【再び暴騰!?】仮想通貨モネロ(Monero)とは?特徴や将来性も解説

カノウコウスケ
どうも!ANGO(@ango_coin)の編集長、カノウコウスケ(@ango_kano)です。

この記事にたどり着いたあなたはきっと、つい最近価格が爆発的に上昇した”モネロ(Monero)”という仮想通貨に興味を持っているんじゃないでしょうか?

ほんと仮想通貨はいつどんなタイミングで暴騰するかわかりませんね。

ただ、当たり前ですがその通貨の特徴を理解することや最新の情報を入手できれば、価格予想や将来性を見越すこともしやすくなるはずです。

今回は「モネロ(Monero)」という仮想通貨に関してビットコインと比べた時の特徴や、今後の将来性、購入できる取引所まで徹底的に解説していこうと思います。

すでにモネロを保有している人、これから保有しようか悩んでいる人は必見ですよ。

ぜひ参考にしてください。

モネロ(Monero)とは?


引用:www.hacky.xyz

モネロは2014年4月18日、Monero Projectという団体により公開されたアルトコインです。

イーサリアムリップルなどのいわゆる「ビットコイン2.0」と言われる仮想通貨よりも昔からある、割と古い仮想通貨ですね。

個人的に渋いアルトコインという認識です。(笑)

2017年12月現在、時価総額は「約6000億」で第10位、「1XMR(モネロの単位です)=約39000円前後」を推移しています。


引用:coinmarketcap

↓その他基本情報はこんな感じ

通貨名Monero(XMR)
公開日2014/04/18
発行上限なし
システムPoW
アルゴリズムCryptoNote(CryptoNight)
公式Twitter@monerocurrency
公式サイトgetmonero.org
国内取引所coincheck

ビットコインと同じPoWが採用されていますね。ただ、アルゴリズムはビットコインのソースコードには基づいていなく、CryptoNote(CryptoNight)を利用しています。

あとで詳しく解説しますが、このアルゴリズムを利用しているので、ビットコインよりも匿名性が高い仮想通貨になっています。

↓モネロの公式サイトからの説明動画はこんな感じ

まあよくわからないですけど、セキュリティに特化してる感じは伝わるんじゃないでしょうか?(笑)

この匿名性がモネロの一番の特徴なのでそこに関して詳しく解説していきましょう。

モネロ(Monero)の特徴は匿名性

モネロの一番の特徴といえば、やはり「ビットコインと比べて匿名性に優れている」という点でしょう。(ビットコインも優れてますが、それ以上ということ)

では、「具体的になぜ、どのように匿名性が優れているのか?」を解説していきましょう。

分かりやすくするために、ビットコインと比較しながら解説していきますね。

【宇宙イチ簡単】ビットコインとは何か?仕組みからわかりやすく解説

2017.01.07

ビットコインの場合

例えばビットコインの場合はブロックチェーン状に取引履歴が全て記入され、それが誰でも閲覧可能になっていますよね?

【猿でもわかる】ビットコイン、ブロックチェーンの仕組みとは?

2017.01.14

なので、「どのビットコインアドレスからどのビットコインアドレスにどれくらい送金されたのか?」という取引履歴は誰にでも分かります。

もちろん暗号(アドレス)が公開されているだけなので、個人情報は分かりません。この「誰にでも公開されている」というのがブロックチェーンの画期的なところです。

実際にこちらからビットコインアドレスの動きは確認できます。

もちろんわかったところで暗号なので、不正はできない仕組みですが。

↓こんな感じ

みんなで監視しているからこそ不正が起きないのがブロックチェーンの魅力でしたね。

ただ、何らかの形でそのビットコインアドレスと個人が結びついてしまった場合、自分の所有しているビットコインの量などがバレてしまう可能性は0ではありません。

モネロの場合

しかし、モネロの場合は外部から送金などの動きを追うことはできないんです。

なぜかというと、一つのアドレスから一つのアドレスへ直接送信されるわけではなく、一度クッションを挟み、分解してから送信するという方法を取っているからです。

これを「リング署名」と言います。イメージは以下のような感じです。(coindatabaseから画像を引用)

↓通常(ビットコインなど)の場合

通常の送信はこのように「一対一」なんですが、モネロは違います。

↓モネロの場合

いろんな暗号(アドレス)が含まれた一つのグループを作ることによって…

結果として、「どのアドレスから送信されたのかを外部から特定することはできなくなる」という仕組みです。

またビットコインと違い、モネロは「送信に際してそのために一時的にアドレスを作成する」機能があります。

さらにアドレスの長さに関してもビットコインが「27~34文字」の文字列に対して(これでもめっさ長い笑)、モネロのアドレスは「4から始まる95文字」の文字列というアホみたいな長さ。

どうですか?

つまりモネロはもうなんかめちゃくちゃ匿名性が高いんです。

この高い匿名性がモネロの最大の特徴と言えるでしょう。

ちなみに、同じような性質の仮想通貨としてはジーキャッシュ(Z-cash)などが挙げられます。これらのアルトコインはまとめると「匿名性系コイン」とも言えるでしょうかね。

モネロもジーキャッシュもこちら取引できますよ。

これまでの価格変動

では、モネロのこれまでの価格変動を確認しましょう。


引用:coinmarketcap.com

2106年8月頃から価格が上昇しはじめ、そのあとはしばらく乱高下を繰り返していますが、その後今年2017年8月20日から価格が一気に高騰し始めていますね。

そしてさらに2017年11月からなんかもう爆発しちゃってます。1ヶ月で4倍ほどになっちゃってます。

これはなぜでしょうか?

2017年8月に急上昇

この2017年8月からの暴騰は、世界最大の取引量を誇る韓国の取引所である「Bithumb(ビッサム)」がモネロの取り扱いを開始すると発表したことが要員として挙げられます。
参考:Monero Price Up 15% as World’s Largest Cryptocurrency Exchange Prepares Integration

これによりモネロの価格は数日で1XMR=5000円台から一気に「3倍」ほどに。一時1XMR=16000円代まで急上昇しました。

ビッサムの影響はとんでもないですね..。

【韓国最大の取引所】Bithumb(ビッサム)が色々スゴすぎる件について

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事実、2017年12月現在、モネロの取引量は、数々の大手取引所を抑えて、世界でビッサムが一位です。


引用:coinmarketcap.com

あとは、米国のIRSが仮想通貨の税金を払っていない国民を追跡しているという情報が入ったことも、モネロのような匿名性の高い仮想通貨に資金が流れた理由とも言われているようです。

【2018年最新】5分でわかるビットコイン(仮想通貨)の税金・節税対策

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2017年11月にさらに上昇

そしてさらに11月7日頃から価格が上昇し始め、そこから1ヶ月で一気に4倍ほどにまで上昇させました。

これは「マルチシグネチャ機能」の実装がテスト段階に以降したことへの期待感からの上昇みたいですね。

マルチシグネチャ機能というのはとっても簡単にいえば、通常一つの鍵で開けられるアドレスを、複数の鍵じゃないと開けられないようにする仕組みのことです。

要は、マルチシグ機能を実装すれば「セキュリティが一気に向上する」ということですね。

もともと匿名性が高い=セキュリティが強い通貨であるモネロに、さらにマルチシグ機能が加わることで、さらにセキュリティがアップ→利用価値の増加→価格の上昇という図でしょうか。

もちろん、このような価格の高騰はモネロ以外でも頻繁に起きています。

このような大きな値動きが仮想通貨取引において、取引量がそこまで多くないアルトコインのリスクでもあり、最大の魅力とも言えますね。

投資するなら今!?アルトコインとは?将来性のある12銘柄からおすすめを紹介

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無難なのはビットコインですが、一発逆転を狙いたい人はコインチェック(※安全確認が終わるまでZaifでの開設をオススメします)で扱われてるアルトコインにまんべんなく投資しておけば、このモネロのようにどれかしら急に爆発する可能性も大いにあります。

余裕資金がある人にはオススメですよ。

今後の予想

では、今後モネロはどうなるのでしょうか?

当たり前にどの通貨もそうなんですが、必ず上昇するなんてのは言えません。

そんな事言ってる人がいたらそれはまあ詐欺でしょう。(笑)

ビットコインに便乗した仮想通貨詐欺に気をつけよう。見分け方を解説

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なので、モネロの特徴から考えられることを紹介して、今後の予想とさせていただきます。

モネロのような匿名性の高い仮想通貨は需要自体は今後もあると思います。

そもそもビッサムのような大きな取引所に上場したことはかなりプラス材料ですよね。

モネロは韓国(ウォン)での取引が多く、最近の韓国は仮想通貨市場が大盛り上がりなので、今後の価格上昇要員として捉えられるでしょう。

↓BTC建ての次にウォン(KRW)が多いですね

引用:cryptocompare.com

ただ、モネロは匿名性が高いが故に、犯罪などマネーロンダリングに使われてしまうのではないか?という懸念があるのも事実です。

ビットコインでさえマネーロンダリングに利用されやすいのに、さらに匿名性が高いモネロは犯罪者からしたら最高の仮想通貨ですよね。(笑)

まあ犯罪者といえど、需要が増えれば価格は上昇するのですが、そうなると今度は法律的にモネロをどのように扱うのか?という問題も出てきます。

なので、モネロに投資をするのであれば、長期投資よりは短期的に売買をしていく方が無難なのかな…という気はします。

もちろん、考え方は自由なのであとは好みの問題なのですが。

どちらにせよ、「匿名性が高いということがいい方向に働くのか?悪い方向に働くのか?」というのが今後のモネロを左右することになりそうですね。

モネロを買える取引所

コインチェックでの取り扱いが中止になり、モネロは海外の取引所でしか購入できません。

なので購入したかったらBithumb(ビッサム)や、取引量世界一のBinanceで購入するといいでしょう。

Binance(バイナンス)の登録・口座開設完了から取引方法までを実演解説

2018.01.25

そのほかの取引所に関して知りたい人は、こちらの記事で僕が実際に使ってみてオススメ取引所を徹底比較しているので参考にしてみてください。

まとめ

いかがでしたか?

今回は仮想通貨モネロ(Monero)に関して解説してみました。

仮想通貨は現在1000種類以上もありますが、モネロは「匿名性が高い」というその特徴から今後どうなるのか楽しみな通貨でしたね。

興味がある人は早めから保有しておきましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

カノウコウスケ

『ANGO』編集長のカノウコウスケです。20歳から投資を始めるが、センスの無さに打ちひしがれる。大学卒業後は学生時代から働いていた企業で営業マンとして働く。が、しばらくしてキャリアに悩み、「なんとなくかっこいい」という理由でIT業界に参入することを決める。タイピング練習からスタート。(笑)その後、メディアと仮想通貨の可能性に衝撃をうけ、とことんハマる。現在はANGOの編集長を務め、仮想通貨の素晴らしさを伝えるために奔走中。よろしくお願いします。