この記事に辿りついたあなたは、
「ビットコインってコンビニでも買えるの?」
「コンビニで入金して購入した方がお得なのかな?」
「銀行振込や、クレジットカードで入金しても購入できるけど、違いはあるの?」
などと考えていませんか?
購入の仕方も色々あるので迷っちゃいますよね。
結論から先に言うと、自分は銀行振込で入金して購入することをオススメしています。
今まで何も知らずにコンビニで入金していた人、これから初めてビットコインを購入する人は必見です。
それではどうぞ!
目次
ビットコインを購入する際の入金方法はこれだ!
ビットコインを購入する際に、まずは取引所で自分のアカウントを開設します。
まだアカウントを開設していない初心者の方はbitbank.ccがオススメなのでこちらからどうぞ!
それではコンビニ入金を含めて日本円の入金方法をおさらいしていきましょう!
2018年1月時点でのビットコインの入金方法は、
- 銀行入金
- クイック入金
- クレジットカード入金
の3つです。
銀行入金とクレジットカード入金についての比較は下記の記事で解説しているので、見てみてください。
ビットコインをクレジットカードで購入する際のメリット・デメリットを徹底解説!
「あれ?コンビニ入金どこいった?」
と思いますよね。笑
実はコンビニ入金は、クイック入金をするための方法の1つなんです。
クイック入金とは、24時間365日入金できるサービスであり、入金方法が更に下記の3種類に分かれています。
- コンビニ入金
- ネットバンクからの入金
- Pay-easy入金
となっています。
この3つがクイック入金として同じくくりなのは、手数料や口座への反映時間などが同じだからなんです。
クイック入金の方法の3種類について簡単に解説すると、コンビニ入金は文字通りコンビニに行ってレジ、又はロッピーなどの備え付けの機械から振り込み、口座に反映させます。
ネットバンクからの入金は、取引所によって扱っている銀行が違うのですが、じぶん銀行、住信SBIネット銀行、ジャパンネット銀行などから好きなネットバンクを選んで入金をする形です。
Pay-easy入金は、Pay-easy対応のATMやネットバンクからPay-easyでの支払いに使う番号を入力して入金をするサービスです。
それではこれから本日のトピックであるコンビニ入金の詳しい流れについて詳しく見ていきましょう!
ビットコインをコンビニ入金で購入する流れ
それでは、コンビニ入金の流れについて解説していきます。
今回は自分もオススメしているビットフライヤーの場合で説明していきます。
この記事読んでからコンビニに行けば間違いありません!笑
まずは、入金情報を入力します。
入出金をクリックします
クイック入金をクリック
金額を入れて、支払いのため行くのに便利なコンビニを選択してください
あとはポップアップにしたがって進めていき、情報を忘れないようにメモしておきましょう!
コンビニ入金で購入するメリット・デメリット
それでは、コンビニで入金をしてビットコインを購入する場合のメリット・デメリットを解説していきます。
メリット
- 24時間いつでも入金が出来る
- 入金した内容がすぐに反映される
- 銀行口座を持っていなくても購入が出来る
やはり入金した内容が素早く反映されるのが主なメリットです。
初めてビットコインを購入する方は、入金をしたお金が口座に反映されるまでに時間がかかると不安になっちゃいますよね。
また、ビットコインの値動きはとても激しいので、相場が下落した時にすぐに取引を始めたいといった上級者にはオススメです。

デメリット
- 購入最低金額が決まっている
- 手数料が高い
- 決済のできないコンビニもある(大手だとセブンイレブンは出来ない取引所が多いです)
- コンビニ入金による入金後、入金額の半額相当の資産の移動が7日間制限されることがある
一番のデメリットといえば、手数料が高いことですね。
銀行入金の場合は、いくら入金するとしても300円程度で済みます。
どの取引所を開設していて、いくらコンビニで入金するかによって手数料は異なるので、詳しくは下記の表にまとめています。
ビットフライヤー | Zaif | |
---|---|---|
購入最低金額 | 制限なし | 500円〜 |
入金手数料 3万円未満 | 一律324円 | 486円 |
入金手数料 3万円以上50万円未満 | 一律324円 | 594円 |
入金手数料 50万円以上 | 一律324円 | 594円+別途印象税 200円 |
結局コンビニ入金でビットコインを購入するのはどうなの?
自分は冒頭でも言った通り、圧倒的に銀行振込派です。
なぜかというとコンビニ入金のデメリットの復唱になるのですが、
- 手数料が高い
- 入金の即時反映を求めていない
- 入金額の半額相当の資産の移動が7日間制限されることがある
といった理由で、銀行入金にて購入をオススメしています。
手数料が高い
手数料に関しては、無駄な出費はなるべく抑えた方がいいですし、同じ金額ならより多くコインを保有した方がお得ですよね。
特に一度に3万円以上入金する場合は、ザイフは手数料が上がるので要注意です。
入金の即時反映を求めていない
自分は仮想通貨のデイトレーダーではないので、どうしても今すぐに購入したいというタイミングはありません。
どちらかというと購入のタイミングはいつでも良いと思っています。
なぜならビットコインの価格は長期的に上昇していくのは確実ですし、短期的には激しく上下するのが当たり前なので、1日くらい早く買ったところであまり意味はないからです。

以上の2つが僕がコンビニ入金をしない方がいいと思う理由なのですが、長くなってしまったのでまとめると、
「今すぐ購入出来なくても良いし、どうせ入金するならなるべく多くコイン購入したくない?万が一の時のためにも出金できなくなるのは困るしね。」
っていう感じです。
これからビットコインの購入を検討されている方は、銀行入金で間違いないでしょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
人によって家の近くに銀行も、ATMもねーよ!という方もいるかもしれませんが、そういった方以外の人は、やはり銀行入金が一番スタンダードで良いという結論に至りました。
クレジットカード入金と銀行入金を比較した際も銀行入金の方が良いと言ったので、もう銀行入金が鉄板ですね!
入金方法は色々ありますが、メリット・デメリットを理解した上でこれからも賢い選択をしていきましょう!