「イーサリアムの関連銘柄ってどんな企業があるの?」
「爆裂に上昇しそうな企業を教えて欲しい!」
この記事に訪れたあなたは、そう思っているのではないでしょうか?
結論からいうと、イーサリアム関連銘柄の企業は、将来性がバツグンのです。
イーサリアムの関連銘柄とは、EEA(イーサリアム企業連合)に加盟している企業のことをさします。
今後イーサリアムの価格上昇があれば、イーサリアム関連銘柄は、上昇する可能性が大いにあります。
そこで今回はイーサリアムの関連銘柄を、国内外に分けて紹介していきます。
それぞれの企業が、それぞれの分野でブロックチェーン技術の導入を試みていますので、そちらも簡単に紹介していきますね。
この記事を読み終えたときに、爆裂に上昇する可能性を秘めている企業を見つけられることでしょう。
目次
イーサリアム関連銘柄はなぜアツイのか?
出典元:https://entethalliance.org/
そもそもイーサリアムは、時価総額2位の通貨であり、アプリケーションを作るためのプラットフォーム(インフラ基盤)として開発されました。
イーサリアムについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。
つまりは、個人や企業がイーサリアムのブロックチェーン技術を導入することを目的としているということですね。
なので、EEAに加盟している企業や、イーサリアムの技術を導入している企業は、かなり激アツですよね。
いちイーサリアムファンとしては、目が離せません。笑
イーサリアム関連銘柄~国内企業編~
ここでは、国内企業でイーサリアム技術を導入している企業を、厳選して4社紹介していきます。
要チェックですよ〜。
トヨタ自動車
出典元:Yahoo! ファイナンス
安全で信頼性の高い自立型車両を開発しようとしています。
そのために何十億マイルもの人間の運転データが必要になるかもしれないんです。
例えば、利用者の走行距離やルート、ブレーキのタイミングなどなど、多くの情報収集が必要になるんですね。
イーサリアムのブロックーチェーン技術を利用することにより、データの蓄積ができ、自律走行技術の安全性、効率性、利便性を向上させることができるかもしれないのです。
三菱UFJファイナンシャル・グループ
出典元:Yahoo! ファイナンス
MUFGは、2018年5月に独自のブロックチェーン技術を開発するなど、ブロックチェーン技術導入へ一歩先に進んでいます。
このブロックチェーンは、毎秒1000万件以上と従来のクレジットカードの約10倍の決済スピードになります。
イーサリアム連合(EEA)にに加盟したことにより、イーサリアムの技術を活用して、個人間の送金や、決済などをできるようmになることでしょう。
SBIホールディングス
出典元:Yahoo! ファイナンス
SBIホールディングスは、日本の証券会社の中でも先頭を走る企業になりますね。
さらに、SBIホールディングス株式会社の100%子会社のSBIクリプトインベストメント株式会社は、2018年5月にEtix Groupへの出資をしました。
Etix社は、データを管理する会社(データセンター)で、大量の高性能PCを持っていて、様々なデータを保管しています。
今後、仮想通貨が発展していくためには、どのようにデータセンターを管理していくのか、といったニーズが高まる可能性があります。
そこに、先行投資をしているSBIホールディングスは、仮想通貨業界でも期待できる1社であると言えるでしょう。
イーサリアム関連銘柄~海外企業編~
ここからは海外企業です。
誰もが知っている名だたる企業ばかりですので、こちらも要チェケらですよ〜。
マイクロソフト
出典元:Yahoo! ファイナンス
マイクロソフトはもともと、2015年11月からブロックチェーン技術を導入したサービスを展開していました。
しかし、プライバシーの保護や、自己所有権の保護などを検討していく上で、イーサリアムのブロックチェーン技術が一番活用できるとなったようです。
もし仮に、マイクロソフトがイーサリアムのブロックチェーン技術を活用し、サービスを展開することがあれば、共にかなりの価格上昇を見込むことができるでしょう。
JPモルガン
出典元:Yahoo! ファイナンス
2017年5月に、Zcash(ジーキャッシュ)との提携が決まり、かなり話題になりましたね。
ジーキャッシュの特徴としては、「ゼロ知識証明」という技術を用いることで、匿名性が高い通貨になります。
簡単に説明すると、契約の中身を明かすことなく、契約を証明することができるという技術になるんです。
イーサリアムも導入している技術になっているんですよ。
匿名性が高いことによって、プライバシーを強化することができちゃうということですね。
インテル
出典元:Yahoo! ファイナンス
インテルは、新たなマイニング方式を開発しました。
分散台帳を自動的に分割し更新するための手法です。
つまりは、マイニングを行わなくても新たなブロックが有効なもので台帳に加えて良いかを独立的に検証することができるというものになりますね。
しかし、スケーラビリティの問題については、もっとも効率的なデータの保管方法だとは言えないと言う指摘をされているのも事実。
必ずしも上昇要因になり得るわけではないですが、今後のブロックチェーン開発には期待できるでしょう。
マスターカード
出典元:Yahoo! ファイナンス
マスターカードは、ブロックチェーン技術を利用したアプリケーションで、身分情報を保管できるアプリを開発しました。
このアプリケーションによって、「なりすまし」による仮想通貨の利用を妨げる目的があります。
さらには、情報を分散的に管理することができるため、改ざんを行うことが極めて困難なんです。
マスターカードは、顧客の情報を守るだけではなく、不正利用にも効果的になると考えているんです。
今後のブロックチェーン技術の開発によって、さらなる可能性を秘めていることでしょう。
イーサリアム関連銘柄の買い方
「買いたい企業は見つかってもどうやって買ったらいいの?」
とわからない方もいらっしゃると思うので、関連銘柄の購入方法も説明していきますね。
まずは、企業の株を購入するには、証券会社の開設が必須になります。
最近では、ネット証券が主流になっていますので、ネット証券での購入がおすすめです。
基本的に、アプリ化されている企業がほとんどになりますので、外出先でもチェックできるので、とっても便利なんですよ。
おすすめの証券会社は、SBI証券や、松井証券、楽天証券などがおすすめですね。
証券会社の選び方について、詳しく知りたい方は以下の記事をどうぞ。
超辛口比較!投資歴6年の僕がおすすめする証券会社ランキングTop5
しかし、大手企業の株を購入しようと思うと、かなり莫大な資金が必要になります。
「え?そんなお金持ってないよ・・・」という方もきっといるはず。
実は、資金がない方でも購入できる方法があるんですよ。
それは、「ワンタップバイ」というサービスです。
出典元:https://www.onetapbuy.co.jp/
これは、少額(1000円〜)でも、有名企業の株を購入することができ、さらには、ワンタップで注文できちゃう、初心者の方にはとってもオススメのサービスと言えるでしょう。
実際は、3タップ1スクロールが必要なんですけどね。笑
これであれば、少額でも試しに初めて見ることができるのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、イーサリアム関連銘柄を8社紹介させていただきました。
誰でも知っているような企業が多いということに気が付いたのではないでしょうか?
仮想通貨は、イーサリアムをはじめ、一般社会に身近になってきていることが理解いただけたのではないでしょうか?
「ぶっちゃけ仮想通貨怪しくね?」って数ヶ月前まで思っていた私がバカでした。笑
仮想通貨が普及していくと、より良い社会を気づくことができ、新たな革命を起こすことでしょう。
企業の動向を見ることにより、通貨の将来性を新たに発見することができます。
常に情報をチェックすることを心がけましょう。