最近のビットコインの上昇度合いは半端ないですねー!
ここ3ヶ月で3倍ほどの価値になっています。
その波にのってあなたもビットコインを保有し始めていることでしょう!(保有しています・・よね?)
ただ、いざビットコインを保有してみたのはいいけど、「どうやって日本円に換金したらいんだろう・・」と困っていたりしませんか?
中々最初はわからないものですよね。
でも大丈夫です!そんなあなたのために今回は、ビットコインを日本円に換金して手元に出金するまでの方法をめちゃわかりやすくご紹介します!
実際に僕が換金した実体験をもとに、その際の手数料や注意点なんかも合わせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください!
目次
まずビットコインはどうやって入手するの?
すいません、まだビットコインを入手できていないです・・
なーんて方もいるかと思いますので、簡単にビットコインを入手する方法を紹介します!
ビットコインを入手する方法は、大きく分けて4つあります。
- 取引所で購入
- マイニング
- 持ってる人から直接もらう
- ATMで入手
以上の4つです。
取引所で購入するというのは、ビットフライヤーなどをアカウント開設して(ほんとに10秒くらいでできます)、銀行口座にお金を振り込み、そこで欲しい分のビットコインを購入する方法です。
引用:bitFlyer

マイニングはコンピューターを使って新規ビットコインをゲットする方法です。

持ってる人から直接もらうというのは、例えば友達から送金してもらったりすることができます。
↓QRコードでできるよ。
【検証】ビットコインを送金してみた。手数料や時間はいかに!?
あとは六本木とか西麻布とかにあるATMでも入手できます。
引用:ビットコイン投資日記

とまあ色々入手方法はありますが、やはり一番簡単でなのはやはり取引所で購入することですね。
簡単にアカウント開設できるし、bitbank.ccあたりはアプリが初心者でもとっても使いやすいので、初心者はまずは取引所を利用するのが間違いないです。
僕も初めてビットコインを購入したのは取引所からでした。
取引所を徹底的に比較した記事なんかもあるので気になる方はチェックしてみてください。
17社比較!仮想通貨・ビットコイン取引所おすすめランキング【日本&認可済】
ビットコインを日本円に換金するには?
では、ビットコインとして保有している資産を日本円に換金するにはどうしたらいいのでしょうか?
これもいろんな方法があるのですが、メインのやり方は2つです。
- 取引所で換金
- ATMで換金
ですね。
それぞれ詳しく説明していきます。
ビットコイン取引所で換金する
入手方法と同じで、これが一番スタンダードなやり方です。
今回はビットフライヤー(モバイルアプリ版)を例に出して解説してみます。
と言ってもすごく簡単で、実際やることは「ビットコインを売却する」だけです。
↓まずアプリの取引所というところを押します。
次に日本円に換金したい(売りたい)ビットコインの量を決めます。
↓今回は余っていた0.06BTC分(日本円で8390円分)
↓そして最後に注文確定するだけです。
これで「ビットコインを売却=日本円に換金」することができました。
日本円を銀行口座に出金する
あとは自分の指定銀行口座に値段を指定して出金依頼をするだけです。
↓ビットフライヤーのホーム画面から「アカウント」を選択
↓「出金」を選択
↓「日本円」を選択
↓「金額」を指定するだけ!
手数料は?
ビットコインを売却するときに「売買手数料」、
そこからさらに自分の銀行口座に出金する場合は「日本円出金手数料」がかかります。
が、売買手数料はほとんどかかりません。
出金する際の出金手数料が200~300円くらいかかってしまいます。
取引所によって違うのですが、ビットフライヤーの場合は以下のようになっています。
注意点は?
ちなみに換金するときの注意点ですが、「販売所換金」をするよりも「取引所換金」した方が高く売れるということ。
ちょっとややこしいかもしれませんが要は、
ってことです。
「販売所」よりも「取引所」の方が「安く買えて高く売れる」ので、オススメです。
理由は以下の記事の最初の方にかいてあるので、気になる人は目を通してみてください。
仮想通貨(ビットコイン)の取引所と販売所の違いとは?どっちが良い?
ATMで換金
取引所で換金する方法以外に、ビットコイン専用のATMで日本円に換金するという方法もあります。
「RoboCoin」ってやつですね。
引用:ビットコイン投資日記
六本木や西麻布などにおいてあり、QRコードをかざすことによって売買することができます。
自分のビットコインをRoboCoinに送金して、その分がRoboCoinから現金として出てくるという仕組みですね。
↓QRコードをかざす
↓現金が出てくる
引用:ビットコインニュース
まだまだ日本ではビットコイン専用ATMは普及していませんがこれから普及されていけばビットコインがもっと身近になりますね。
日本で現在ビットコイン専用のATMが設置されている場所はこちらから確認できます。
手数料は?
取引手数料はどこも5%前後となっています。
取引が完了すると、取引レートなども載っているレシートが発行されます。
引用:日刊SPA!
注意点は?
事前にウォレットを作っておかないといけないということですね。
ビットフライヤーなどのように、アプリのQRコードで送金できれば問題ないのですが、そういったサービスのない取引所を使っている場合は、自分のウォレットを作ってそこからビットコインを送金(換金)する形になります。
とは言っても、ウォレットはセキュリティ面で考えると誰でも作るべきなんですけどね。
簡易的なウォレットであればBlockchain.infoあたりがオススメです。
世界的に有名なウェブウォレットサイトなので。
しかしウェブウォレットは常にネットワークに接続されていて扱いが簡単で便利がゆえに、最もセキュリティの弱いウォレットになるので、くれぐれも大量のビットコインは保管しないように。
ウォレットに関して詳しくはこちらで。
【徹底解説】仮想通貨ウォレットとは〜移行方法までを網羅的に解説
まとめ
いかがでしたか?
今回はビットコインを日本円に換金する方法を解説しました。
いろんな方法がありますが、やはり現状は取引所を利用して換金する方法が一番簡単で初心者向きと言えるでしょう。
ぜひ利用してみてください。
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