【保存版】リップルの本をレベル分け!初心者、中級、上級全5冊

この記事を読んでいるあなたは、

最近良く聞く「リップル」をちゃんと学びたいな・・

なんて思っていませんか?

改めて簡単にリップル(XRP/Ripple)に関しておさらいしておくと、

  • 異なる種類の通貨間・国際間での、決済・送金を優れたスピード・値段でできて便利な通貨
  • 時価総額は1XPRあたり約130円(2018.01現在)なので大量購入しやすく、今後、
    何十倍〜何百倍にも高騰する可能性がある通貨
  • 実はGoogleも出資し通貨

などなど特徴が目白押しです。

ぜひ今のうちに学んでおきたいですよね。

そんなとき「本」なら、読者に伝えることを目的とし出版されたもので、わかりやすく確実に情報を得ることができます!

ですが、

学びたいけどどの本がいいの?

自分の求めている内容が詰まった本はどれなんだろう?

と思っていませんか?

読んでみたらこれじゃない!なんて、その一冊のお金も投資に回していたら・・・何冊分にも増えていたかもしれないですよ。笑

とにかく、もったいないですよね!!

なので今回は、リップルのことが学べる本についてレベル別に厳選5冊ご紹介していきます!

  • 初級編
  • 中級編
  • 上級編

と3つに分けてご紹介していきます!

あなたのニーズに合うぴったりの一冊を見つけてもらえれば幸いです!

ぜひ、参考にしてみてください!

初級編

初級編では「リップルって何?」という問いに、簡単に概要を答えられるくらいの基礎知識を身につけましょう。

簡単に概要を知ることができる短編手頃な価格という本を選びました。

対象

  • 仮想通貨自体そんなに詳しくない方
  • リップルって名前だけしか知らない方
  • 読んでて飽きないくらい短時間で安く簡単な概要が知りたい方

仮想通貨リップル投資入門

読んでみて

著者はIT系のコンサルをしている原田聖平さんという、実際にリップルに投資をしている方が書いたものです。

20ページちょいでタイトルにもあるように電車の通勤通学に気軽に読めて、リップルについての概要がわかりやすく書いてありました。

また、仮想通貨の中心的な技術であるブロックチェーンについても書いてあり仮想通貨初心者でもすぐ読めました。

著者はリップル推しですが、リップルの基礎知識を知るという目的は達成できます

Amazonレビュー

初心者向けのにわかりやすく書かれています。

本書はブログなどでごちゃごちゃ漁らず体系化しておりとても理解しやすく、また内容、要点がしっかりまとまっており、読みやすいので、一気に読了する事が出来ました。

仮想通貨の基本的な事をわかりやすい書かれた書籍で長くも無いので直ぐに読めます。

確かに仮想通貨はまだまだリスクはあるのでリスク管理は1番重要だと思います。

一つ一つの文章の裏付けがしっかり紹介されていて、より深く仮想通貨の事を理解できました。

色々と難しいことが書いてある本よりシンプルで仮想通貨への可能性に賭けたくなる一冊でした。

中級編

基礎あっての実践ですが、基礎が不安な方でもわかりやすいような本を選びました。

中級編の本はあなたの仮想通貨投資の実践的なサポートをしてくれるくれるでしょう。

対象

  • リップルに投資してみたいと思っている方
  • 他の仮想通貨と比べてどうなの?と思って悩んでいる方

2018年儲かる仮想通貨の買い方: 2018年に買うべき仮想通貨10選 (ビットマン出版)

読んでみて

著者は仮想通貨で投資し、儲かったビットマンという人たちが仮想通貨で儲けるノウハウを教える目的で書かれた本です。

リップル以外にも仮想通貨を紹介しており、他の仮想通貨も把握しながらリップルというものを把握できどの仮想通貨がいいか公正な判断ができるでしょう。

考えるよりまず行動!という方でも読んでおけるくらい短いので、まず見てみてほしい!そんな一冊です。笑

Amazonレビュー

参考になる

仮想通貨の良い面を押し出して、資産として使って行こう!と勧めている書籍。

リスクヘッジや貯蓄の仕方を簡単に述べてくれているところは高評価。

取引所の紹介とおすすめの仮想通貨の紹介は嬉しい。

徳があれば損もあることを念頭に、この本を参考にするのが良いと思う。

5000円ではじめる仮想通貨投資入門

読んでみて

著者は仮想通貨投資家の上野義治さん。Youtubeなどでも仮想通貨について配信し評価を得ている方です。

内容や文量は今回紹介している本の中で比較すると多いですが、初心者でも判断しやすいよう、わかりやすく丁寧に書いてありました。

リップルについても書いてありますが、他の仮想通貨との比較もできるので購入を考えている方には読んでいただきたいです。

投資自体初めてという方でもハードルを下げてくれて、仮想通貨購入への背中を押してくれる一冊になりますね!

仮想通貨全体をある程度知ることができ、自分らしいリップルの利用方法を見つけられるでしょう!

Amazonレビュー

最高の仮想通貨投資入門書です。

誰にでもオススメできる素晴らしい仮想通貨投資本です。ものすごくお世話になりました。上野さん。ありがとうございます!

上級編

専門用語も出てきますが、どんどん挑戦しましょう!

これらが理解できればリップルマスターです!

対象

  • 仮想通貨はある程度わかる、わからない単語出ても調べるから周りより詳しくなりたい
  • 社会や専門家はリップルをどう思っているのか知りたい方
  • 投資方法を見直したい方

Ripple Coin: Learning the Essentials

読んでみて

全て英文ですが20ページなので私は英語の勉強がてら読めました。笑

作者Dale Michelsonさんは他にも電子機器や仮想通貨についての本も執筆しています。

日本の書籍では分かりやすいように簡略化されている内容ですが、こちらの本は専門用語を用いていてより詳しくかかれていました。

仮想通貨の仕組みを理解している方でしたら短時間で読めてわかりやすいんじゃないかなと!!

リップルのみの基本情報ですがトピックごとに書かれているので、どんな情報が書かれているかというのも分かりやすい本でした。

一言で言えば「説明書」と言う感じで、読んでおくと「より」自分らしい取り扱いができますね!

アフター・ビットコイン: 仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者

読んでみて

金融界では有名で評価を得ている中島真志さんが書いている本です。

ビットコインやブロックチェーンについて書かれている内容が多いですが、リップルについても一章書かれてあり、「国際送金について」書かれており専門家も注目するような通貨なんだなと感じる内容でした。

リップルが仮想通貨の中でどのような立ち位置かなど考えさせられるような本でした。

仮想通貨を購入しているけど、実際のところ世間的にはどのような評価を得ているのかを知って、今後の投資スタイルを工夫したいと思っている方にオススメしたい一冊です。

Amazonレビュー

ビットコイン所有の有無で見方も変わりそうですが

著者ですら思いつかなかったというインパクトのある題名ですが、ビットコインを糾弾しているというよりは根幹技術であるブロックチェーンの可能性と未来について言及しています。

ビットコインは仮想通貨としては「私的」な性質なもので、突然価値が暴落したり、ある日決済能力が失われる可能性もある。
通貨としてはほとんど用いられることがなく、値上がり期待の投機としての価値が取り沙汰されていることに警鐘は鳴らしています。

他方、「公的」な仮想通貨が出てくる必然性も紹介しています。ビットコイン、ブロックチェーンをある程度理解したいという目的には十分適った内容でした。

ビットコインを買おう、仮想通貨に投機をしようと考える方はこの本も目を通した上で別の書を読んだ方が良いかと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

リップルに関するおすすめ書籍をご紹介してきました。

ぜひあなたにあったものを見つけていただき、仮想通貨ライフに活用してもらえればと思います!