4位:槇原敬之
槇原敬之は「もう恋なんてしない」などの名曲を生み出したミュージシャン。彼がゲイである事は音楽業界の常識であり、歌詞にも彼の恋愛観が凝縮されています。
1999年には覚醒剤の使用が発覚し、10年来のパートナーと共に逮捕されます。2018年には覚醒剤の所持で逮捕されたものの、この時は尿から陽性反応は出ていません。2度目の逮捕の間に、槇原敬之とパートナーは袂を分かっており、今回の逮捕はパートナーによる復讐説も囁かれています。
裁判の席で槇原敬之は新たなパートナーの存在を公表。「薬物は不要」と穏やかな表情を浮かべて法廷を去っています。様々な回り道を経て、彼は生涯の伴侶に出会えたのです。
3位:城田優
城田優は、ミュージカル「テニスの王子様」出身の俳優。北川景子や黒木メイサと、彼は今までたくさんの女性と付き合っていました。その一方で、2014年12月にSNSで「女より男が好き」と発言し、ゲイなのではないかと話題になりました。
後日、その発言に言及された時「恋愛で言ったら100%女性が好きです」と述べ、バイセクシャルである事は明確に否定しました。
しかし2024年の「トークィーンズ」という番組にて、「3年前から恋愛は卒業した」「異性への興味がピタッとなくなった」と述べ、既に異性への興味を失っています。今では女より男が好きな境地に達しているのかもしれません。