【衝撃】日本人女性が起こした凶悪殺人事件ランキングTOP25

第10位：埼玉愛犬家連続殺人事件 | 風間博子

1993年に埼玉県で起きた事件で、4名が毒殺されています。犯人の関根元と風間博子は犬のブリーダーをしていた人物で、金銭トラブルから顧客を犬の殺処分に使用される毒薬で殺害していました。夫婦2人は死刑判決を受けますが、妻の風間博子は死体損壊を認めたものの殺人は否認しており、2022年現在も裁判は続いています。

第9位：看護師連続保険金殺人事件 | 吉田純子

2002年に発覚した看護師4名が共謀して、保険金詐欺などをしていた事件です。主犯の吉田澄子は共犯者3名もマインドコントロールし、共犯者の夫やその家族を巻き込み殺害させ、お金は吉田純子に流れていました。吉田は逮捕後2010年に死刑が確定し、2016年に死刑が執行されています。

第8位：関西青酸連続死事件 | 筧千佐子

2007年から2013年にかけて京都・大阪・兵庫で3名の男性が青酸カリで死亡し、1人が青酸中毒になった事件です。犯人の筧千佐子は結婚相談所で知り合った男性に、青酸カリ入りのカプセルをサプリメントと偽って飲ませていました。理由は結婚した後の遺産が目的だったといいます。逮捕後2021年に死刑が確定し、2022年現在大阪拘置所に収監されている状態です。

第7位：大牟田市4人連続殺人事件 | 北村真美

2004年に福岡県大牟田市で起きた連続殺人事件で、暴力団組長一家が知人の闇金融一家3名とその知人の計4名を殺害した事件です。一家は金策の為に被害者たちを殺害しています。妻の北村真美は夫と共に殺害計画を立て、一家を殺害するもお金は見つからなかったそうです。その後逮捕され、一家4人に死刑判決が下されました。

第6位：福島悪魔払い殺人事件 | 江藤幸子

1995年に福島県で起きた自称祈祷師の江藤幸子が、除霊と称して信者6名を殺害した事件です。江藤幸子は悪魔祓いとして信者をバチで殴る・蹴るといった暴行を行い、4人を殺害、2名を傷害致死・1名に重傷を負わせています。逮捕後2008年に死刑が確定し、2012年に死刑が執行されました。