【売れたら豹変】天狗になって干された芸能人TOP25

第23位:山本彩

山本彩
出典:Instagram 

山本彩は、アイドルグループ「NMB48」の初代キャプテンにしてAKB48の兼任メンバー。元々、NMB48は山本彩と渡辺美優紀が二本柱として君臨していましたが、渡辺美優紀は2014年に異性関係で失速。山本彩はNMB48の絶対的エースとして君臨し、徐々に天狗になったと噂されてます

「この流れはファンの間でも問題視されているんです。元々は山本と渡辺のふたりが、トップ争いで切磋琢磨しあう姿がNMB本来の魅力だった。にも関わらず、いまや両者の格差は誰の目にも明らかとなってしまい、脱落する古参ファンが続出。歌に楽器、さらにはドラマにも出演と、若年層ファンは獲得している山本ですが、古参ファンには多くのアンチが存在するようになりました」

引用: あいなご*ぶろぐ 
紅白でもセンターに
出典:日刊スポーツ 

2015年12月31日、山本彩はNMB48とAKB48のメンバーとして紅白歌合戦に出場。2日前のリハーサルでは、他のメンバーとは明らかに距離を置き、所属の吉本やレコード会社のスタッフとだけ会話をしていたそう。

「おとまりんこ事件」も存在するが…
出典: AKB48のおいしい噂 

渡辺美優紀がスキャンダルで失速したものの、本人もまた男性には積極的です。2011年に山本彩と彼氏との熱愛プリクラが流出した事もあり、それを運営が揉み消した疑惑もあります。ただ山本彩はそれに飽き足らず、プロデューサーにイケメン俳優の「山本裕典くんを紹介して」と相談していたようです。

プロデューサーが山本裕典を紹介したのかはわかりませんが、彼はその後も数々の女性問題を起こし、2017年に芸能活動を引退(現在は復活)しています。山本彩はその証言を全面否定していますが、真偽はわかりません。

山本彩は山本裕典を紹介してほしかった?
出典:Instagram 

その後、山本彩は2018年にNMB48を卒業。2025年にも、ライブハウスツアー『SAYAKA YAMAMOTO NO MAKE TOUR 2025』を行うなど、音楽活動は順調です。ソロは完全に実力の世界。グループ内で天狗になっている余裕はないのかもしれません。

第22位:お見送り芸人しんいち

お見送り芸人しんいち
出典:Instagram 

お見送り芸人しんいちは、2022年のR-1グランプリで優勝したお笑い芸人。2013年から10年連続でR-1グランプリに出場しており、悲願の優勝ではあったものの、その反動から天狗のような振る舞いが目立ってきました

サンドウィッチマンへの感謝の気持ちはどこへ?
出典:テレビがもっと楽しくなる!TV LIFE公式サイト 

元々、「お見送り芸人 しんいち」という名前は、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」が名付けたもの。ブレイク前はテレビで感謝の言葉を述べていたものの、ブレイク後はその言葉も聞かれなくなります。また女癖の悪さも公にするようになり、2022年8月には文春が「7股」を報道しました。

出典:X

彼の芸風はギターを弾きながら「僕の好きなもの」「応援するよ」など、美しいメロディに毒の強い歌詞を乗せるもの。爽やかさと毒気のギャップではなく「単なるクズ」という側面が強くなり、Xでは「お見送り芸人しんいち 天狗」というコメントが並びます

一応、しんいちも自分の好感度の低さと天狗ぶりはわかっている様子。2023年10月の「アメトーーク」に好感度低い芸人の1人として登場した時には、以下の分析を行いました。

「(2022年の)R-1グランプリ優勝で天狗になりすぎた」とフリップに記した。「僕の(優勝した)大会で言うと、ZAZY、吉住が優勝候補って言われてて、その中で僕がダークホースで優勝してしまって、その勢いで僕、トロフィーを1年間持ち歩いたんですよ。どこ行っても“俺スゴいだろ”って見せたくて。ここから始まりだったんです」と自己分析。

出典:スポーツ報知

一方でバカリズムは、「優勝して平場に出ると、全部を毒に振ってたんですよ。フリがない、ギャップもない状態で、しかもその場しのぎの毒だから角度もない」とキャラの設定付けの迷走ぶりをダメ出ししました。

水ダウで新境地を開拓する
出典:吉岡淳オフィシャルブログ  

一応、しんいちはクズ芸人として、水曜日のダウンタウンなど、数々の番組に出るようになり、天狗芸人→クズ芸人と脱皮を図っています。ある意味で今後が楽しみとも言えますね。

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