さて、「もし2017年の1月1日に仮想通貨を買っていたら」脅威の約310倍を記録したモナコイン。
もし10万円分買っていたら今頃3100万円に化けています。笑
そんなモナコインを買いたくなったけど、
- モナコインを買うならザイフってよく聞くけど、なんでザイフがいいんだろう..?
- 他の取引所と比べた時にザイフで購入するメリット、デメリットとか具体的にしりたい!
などなど、”なるべくお得に購入したい”ってみなさん思いますよね。
結論から言いますと、モナコインはZaifで買いましょう!
本日はモナコインをZaifで買った方が良い理由として、Zaifで購入するメリットとデメリット、少しでもお得に買う方法までお伝えしちゃいます。
コインを購入する際には、その取引所を使うメリット・デメリットを理解した上で選びたいですよね。
それではどうぞ!
目次
モナコインとは?
モナコイン(monacoin)は2014年、旧2チャンネル(現5チャンネル)から生まれた仮想通貨で、数ある仮想通貨の中で、唯一国産の仮想通貨です。
ライトコインから分裂したコインなので、ベースはライトコインで出来ています。
モナコインの特徴としては大きく3つあります。
- 送金スピードがめっちゃ早い
- 決済手段として実際に利用できる
- モナコインらぶ!なコミュニティーが存在
モナコインは既に実際に決済手段として使えるサービスが存在し、モナコイン大好き!な人がコミュニティを作っている点が、他の通貨と違う特徴ですね。
詳しくはこちらの記事で解説しています。
2ch発祥のモナコイン(Monacoin)とは?初心者向けにわかりやすく解説
モナコイン購入はzaifがいい3つの理由
冒頭でも言った通り、僕はモナコインを購入する際はZaifをオススメしているのですが、3つの理由があるんです。
- 1.割安で買える
- 2.手数料が安い
- 3.積立もできる
それぞれの理由をこれから詳しく解説していきます。
zaifが割安で買える
モナコインを買う時、他取引所と比べて、Zaifが「買値」と「売値」の価格の差=「スプレッド」がZaifが一番小さいんです。
買値は、モナコインを買う時の価格のことです。
売値は、保有しているモナコインを売る時の価格のことです。
スプレッドは小さければ小さいほど簡単に儲けることができます。
見た方が早いので、まずZaifから見ていきましょう。
現在Zaifだと770円で買い、769円より売れます。
私たちがZaifでモナコインを購入して利益を出そうと考えた時、買値の770円-売値769円=差額1円以上モナコインの価格が上昇すれば利益が出ますよね。
それでは他の取引所でも見てみましょう。
ビットフライヤーでは、788円で買い、713円でしか売れないので、差額の75円以上は上昇しないと利益が出ません。
ビットバンクだと786円で買って780円で売れるので、6円が差額となります。
Zaifが他取引所に比べて、スプレッドが小さいですよね。
このように、ぱっと見だとわかりづらいですが、
Zaifが一番利益が出しやすいんだと覚えてもらえれば大丈夫です。
取引手数料が安い
取引する時には、メイカー注文とテイカー注文の2種類の注文方法があります。
メイカーは指値注文のことで、「◯◯円で買いたい!」と値段を指定して購入する方法です。
それに対して、テイカー注文とは成り行き注文のことで、現在の価格で購入します!と指定する注文方法です。
それでは、各取引所のメイカーとテイカー注文での手数料をみてみてください。
メイカー(指値)注文 | テイカー(成行)注文 | |
---|---|---|
Zaif | 無料 | 0.1% |
ビットフライヤー | 無料 | 無料 |
ビットバンク | 無料 | 無料 |
これだと一見、取引手数料はZaifのテイカー注文だと取られるじゃん!と思われるかもしれませんが、ここがミソ。
Zaifの場合、取引板を利用したいわゆる「取引所購入」ができるのですが、ビットフライヤーでモナコインを買うには「販売所購入」しか出来ません。
販売所購入は運営会社の提示した価格で購入なので、取引所購入に比べたら割高で買うことになります。
先ほどの写真でもZaifは770円で買えるのに、ビットフライヤーだと788円からしか買えなかったですよね。
ですので、ビットフライヤーが無料とは言えども、zaifの方がお得ということです。
取引所購入と販売所購入の違いは以下で詳しく説明しているのできになる人は見てみてください。
仮想通貨(ビットコイン)の取引所と販売所の違いとは?どっちが良い?
積立もできる
引用:https://zaif.jp/doc_reserve
Zaifでは、モナコイン定期的に購入してくれる積立も設定が出来ます。
毎月1000円から積立は可能で、設定した金額を日割りで購入する仕組みになっています。
実は積立で購入をすると、
- 初期設定後は放置でいい
- 短期的な価格の上下を気にしなくてすむ
- 初心者でも利益の出しやすいドルコスト平均法が使える
などなどのメリットがあるんですね。
[aside type=”normal”]ドルコスト平均法ドルコスト平均法とは、相場が上がっても下がっても「一定金額を買い続ける」という投資の手法の一つです。
価格が上がったときは少ない量を買い、価格が下がったときは安く多くの量を買うことができるので、ローリスクかつ、長期的・継続的に積み立て保有することで、利益を確定するタイミングを待つことができるのが最大のメリットです。
引用:https://zaif.jp/doc_reserve
[/aside]
積立は下の画像のように手数料がかかるのですが、毎日自分で売買すると思えば安いものでしょう。
しっかり価格が決められて設定されているので、わかりやすくて良いですね。
引用:https://zaif.jp/doc_reserve
積立はまさに「チリも積もれば山となる」な投資方法ですが、最近億り人になったイケハヤさんもZaifで積立をしているので、少額からでもやってみると良いかもしれません!
ちなみに、2月に積立で買ったビットコインはなんと現在5倍。10,000円しか買わなかった自分を埋めてやりたい……。ここで1,000万買ってたら5,000万だもんなー……。そういう意味でも仮想通貨は面白いのです……。 pic.twitter.com/i2T8kemRJ4
— イケハヤ@YouTube登録17万人 (@IHayato) October 21, 2017
ちなみにビットフライヤーでもモナコイン積立は出来るのですが、Zaifでの積立をオススメしていて、その理由は下記の記事で解説しています。
ビットコイン(仮想通貨)積立はbitFlyerよりもZaifが絶対オススメな理由
これらの3つの理由で、モナコインを買うならZaifがオススメです。
ビットフライヤーは販売所価格で購入するので割高ですし、ビットバンクはスプレッドが大きいので利益を出しづらいですよね。
Zaifは取引所で購入ができて、かつスプレッドの差が小さい絶妙な取引所なんです。
まだ開設していない人はこちらからサクッと開設しちゃいましょう。
zaifで購入するデメリットはないの?
Zaifで購入するデメリットは、アプリが少し使いづらいところです。
実際に「使いづらい」との声がユーザーさんからもチラホラ出ていますね。
https://twitter.com/Ness_5210/status/950548535136563201
コインチェックに比べると少し見づらいですが、パソコンで見るとそこまで使いづらく感じないので、Zaifを使う時はパソコンをオススメします。
後はたまにサーバーがダウンして重い時があるのですが、運営側の問題なので、そういう時はそっと復旧することを待ちましょう。笑
モナコインってzaifでどうやって買うの?
モナコインをZaifで買う場合、3つの買い方があります。
- 販売所で買う
- 取引所で買う
- 積立で買う
やはり一番のオススメは取引所での購入ですね。
取引所で購入すると、販売所に比べて約40円安く買えます。
とりあえず一度買ってみたい!という人は取引所でサクッと買ってみましょう。
積立ももちろんオススメなので、気に入った通貨があり、定期的な購入を検討されているならやってみると良いです。
こちらの記事で取引所で購入する手順について詳しく説明していますので、みてみてください。
【実演】モナコインの買い方・購入方法とオススメ取引所を紹介
まだ実はZaifのアカウントを持っていない!という人はこちらから開設してみてください。
Zaifのアカウント開設の順番について分からなかったらこの記事で実演してますので、参考にしてください。
【ザイフ】口座開設から入金、ビットコイン購入方法まとめ
まとめ
Zaifをオススメする理由、いかがでしょうか?
一言でいうと、「Zaifが一番割安で買えて、積立も出来るんだよ!」という内容でした!
取引所と販売所の違いや、スプレッドの差などは、少しわかりづらい部分ですよね。
少しでもお得に買えるマメ知識、またご紹介するのでお楽しみにしててください!
