【鬼畜】ヤバイ性癖を暴露された芸能人17選

20位：市川猿之助

歌舞伎役者としてトップクラスの知名度があり俳優としても活躍していた市川猿之助さんは、役者や俳優を集めたパーティーを開き、そこで男性相手にセクハラしていたことをスクープされています。高級ホテルを貸し切ったこともあるというその集まりでは、大浴場で市川さんが役者たちの体を触ったりキスしたりしていたそうです。

ある役者は市川さんの部屋に誘われ、「ベッドに寝なさい」と誘われたのだとか。言うとおりにすると、全身を触られキスされたりしたそうです。下半身を触られた役者もおり、お酒を飲んだ市川さんといるのはトラウマになってしまったといいます。

セクハラを断ると役がもらえないために我慢している人も多かったそうです。しかし2023年5月18日に発売された「女性セブン」が市川さんのセクハラ・パワハラ疑惑を報道、同日に両親と共に一家心中を図りました。

この際に市川猿之助さんは、両親に向精神薬を飲ませたものの、自分だけ助かっています。市川さんは自殺ほう助罪で懲役3年、執行猶予5年の判決が言い渡されました。ただ市川猿之助さんの父親は介護を受けていたとされ、自殺を決断できる状態になかったとされ、両親の死に疑惑を持つ人もいます。

19位：山本裕典

山本裕典さんは、2006年の「仮面ライダーカブト」に出演した俳優。彼は2025年2月のABEMAで配信された「「虚言師たち〜嘘つきたちに騙されるな〜」でロリコンである事を暴露し、世の女性達をドン引きさせています。

「イケメン俳優をやってる時に、“年上イケます”と言っとかないとファンがつかないとかあって」と明かし、「いま37歳の年なんですけど、本当に若ければ若いほどいいんですよ」と本音をぶっちゃけたのだ。

引用：/asajo

このカミングアウトに、ゲストでクズ芸人であるお見送り芸人しんいちさんは「素晴らしい。ここまで言える芸能界の人はまだいない」と絶賛しています。元々、山本裕典さんは地下アイドルを口説き続け、2017年に所属事務所を解雇されています。

後に芸能界に復帰するものの、2020年には、当時19歳だった女子大生を妊娠させるというトラブルも起こしています。女子大生は産む決断をし、山本裕典さんも養育費を払う決断をしたものの、父親である事を認知しなかったので、母子手帳の父親の欄は空白だったそうです。

こうしたトラブルがある中でのロリコン宣言だったため、女性からは『きっしょ！』『犯罪じゃん』『また何かやらかしそう』などの意見が相次ぎました。

山本裕典さんは芸能活動に復帰したものの、あまりテレビに出る事はなく、ABEMAなどに出演する事が多い様子。その理由は、一連の性癖やトラブルの発覚をテレビ側が警戒しているからなのかもしれません。