【衝撃】実は元暴走族だった芸能人20選

この記事を書いた人

某女性誌の元記者

仲間奈々

Gossip Japan編集部、仲間奈々(なかまなな)。大学卒業後、著名な女性誌の編集部に入社。5年間の勤務の後、フリーランスとして独立。趣味は芸能ニュースの収集と分析で、現在はWebメディアを中心に執筆活動を行いながら、芸能界の最新情報を追いかける毎日を送っている。

20位:重盛さと美(タレント)

重盛さと美(めちゃイケ時代)
出典:ヨイ⭐︎ナガメ

重盛さと美は、グラビアを経て「めちゃイケ」出演などを果たしたタレント。2013年に、フライデーが重盛さと美の中学時代の「茶髪で特攻服姿」の写真を掲載します。特攻服姿があまりにも奇抜ゆえ、重盛さと美=暴走族という説が浮上しました。

特攻服姿が流出する
出典:oto blog

ただ本人は暴走族説を否定します。写真は中学卒業時に仲間と「派手な事をしよう」と考え、学校中を練り歩いた時のもの。その後、母校近くの博多駅に向かい、「卒業万歳」と叫んだそうです。

ヤンキーだった事は間違いなし?
出典:ファニップ

しかし周囲の友人のヘアースタイルやポーズはまさにヤンキーそのもの。重盛さと美の言い訳は、無理があるとされました。その後は過去を隠す事はなくなり、中学時代の恋人が隣の中学の頭をしていたなど、数々の武勇伝を語るようになります。

めちゃイケでは珍回答を連発
出典:ヨイ⭐︎ナガメ

重盛さと美は、2017年のめちゃイケの抜き打ちテストで最下位四冠を達成した芸能界随一の「おバカタレント」。当初は悪エピソードに対し反響があったものの、徐々に「おバカタレントの元ヤン話なんて聞きたくない」という声が聞かれるようにもなりました。

35歳の頃の重盛さと美
出典:oto blog

ただ重盛さと美は、歳を重ねると美しくなるタイプであり、30歳を超えたあたりから「可愛くなった」と話題になる声も多数。整形疑惑もあるものの、今後も独自の立ち位置で芸能界を生き抜いていくものと思われます。

19位:哀川翔(俳優)

哀川翔
出典:哀川翔公式ホームページ

哀川翔は、2004年の映画「ゼブラーマン」などに出演した俳優であり、過去に多数のアルバムもリリースしたアーティスト。彼は10代の頃は「喧嘩最強」と呼ばれた存在であり、新宿では名の知られた存在でした。

高校生の頃の及川翔
出典:思い出の芸能人の若い頃

新宿で朝まで飲んでいた時は、知らない暴走族に「ちょっと家まで送ってよ」とタクシー代わりに使っていたとの事。飲み屋をハシゴする時も同様です。本人によると、暴走族は「すごく丁寧」との事ですが、それは哀川翔をリスペクトとしていたからだと思われます。

路上でのパフォーマンス
出典:思い出の芸能人の若い頃

この他には、六本木で光GENJIの諸星和己らと一緒に車に乗っていた時に、暴走族に囲まれた時の事。哀川翔は、「お前は有名人だから車の中にいろ」と一人で立ち向かい、暴走族達に「もう帰ったほうがいいよ、君たちは」と言い、その場を収めさせています。

乱闘騒ぎの真相は
出典:痛いニュース

また哀川翔が19歳の頃には、竹下通りで暴走族300人対100人の乱闘騒ぎが起きており、哀川翔も乱闘に参加。100人の方に参加していたと信じられていましたが、2017年に本人から100人の暴走族に対し、及川翔150人のグループと、中野英雄150人のグループで挟み撃ちにして撃退したと語られました。

一世風靡セピアのメンバーとしてブレイク
出典:思い出の芸能人の若い頃

その後、及川翔は1984年に路上パフォーマンスグループ「一世風靡セピア」を結成。俳優としても頭角を現し、竹内力と共に「Vシネマの帝王」と呼ばれるに至りました。

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