【意外なあの人も？】偏差値70以上の高学歴芸能人30選

7. 石井てる美（東京大学工学部）

石井てる美は、ワタナベエンターテイメント所属のお笑い芸人。4歳の頃にカナダで過ごし、2002年に東京大学文科三類に進学し、後に工学部に転向しました。大学院進学後に外資系の会社に入るものの、お笑い芸人になりました。

ネタは英語モノマネや、学生時代の音楽活動で培ったベース演奏と多種多様。学生時代に多くの学びを得ていた事がわかります。就活がテーマのラジオ番組にも出演し、自らの体験を学生達に伝えてもいます。

8. 藤本淳史（東京大学工学部）

藤本淳史は、お笑いコンビ「田畑藤本」のボケ担当。彼は東京大学工学部を卒業後、合格していた東京大学大学院を蹴り、2008年にNSCに入学してお笑い芸人となりました。

やがてコンビは2020年に解散となり、現在藤本淳史はピン芸人として活動中です。この他に教育をテーマにした動画の配信なども行っています。2013年には高IQの集団であるメンサの会員にもなっており、藤本淳史のインテリさが伺えます。

9. 河野玄斗（東京大学医学部）

河野玄斗はタレントやYouTuber、起業家として活躍する人物です。2014年春に東大最難関の理科三類に現役合格。在学中にクイズ番組「頭脳王」で優勝。さらに司法試験に合格し、株式会社Stardy設立を設立します。

2020年3月に、医師国家試験に合格し東京大学を卒業。StardyのCEOを務めつつ、2022年11月に公認会計士の試験にも合格し、三大難関資格を習得したトリプルライセンサーとなりました。