まだICOで消耗してるの?IEOを取り入れたZAKZAK取引所にインタビューしてきた

コジマユウキ
どうも!ANGO(@ango_coin)の、コジマユウキです。

今回は、2019年2月1日にリリースをしたザクザク暗号通貨取引所に取材をしてきましたので、その一部始終を公開したいと思います。

取材をさせて頂いたのは、運営協力会社の代表取締役である、野田啓一さんに取材をすることができました。

「ザクザク暗号通貨取引所ってどんな取引所なんだろう?」

なんて思いませんか?そこで、ザクザク暗号通貨取引所の全てを明かしていきたいと思います。

それはどうぞ!

ZAKZAK(ザクザク)取引所とは?

ザクザク取引所の概要

項目 概要
運営会社 ZAKZAK OÜ(LTD)
エストニア共和国(EU加盟国)
運営協力会社 ヘルスメディア株式会社
設立日 2018年7月6日
サービス開始日 2019年2月1日

ザクザク取引所は、2019年2月1日リリースの、【IEO(Initial Exchange Offering)】プラットフォームを目指している暗号通貨取引所になります。

「IEO」を簡単に説明すると、トークンの販売や配布を取引所に委託して資金調達する方法のことです。

ザクザク取引所は、企業の大小や大きいプロジェクトから、小さいプロジェクトまでをIEOとして取り扱うことにより、投資家にとって魅力的なプロジェクトを推進してく取引所になります。

つまり、安心して投資をしたい投資家と、資金調達をして独自のプロジェクトを大きくしたい企業の架け橋となる暗号通貨取引所を目指している取引所になるということですね。

まだ、ザクザク暗号通貨取引所について詳しくない人が多いですよね。

ザクザク取引所について詳しく知りたいって人は、「リリース間近!ZAKZAK取引所とは?評判や特徴/メリット/デメリットまとめ」の記事で、解説していますのでチェックしてみてください。

野田啓一さんについて

  • 慶應義塾大学 環境情報学部卒業
  • 慶應義塾大学 政策・メディア研究科 修士課程修了
  • ヘルスメディア株式会社 代表取締役社長
  • ZAKZAK OÜ(LTD) 創立

2010年からセキュリティコンサルティングと健康支援サービスの企画、開発、運営業務に従事。
2018年1月に「暗号通貨(ビットコイン)・ブロックチェーンの高信頼化へ向けてのMELT-UP活動 -秘密鍵管理を中心に-」の論文を提唱し、暗号通貨においての独自セキュリティシステムを考案。
2018年にエストニアで設立したZakZak OÜ株式会社で、暗号通貨取引所とウォレットのライセンスを取得。
独自セキュリティを活かし、2018年7月6日設立のZAKZAK暗号通貨取引所を創立し、現在に至る。

安心して暗号通貨取引をできるようにしたい

ーーまず、ザクザク取引所と作ったきっかけは何ですか?

野田 はい。2年くらい前に、僕の知り合いで1億円前後くらいのかなり高額な暗号通貨を盗まれる人たちがいたんですよね。そこで、暗号通貨は従来のセキュリティシステムではダメなんじゃないかって思って、暗号通貨のセキュリティに興味をもち、今後安心して暗号通貨の取引ができるようにしたいと思い始めたのがきっかけですね。
あとは、そもそもキャッシュレスに興味があって、例えば、中国とかは自転車の貸し出しから飲食店や屋台など、ほとんどがキャッシュレスなんですよ。そこで、暗号通貨や暗号通貨のブロックチェーン技術を応用すれば、キャッシュレスの仕組みを普及させて行くことができるんじゃないか?と思ったのがきっかけです。

ーーなるほど。安全に暗号通貨取引をしてもらいたいというのと、キャッシュレスで世の中を便利にしたい、これらの思いが暗号通貨取引所を新しくリリースするきっかけということですね!

野田 はい。他にも、暗号通貨の技術について勉強を始めたときに、インターネットが生まれたのと同じくらいのインパクトを感じました。インターネットが世の中に普及していったことによって、世界中がかなり便利になり、変化がありましたよね。情報が共有できたり、ものがネットで繋がるようになったりとか。
このインターネットの次は、暗号通貨のようなもので、価値が繋がる「価値のインターネット」みたいなすごいインパクトがありました。最初はいろいろなトラブルがあるかもしれませんが、暗号通貨が発展していけば、画期的なシステムが生まれて、とてつもない発展を遂げるんじゃないかと思いましたね。

ーー価値のインターネットですか!実現されたら世の中がさらに変わりそうですね。ありがとうございます!

ビジネスが立ち上がる暗号通貨取引所!?

ーーそもそもZAKZAK取引所はIEOをメインに取り扱った暗号通貨取引所になるとお伺いしましたが、それはなぜなのか理由をお聞かせください。

野田 はい。これまでのICOは、怪しいプロジェクトが多かったですよね。例えば、プロジェクトも作らない、とりあえずICOだけやってみるといったように、お金を持ち逃げすることがありました。
なので、投資家にとって安心して投資できる状況を作りたいと思ったからです。

ーーなるほどですね。実際に野田さん自身がICOを買われたこととかってあるんですか?

野田 実際に自分で購入したことはないんですが、チェックはしていたのと、ICOプロジェクトに関わったことがあります。そこで感じたのが、プロジェクト側にしか情報がなく、投資家側にとってかなり不利な状態であると。なので、そこをもう少しフェアな状態にしたいと思ったからですね。

ーーなるほどですね。ということはどんなプロジェクトなのか?情報が開示されるんですか?

野田 はい。開示します。ただ、私たちが全ての案件を把握できるとは思っていないんですよ。なので、ザクザク取引所としては、その人が実在する人なのか?そのプロジェクトが本当にあるのか?などを審査していこうと思っています。

ーー情報が開示されることは、投資家にとってはありがたいことですね!IEOをメインとした暗号通貨取引所にした理由がわかりました!ありがとうございます。

秘密分散による最高峰の安全性を誇る暗号通貨取引所

ーーIEOをメインに扱う取引所でありますが、コインチェックやザイフの事件があり、セキュリティを重視したいユーザーも増えていると思います。ザクザク取引所のセキュリティはどんな仕組みになっていますか?

野田 セキュリティは、『秘密分散』という独自セキュリティになります。具体的にどんな仕組みになっているのか?というと、そもそもビットコインなどの暗号通貨は、秘密鍵(アドレス)で作成されています。その秘密鍵(アドレス)を他人に見られてしまったり、盗まれてしまうと、暗号通貨が盗まれてしまうんですよ。なので、銀行などが使っている従来のセキュリティでは、意味がありません。
しかし、独自セキュリティの秘密分散は、秘密鍵がない状態にしているため、盗みようがない仕組みになっています。また、秘密鍵を3つに分けて2つが揃えば秘密鍵が作成されるんです。これにより従来のセキュリティよりも強固になります。

ーーそれってマルチシグとはまた違うんですか?

野田 マルチシグとはまたちょっと違います。マルチシグもいいんですけど、暗号通貨によっては、マルチシグが脆弱性になっていったりしているんですよね。

ーー2018年9月にザイフがハッキングされましたが、それについてはどうお考えですか?

野田 現在の暗号通貨取引所がとっているセキュリティのシステムだと今後もハッキングのリスクはあると考えています。しかし、ザクザク取引所の場合は、秘密分散により、秘密鍵がない状態にしているのと、2つ以上の秘密鍵がないと送金すらできない状態にしています。また、コールドウォレットで管理もしています。だから、ハッキングすることができないセキュリティになってるんですよ。また、秘密鍵の紛失やシステムダウンが起こったとしても、データを復元することもできます。

ーーつまりは、ザクザク暗号通貨取引所はハッキングの可能性がほぼ0に近いと言うことですかね?

野田 はい。私たちのザクザク取引所に関しては、ハッキングはもとより社内からも守ります。

ーーセキュリティがかなり高い取引所になりますね!これなら安心して暗号通貨取引をできる新規ユーザーも増えそうなので、とっても有難いですね!

IEOをメインとした独自性のある取り扱い通貨の基準

ーーザクザク取引所の暗号通貨の取り扱い通貨はどんな通貨になりますか?

野田 ビットコインとイーサリアム、ザクザクトークンとIEOプロジェクトのトークンになります。

ーーメジャー通貨がビットコインとイーサリアムの理由はなんですか?

野田 独自のオリジナリティを出していきたい、新たな草コインを発掘していきたいという思いがあるからです。また、暗号通貨取引所は、投資家とビジネスがマッチングする場所であると考えています。なので、新しいプロジェクトを上場させていくことによって、他の暗号通貨取引所にはない、オリジナルティが生まれると考えています。だから、暗号通貨の取引所ではあるんだけれども、ビジネスが立ち上がる場所でもあってほしいという理由から、メジャーコインの取り扱いはそこまで増やしていないということになりますね。

ーーでは、ザクザクトークンの主な使用用途は何になりますか?

野田 ザクザク取引所の中の主要通貨という使い道にしていこうと思っています。例えば、ザクザクトークンを利用すると、手数料が安くなったりとか。これにより、取引所が成長するための、資金を調達できたらいいと思いますし、将来的には、キャッシュレスの決済手段として使えるトークンにしていきたいですね。

ーー投資家にとっては手数料が安くなるのは嬉しいポイントですね!では、IEOのプロジェクトを取り扱うということですが、そのIEOの審査の基準はどんな基準になりますか?

野田 はい。上記でも簡単に説明しましたが、プロジェクト元が存在するのか?そのプロジェクトやプロジェクト発行者が信用できるのか?といったところを審査基準にします。少し話がそれますが、そもそも信用とは、その人のヒストリーであって、生きてきた証だと思っているんですよ。僕の経験上で、アメリカにいったときにクレジットが通らなくて、「あなたにはヒストリーがない」って言われたんですよ。どんな買い物をしてどのように生きてきたのか?それが蓄積されて信用になるということです。なので、IEOの審査基準も、SNSとかを使って、その人のヒストリーを審査していこうと思います。あとは、プロジェクトの内容も、世の中にとって良くないプロジェクトだったらダメなので、プロジェクト内容も基準になりますね。

ーーバックグラウンドを重要視した審査基準になるんですね。とても信用できるプロジェクトが豊富になるのかなと実感しますね。ちなみに、もうすでに上場予定のIEOプロジェクトなどはありますか?

野田 はい、あります。医療系が上場予定です。それ以外にもいくつか話があるんですが、第一のプロジェクトはそこになりますね。

ーーつまり最初の取り扱い通貨は、ビットコインとイーサリアム、ザクザクトークンとそのプロジェクトになると言うことですね。ちなみに、今後こんなプロジェクトを扱いたいとかってあるんですか?

野田 医療系には興味ありますけど、自分自身でもヘルスコインってのを上場させようと思っていますね。あとは、海外のスポーツとか日本酒とか…特に決まっていないですけど。

将来的にはETFでレバレッジ取引をできるようになるかも

ーー最初レバレッジ取引の取り扱いはありますか?

野田 当面はレバレッジ取引の取り扱い予定はありませんね。

ーーそれはなぜですか?

野田 暗号通貨自体の変動が結構激しいので、そこでレバレッジを効かすとリスクが大きすぎるからです。割と少額からでも参加できるようにしたいと思っているからですね。ただ、今後暗号通貨のETFを作りたいと思っています。しかし、ETFはいろいろ障壁がありそうですけど、一つずつクリアしていって実現したいですけどね。そのETFにはレバレッジを効かせるのはアリかなと思っています。

ーー暗号通貨のETFですか。最近話題になっていますよね!結構将来的なビジョンになるんですかね?

野田 割と早くやりたいんですけど、あとは証券取引所とかとの話になるからなんとも言えないですね…

将来的には暗号通貨が実際に使われる可能性もある

ーー現在相場が落ち着いていると思うんですが、今後どのような展開になるとお考えですか?

野田 ハッキングとかがあるから、暗号通貨市場から撤退した人もいると思います。しかし、大企業の楽天さんとかも参入してきている市場ですし、これからも可能性があるんじゃないでしょうか。相場の予想はできませんが、昨年だいぶ下落してきているから、そこまで下落しないんじゃないかって思っています。

ーー暗号通貨が、実需として使えるようになることってあると思いますか?また、そうなったとき、相場にどんな影響を及ぼすと思いますか?

野田 暗号通貨自体の境界線が少しずつ曖昧になってきていると思っています。トークンによってはポイントカードのようなものもありますしね。キャッシュレスとしての決済手段になっていくとは思います。今はまだ投機的なので相場の乱高下もありますが、生活で使えるようになっていけば相場の乱高下もなくなってくるんじゃないでしょうかね。

ーーしかし、暗号通貨が実需として使えるようになるには、法律の規制とかがカギになると思いますが、今後の日本の規制は厳しくなっていくと思いますか?

野田 厳しくなっていくでしょうね。ただ、暗号通貨の魅力を感じている人が増えていけば、規制の中でも変わってくいくと思いますよ。なぜなら、暗号通貨や暗号通貨のブロックチェーン技術っていろいろ応用できるじゃないですか。例えば、J-REITとか、不動産投資信託って暗号通貨の技術やブロックチェーン技術を応用すればもっと便利にできると思うんですよね。

ーー規制の中でも応用すれば、可能性はあるということですね!ありがとうございます。

ザクザク取引所は事業と投資家が出会う場所

ーー今後、ザクザク取引所をどんな暗号通貨取引所にしていきたいですか?

野田 いろんな事業と投資家が出会う場所にしていけたらなと思っていて、ビジネスとお金のマッチングですね。つまり証券取引所と同じような感じというイメージです。
クラウドファンディングにも似ていて、決済システムも導入できるような暗号通貨取引所にしたいですね。ただ、法律次第なところはありますが、将来的には草コインを多く取り扱って、その中でも優秀な草コインを集めて、ETFにしたりとか。そのためには、他の取引所にはないオリジナリティを出していかなければいけないなと思っていますね。

ーー独自性がありますね。最初はどんなユーザーに使って頂きたくて、最終的にはどんな人がザクザク暗号通貨取引所を利用して欲しいと思いますか?

野田 暗号通貨自体に興味があるけど、不安な人とかが安心して少額から利用したり、なんとなく暗号通貨を購入するのではなく、良い暗号通貨なのか?判断して投資したいような人にも利用して欲しいですね。そして、魅力的な事業を見つけ、投資してもらえたら嬉しいです。また、ザクザク取引所はセキュリティの強さが売りだと思っていて、最初は取引所の中でのセキュリティとして秘密分散を利用していこうと思っているんですが、ゆくゆくはウォレットアプリをリリースするので、安心して取引したり送金できればいいですね。いろんな暗号通貨のお財布も提供して、安心して暗号通貨を取引してもらいたいですからね。

↓リリース予定のウォレットアプリ

専用の「RFIDカード」をかざす事で、送金ができる仕組みになっている。

ユーザーに一言ください!

リリースして利用していただくユーザーに一言お願いします!

野田 投資家としては、応援したいプロジェクトがあれば、少額からでもいいので、安心して投資してもらえたら嬉しいです。IEOをする方々は、暗号通貨とかブロックチェーンを使って新しいビジネスを考えているとかであれば是非使ってもらいたいですね。そんな人たちが新しいビジネスを作ってもらえたら、より良いサービスができますから、嬉しいですね。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、ザクザク暗号通貨取引所の運営協力会社である、ヘルスメディア代表取締役野田啓一さんに取材をしてきました。

ザクザク暗号通貨取引所は、安全性が高く、高セキュリティの暗号通貨取引所であることが理解いただけたのではないでしょうか?

今回取材をした野田さんは、とにかく安全に暗号通貨取引をできるようにしたいと考えているのが、ヒシヒシと伝わってきました。

安全性の高い取引所が増えていけば、暗号通貨の将来性ももっと明るくなっていくんじゃないでしょうか。

ぜひ、野田さんには暗号通貨取引所の第一線として、多くの人が利用しやすい取引所を拡大していって欲しいですね!

あなたも試しにエアドロップでコインをもらってみてはいかがでしょうか?

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ユウキコジマ

ANGOメンバーのコジマユウキです。21歳から投資を始めるが全く上手くいかず100万くらいを失う。大学卒業後2年間は営業マンとして働くが長続きがせずフリーターへ転身。そしてとあるきっかけでIT業界の人と仮想通貨に出会う。PCとネット、仮想通貨によって人生が180度変わりました。 「どんな人にもわかりやすく伝える」をモットーに記事を書いています。

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