【随時更新】明日は我が身?仮想通貨・ビットコインの事件を総まとめ

カワグチカンキ
ハッキングはいけないことだけど、やってる人はきっとスゲー天才なんだろなってひそかに感心してるANGO(@ango_key)メンバーの、カワグチカンキです。

つい、半年ほど前まではビットコインの価格が40万円突破したぞーって盛り上がってたのに、今はもう平気で1BTC=100万円を軽くオーバーしてます。

この値上がり方はほんとにバブルって感じですね。

そして保有してきてる方もどんどん増えてるとは思うんですが、

先日のコインチェック事件もあって、

俺のお金消えたわ。。

とか

俺も仮想通貨、始めたいけどなんか怖いからな〜

お金なくなっちゃうの!?やばすぎィ!!

とかとか悩んでたり、不安をもったりする人、多いんじゃないですか?

僕も友人から「どうすればいい?どうするべき?教えて!」って相談のLINEが来たりしちゃったりしてるところです。

でも、仮想通貨は自分でまともに管理しておけばこのような事件があっても何の問題もないんですよ。

正しい知識を持って始めれば決して焦ることじゃありません、それに過去にはもっと大きな事件があったんです

そして、そんな大事件があったのにも関わらず仮想通貨は世界に広まってきてます。

なので今回は様々お悩みを持ったあなた達のために、過去に起きた仮想通貨の事件をもとに仮想通貨の安全性や今後の対策なんかを徹底解説していきます!

これから仮想通貨を始めようと思ってるあなたや、始めたばっかりのあなた、最後まで読めばきっと不安も取り除かれていくので、安心したかったら最後まで読んでくださいね。

それではどうぞ!

ビットコイン関連の事件総まとめ

過去にも事件はいくつかあります。

その中でも今回は特に大きな事件を紹介していきますね。

コインチェック事件


引用:buzz-plus.com

2018年1月26日に日本の大手取引所から5億2300万ネム(約580億円)が不正アクセスにより盗まれた事件です。

仮想通貨への期待が日本全国でも広まってきたところでの事件だった為、とても報道されましたね。

なぜ不正アクセスが起こってしまったかというと、ネム(NEM)をオンラインで管理していたことでハッキングの対象になってしまったからです。

本来、ネム(NEM)はセキュリティ面が強い通貨でオフライン管理が可能なものなのですが、それを怠っていたのは問題点です。

詳しい見解はこちらの記事に書いてあるので、気になったら読んでみてください。

【質問多いので答えてみた】私達のコインチェック事件への見解

2018.01.28

ハッカーにより電話番号をジャックされビットコインが盗まれた事件

ハッカーがコロンビア人男性のビットコインウォレットのアカウント、Windows等のアカウントを乗っ取った事件です。

具体的な手法としては、ハッカーが携帯のIDを偽造してなりすまし、アカウントをハッカーの携帯会社に移行させてパスワードをリセットしたという感じですね。

オフラインのコールドウォレットを使ってたが、そのパスワードをWindowsの方(オンライン)にセーブしちゃってて、それを利用されちゃったみたいですね。

結局はパスワードをオンラインに保管していたがために盗まれてしまったということです。

彼は2016年末の当時、BTCを100万ドル分ほどの被害を受けたそうなんですが、これを現在の日本円に換算すると約16億円です。

しかも、一人でこの苦しみを味わってるんです。

「返せー!」とかいう前に精神崩壊レベルですよこんなの。

この事件に関して詳しくはこちら

BTER取引所ハッキング事件


引用:btcnews.jp

中国に拠点を置くビットコイン取引所BTERが2014年、ネクストコイン5100万NXT(現在の価格で1.8億)と、2015年にはビットコイン7170BTC(現在の価格で約86億)をハッキングされ盗まれた事件です。

管理体制が甘く、オンラインで管理していたところ、システム開発者の個人情報をパクられて不正アクセスされたって感じですね。

さすがに2回目のハッキングには呆れた声が多かったみたいです。

マウントゴックス事件


引用:baysia-tokyo.com/

今、コインチェック事件でとても騒がれていますが、仮想通貨の最大の事件と言えばマウントゴックス社破綻事件じゃないですかね。

2014年に65万ビットコインと28億円を消失したとして会社が破綻したとんでもねー事件です。

65万BTCってやばいですよ、2018年1月現在、1ビットコイン=約120万円として安く見積もって計算しても、7800億円の被害。

この事件の問題点は大きく分けて2つです。

  • ハッキングにより流失してしまうオンラインでビットコインを管理していたこと
  • ビットコインと預かり金を簡単に横領できてしまう管理体制

簡単に横領できる管理体制って、やばすぎでしょ。

まあ当時ビットコインの価値に気がついてる人の方が少なかったから仕方ないのかもしれないけど。

ビットコインを始めてる人なら、この事件のことは聞いたことがある人もいると思うんですが、この事件の真相知ってますか?

当時は、社長のマルク・カルプレス氏が横領してて顧客のビットコインを盗んで使って遊び散らかしていたっていうことにされていたんですが、本当はハッキングされていたんです。

2017年7月にギリシャで真犯人が捕まりましたからね。

社長のマルクさんはずっと無罪を主張していたそうですが、それが報われたのはとても嬉しいですね。

そして真犯人までたどり着くブロックチェーンてやっぱりすごい。

【猿でもわかる】ビットコイン、ブロックチェーンの仕組みとは?

2017.01.14

犯人逮捕時の記事はこちら

The DAO事件

引用:kuchikomi0.com

第2のマウントゴックス事件とも呼ばれるぐらいの大きな事件ですね。

これはイーサリアムの事件なんですけど、これも当時は仮想通貨業界に波紋を広げました。

2016年7月16日にThe DAOというプロジェクト(ICOの一種)から360万ETH(現在価格で4680億円)盗まれて、結果としてイーサリアムがハードフォークしました。

ICOとかハードフォークがよくわからない方はこちらの記事を参考にどうぞ。

【初心者向け】仮想通貨ICOとは?わかりやすく徹底解説

2017.08.06

イーサリアムのハードフォークとは一体なんだったのか?をまとめてみた

2017.06.19

事件に関して詳しくはこちら

結局、仮想通貨は危ないの?

結論から言うと、そんなことはありません。

紹介したように仮想通貨に関する事件となると基本的にハッキングが多いです。

じゃあなんでハッキングされたかって言うと、ほとんどがオンラインで管理をしていたことが原因です。

オンラインで管理していたってのは、現金を例に簡単に説明すると、自分のお金を銀行口座にも預けずに自分の家の机の上に札束を置いて管理してるような感じです。

バカかよ!って思うかもしれませんがほんとそんなレベルですマジで。

そんなの窓から覗かれて、「いつもあそこにお金あるな〜」って思われたら取られるのは当たり前ですよね。

そんなバカなことはしないけど仮想通貨自体の安全性はどうなん?

心配で仮想通貨の安全性がもっと知りたいって方はこちらを読んでみてください。

ビットコインの安全性ってどうなの?5つの観点から徹底解明

2017.04.04

まあでも結局はマウントゴックス事件のように仮想通貨のハッキングの犯人はほぼ確実に捕まります。

ブロックチェーンという技術のおかげでほとんどの仮想通貨は、どこに動いたか全部記録されますからね。

あと少し話がそれちゃいますが、詐欺案件には気をつけてください。

ビットコインやアルトコイン、どんどん価値が上がっていってますよね。

だからそれに便乗して「この○○コインはこれから絶対価値が上がりますよー」なんて聞いたことないコインの名前が人づてで回ってきたりします。

それはほぼ100%詐欺なので気をつけましょうね。

そういう詐欺の見分け方なんてのも紹介してますのでよかったらどうぞ。

ビットコインに便乗した仮想通貨詐欺に気をつけよう。見分け方を解説

2017.05.25

自分の資産を絶対に守るためには?

資産を安全に守るためにはいくつか対策方法があります。

それは、

  • ウォレットを使う
  • 安全な取引所を利用する
  • 自分でできるセキュリティ対策を行う

という三つです。安心して仮想通貨の取引・管理をしたい人はしっかりチェックしておきましょう。

ウォレットを使う

つまり簡単に言えばオフラインのコールドウォレット作っとけばおっけーって話です。

コールドウォレットとは?特徴・メリット・活用法を網羅的に解説

2018.08.22

問題はオンラインで管理してることなので、オフラインで管理できる体制を整えておけば悲しい思いはしなくて済みます。

紹介した事件の中にウォレットまでハックされたのがありましたが、それも結局はそのパスワードをオンラインで管理してたことが原因ですからね。

パスワードもオフラインで管理しておけば問題ないです。

仮想通貨のウォレットに関して、詳しく知りたい人は以下の記事に目を通しておきましょう。

【徹底解説】仮想通貨ウォレットとは〜移行方法までを網羅的に解説

2017.02.02

安全な取引所を使う

とは言っても、実際のところウォレットを使うのは初心者には少しハードルが高いのが事実。

利便性を考えても、さほど大きな額でなければ、取引所において置けることに越したことはないですよね。

と考えると、当たり前ですが「そもそも安全な取引所を使う」というのはとっても大切なことです。

「でも、どこが安全な取引所なの??」「どこも違いがよくわからん!」

そんな声が聞こえてきそうですね。安心してください。

以下の記事で、国内の仮想通貨取引所のセキュリティ対策を徹底比較して、安全性の高い取引所ランキングを作っています。チェックしてみてください。

最も安全なのは?仮想通貨取引所の安全性・セキュリティ比較ランキング

2017.08.26

結論から言うと、2018年11月現在で、もっともセキュリティが高い取引所はビットポイントビットバンクです。

安全性を重視する人は、このどちらか(使い分けを考えると両方がベストです)の口座を作っておきましょう。

【実演】ビットポイントの口座開設方法と入金方法まとめ

2018.07.03

【ビットバンク】口座開設完了までの全4ステップと入金方法を実演で解説!

2017.12.08

自分でできるセキュリティ対策を行う

確かにコインチェック事件のように、取引所側のミスでハッキングをされたらどうしようもありません。

が、最低限自分のミスでハッキングされることは防ぎたいですよね。

意外とみんなやってないんですが、自分自身でやっておくべきセキュリティ対策って結構あるんですよ。

例えば、

  • 二段階認証を設定する(SMSが良い)
  • パスワードは使い回さない
  • フェイスブックなども二段階認証しておく

などなど、他にもいっぱいあります。

意外なところに落とし穴があったりするので、不安な人は以下の記事を読んでおいてください。

【必須事項】最低限やっておくべき仮想通貨のセキュリティ対策7つ!

2018.01.26

仮想通貨の将来性は?もう事件は起こらない?

過去にこれだけの事件があったのに価値がどんどん上がってるのに、「将来性あるの?」なんてのはもはや愚問ですよね。笑

コインチェックが保証をすると発表した途端、価格が一気に戻りましたしこれからも仮想通貨の価値はどんどん上がっていくでしょう。

それでも、まず仮想通貨がどういうものか把握しないと将来性も分からないと思うので、流行を先取りしたいならその辺はしっかり勉強しておくのが大事です。

【投資家監修】実際どうなの?ビットコインのメリットや可能性、未来について

2017.01.21

じゃあもう、これからは事件が起こらないかって言われると、絶対そうだよとは言えません。

いつの時代も悪さする人はいますからね。

しかし、ここまで説明してきた通りしっかりオフライン管理をしておけば安全性は自分で高めることができます。

正しい知識を得て、正しい行動をしましょう。

まとめ

過去にはこんなとんでもない事件があったんです。

これからビットコインを始めるあなたも、すでにビットコインを始めているあなたも

ちゃんと対策しておかないと今後、また痛い思いをしちゃうかもしれません。

最後までしっかり読んだあなたには管理体制の重要性がわかったと思いますので、明るい将来を迎えたかったら、しっかりと知識をつけて準備しておきましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

カワグチ カンキ

ANGOメンバーのカンキです。前職は外食上場企業に勤め、社会の闇をさまよっていました。そんな中で仮想通貨に出会い心を奪われ、頭の中は毎日スケーラビリティ問題。思い切って仕事を辞め、現在はフルタイムビットコイナーです。(好きなのはイーサリアム) 「役立つ情報を分かりやすく」をモットーに記事書いてます。