突然ですがみなさんの中には、
FXの口座開設したいけど、やったことないからわからない…
誰でも口座開設できるのかな?
こんな感じの疑問を抱えている方も多いですよね。
審査とかあるらしいけど大丈夫なの?
こんな不安もよく聞きます。
僕も最初は不安に思ったものです。(懐かしいなー)
そこで今回は、そんな不安や疑問をまとめて解決しちゃいます!
僕の実際の経験をもとにわかりやすく説明していきますね。
それではどうぞー!
目次
FXの口座開設って誰でもできるの?
FXを始める為にはまず、専用の口座を開設する必要があります。
口座さえ開設できれば、そこから自由に取引することができます。
で、結論から言うと、誰でも口座開設できるわけではありません。
まじかー!俺大丈夫かな?
となる人もいるかと思いますが、心配なさらずに。だいたいの人は大丈夫です。
口座を開けない人
では実際にどんな人が口座を開設することができないかというと、
[aside type=”warning”]口座開設ができない人・20歳未満の人(SBIFXは18歳以上から可能)
・75歳以上の人
・本人確認書類と現在住んでいる住所が一致しない人
・日本人でも海外在住の人(ヒロセ通商では住んでいる国でFXがOKな場合は口座開設可能)
[/aside]
このどれかに該当する人は、残念ながらFXの口座開設をすることができません。
でも意外と大丈夫だったと思います!
口座を開ける人
逆に言えば、これらに当てはまらない人は誰でも口座開設することができます。
[aside type=”normal”]口座開設できる人・専業主婦
・フリーター
・学生
・求職活動者
[/aside]
これらの人でもFXの口座開設ができるということですね。
なんと自己破産した人でも口座が開けるところは多かったりと、意外と敷居は低いですね。
FX口座開設の審査とはどんなもの?
ここから実際に口座を開設していくにあたってのイロハを説明していきます!
まず口座を開くためには、証券会社ごとにそれぞれ決まっている、「審査」というものをパスする必要があります。
審査…?(焦)
って感じですよね?
なのでまずは、
・審査とは?
・基準はどうなっているの?
を説明していきます。
審査とは?
まあこれはそのままなんですが、証券会社が、この人に取引させて大丈夫かな?というのを見極めるものですね。
ここでよく上がる質問というか不安で多いのが、
[aside type=”normal”]抱きがちな不安・自分に電話がきたりしない?
・職場などに確認されたりしない?
[/aside]
といったものです。(僕も思っていました!)
ですが大丈夫です。職場や本人に確認の電話などがいくことは基本的にありません。
なので心置きなく口座開設をすすめていきましょう。
審査基準は未公表
残念ながら国内の代表的なFX会社では、「審査内容は公表していない」ところがほとんどです。
え!じゃあどうすればいいの?
ってなりますよね。
なので、ここから僕の経験をもとに、どの辺に気をつければ審査をパスしやすいかを説明していきます。
審査をパスするコツ
余裕資産が大事
僕は実際に、審査基準を大まかにでも知りたかったので、約10社近くの証券会社でいろいろ試しながら口座開設申請をしてみました。
明確な線引きができるわけではありませんが、検証の結果わかったことは、
「年収よりも余裕資産が重要視されている」
ということです。
なぜなら、色々と試してみたところ、年収を低く設定しても通るけど、余裕資産を低く設定すると通らないことが多かったからです。
職業などはあまり関係ない
上の説明にも繋がるんですが、職業は口座開設に関してあまり関係がないようですね。
無職だから、年収が低いから口座開設できないということはないです。
フリーターやアルバイトの人でも口座開設することができますからね。
投資経験もないよりはあった方がいいくらい
投資経験に関しても聞かれることがあるのですが、そりゃあった方がいいですよ?
でもぶっちゃけあまり関係ないと思います。
だってこれが大事だったら、これから投資をはじめて行こうとしてる人が誰も口座開設できなくなってしまいますからね(笑)
なので、俺投資やったことないけど大丈夫かな?と考えている人も安心してくださいね!
実際に口座開設をしてみよう!
それでは上記を踏まえて、実際にFXの証券口座を開設してみましょう。
そんなに難しいことはなく、スマホで15分もあれば完了してしまいます。
こちらで詳しく説明しているので、ご参考ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?FXの口座開設ができる方とできない方、審査基準や気をつけたいところなどをご紹介しました。
懸念材料も思っているより少なく、安心していただけたと思います。
これらを参考に、楽しいFXライフを満喫していただければ幸いです!