを入力して、設定完了をクリックしてください。
画像にあるように、チェックを全て外して、「次へ」をクリックしてください!
こちらで設定が完了になります!
簡単だったでしょうー^^
その他やっておいた方がいいセキュリティ対策
二段階認証の他にもやってほしいセキュリティ対策があります。
それは、
- 取引所に放置しない
- 大金はハードウェアウォレットへ
- パスワードは推測できないものにする、使いまわさない
こちらの3つになります。
コインチェック事件もあって取引所にお金を保管しておくことは、今や安全ではありません。
いつ何時、お金を盗まれるかわからないです。
取引所ウォレットに放置をしないで、しっかりハードウェアウォレットに保管しておきましょう。
より詳しい情報は以下の記事に書いてあります。
この記事では仮想通貨を利用する人向けのセキュリティ対策を紹介していますので、資金を守りたい方にはぴったりの記事になります。
