ライトコインといえば、ビットコインの弟分のような仮想通貨で、ここ最近はぐんぐん価格が上昇していますね。
でも実際ビットコインよりも全然有名ではないので、知らない人も多いと思います。
ライトコインについてあまり知らないあなたも、
ライトコインの価格ってどうなってんの?
価格はこれからどうなるの?
って気になりますよね。
ぶっちゃけ分からないことだらけだと思います。
でも安心してください。
そんな欲張りなあなたの為に、今回はライトコインの価格について
- 今どうなっているのか
- どこで見るのか
- どこで買うのか
- 今後どうなるのか
を全てお教えしちゃいます!今回だけですよ。笑
それではどうぞ。
目次
そもそもライトコインって?
ライトコインとは、ビットコインを元に作られた仮想通貨であり、基本的な仕組みはビットコインにかなり似ています。
ライトコインの前にビットコインの仕組みを復習したい人はこちらから!
関連記事のIDを正しく入力してくださいライトコインは2011年に発行が開始された通貨で、アルトコインの中でもかなり古株です。
ライトコインの価格は、まだまだビットコインには及びませんが、時価総額では第4位につけています。
詳しい特徴に関しては、こちらで徹底的に解説してますので、見てみてください。
関連記事のIDを正しく入力してくださいライトコインの現在の価格は?
2017年7月現在のライトコインの価格は、1LTC=5000円程です。
今年の3月末の時点での価格は1LTC=400円程だったので、4ヶ月で約12倍になっていますね。すごい。。
2011年から2017年3月までは、ほとんど1LTC=200〜500円を推移していたので、現在はかなり価格が乱高下していると言えるでしょう。
関連記事のIDを正しく入力してくださいただ、僕の見解としては、乱高下を繰り返しながらも価格は上がっていくと思います。
ライトコインを買いたいなと思っている人もまだ間に合いますよ。
ライトコインの購入はこちらから。
価格推移はどこで見れるか?
ライトコインの購入を考えている人やもうすでに購入している人は、乱高下が激しいライトコインの価格推移を常にチェックしないといけませんね。
ライトコインの価格推移は、coingeckoから確認するのがおすすめです。
関連記事のIDを正しく入力してくださいどちらのサイトもとても見やすく使いやすいので、誰でも簡単に見ることができます。
ライトコインはどこで買えるのか?
ライトコインを手に入れる方法は、取引所や販売所での購入かマイニングによる報酬があります。
関連記事のIDを正しく入力してください 関連記事のIDを正しく入力してください様々な方法がありますが、僕の一番のおすすめは取引所で購入することです。
めちゃくちゃ簡単で、安全にライトコインを手に入れることができます。
おすすめの取引所は、bitbank.ccです。
セキュリティもしっかりしてますし、使いやすさはナンバーワンですね。
そして、購入したコインは自分のウォレットに移しましょう。
ウォレットに移さずそのままにしておくと、コイン紛失のリスクがありますからね。
関連記事のIDを正しく入力してください価格と半減期との関係は?
2011年から取引されるようになったライトコインは、2015年に1回目の半減期を迎えました。
半減期ってなんだっけ?という人はこちらを見てみてください。
関連記事のIDを正しく入力してくださいこの時のライトコインは、半減期の2、3ヶ月前から一気に価格が上昇しました。
2016年のビットコインの半減期の際も、同じような現象が起こっていたことが確認できます。
なので、ライトコインの次の半減期の時にも、2、3ヶ月前から価格が上昇する可能性が高いでしょう。(絶対ではないですが。)
今後の価格はどうなるの?
ライトコインはビットコインよりもトランザクションのスピードが速く、実用性が高い通貨なので、ビットコインのようにまだまだ価格が上昇する可能性は十分あります。
ただ、トランザクションのスピードが速い分、セキュリティ面が少し弱いという問題もあるので、急な乱高下を起こすリスクがあり、注意が必要です。
関連記事のIDを正しく入力してくださいまた、ライトコインなどの仮想通貨は、ビットコインの価格変動の影響を受けて価格が動きやすいので、直近に迫っているビットコインのsegwitには注目した方がいいでしょう。
関連記事のIDを正しく入力してください 関連記事のIDを正しく入力してくださいまとめ
いかがでしたか?今回はライトコインの価格全体について色々とまとめてみました。
ビットコインと比べるとまだまだライトコインは広まっていませんが、今のうちに買っておくと将来爆発的に上がるかもしれませんね。笑
ただ、そのためにもしっかりと正しい知識を身につけておく必要があるので、常にアンテナを張って情報を取り入れるようにしましょう。