貯金600万円は少ない?各世代の貯金額や資産の運用方法を紹介


この記事にたどり着いたあなたはきっと

「30代40代で貯金600万円って多いの?少ないの?」
「貯金600万円貯めているけど、運用して増やす方法を知りたい!」

などという思いを抱いているのではないでしょうか?

自分の貯金額が一般的な貯金額と比べて多いのか少ないのかというのは気になるところですよね。また、人生100年の時代などと言われていますから、今ある貯金を少しでも多く増やしたいと思っている方も多いと思います。

そこで今回は、あなたの貯金600万円は多いのかという疑問について平成30年の一般的な貯金額と比較して説明していきます。そして、貯金額を増やす方法を3つ紹介します。

貯金600万円は多いのか少ないのか

それではまず、貯金600万円という数字が多いのか少ないのかという疑問についてですが、この答えはあなたの年齢に関係してきます。

結論から言いますと、あなたが20代であれば貯金600万円というのは多いと言えます。そして、30代であれば貯金600万円は一般的な貯金額と同じくらいとなります。

一方で、年齢が40代より上になりますと貯金600万円というのは一般的な貯金額よりも少なくなります

では、各世代の一般的な貯金額はいくらくらいなのか見ていきましょう。

世代別の平均貯金額は…

世代別の平均貯金額を見てみますと、以下のようになります。

単身世帯の世代別金融資産状況(平成30年)

年代 平均値(万円) 中央値(万円)
20代 239 85
30代 533 250
40代 1,177 500
50代 1,762 711
60代 2,218 1,100

引用:家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査]

二人以上世帯の世代別金融資産状況(平成30年)

年代 平均値(万円) 中央値(万円)
20代 370 250
30代 810 500
40代 1,238 800
50代 1,828 1,186
60代 2,415 1,500
70代以上 2,565 1,500

引用:家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査]

平均値というのはデータを足し合わせてデータの個数で割った値のことで、中央値というのはデータを小さい(または大きい)順に並べた時に真ん中に来る値のことです。

平均値は、貯金額がかなり大きいお金持ちの方の金額に引っ張られて大きくなってしまう傾向があるため、平均値よりも中央値の方が現実的なデータに近くなります。

上のデータの中央値を見ますと、貯金600万円というのは単身世帯の場合ですと40代〜50代、二人以上世帯の場合ですと30代〜40代が妥当だというのが分かりますね。ということは、「40歳前後で貯金600万円があれば十分」だと考える方もいるでしょう。

しかし、実際はもっと早く貯金600万円を貯めるべきです。

600万円はいつまでに貯めるべきか

それでは、いつまでに600万円を貯めるべきなのかと言いますと、30代前半のうちに貯めておいて欲しいです。

「30代であまり貯金ができなかったから、40代で貯金額を増やしていこう。」

と思っている方もいるかもしれませんが、20代30代のうちに貯金をするより40代で貯金をする方が大変です。その理由としては、一般的に30代よりも40代の方が支出が多くなっていくからです。

例えば、子供がいる家庭ですと、40代の多くは子供が中学生から高校生へ、そして高校生から大学生へと差し掛かる時期になります。ですので、ますます学費がかかってしまいますよね。

子供にお金がかかる時期は、無認可保育園を頼らざるを得ない小さな子がいるときと、高校生や大学生になるときの2回ピークがくると言われています。したがって、40代で貯金額を増やしていくのは非常に大変です。もしかしたら貯金を使うこともあるでしょう。

かなり先の将来のことも見越して、30代前半のうちに貯金600万円を達成できるように計画することをオススメします。

貯金額を増やす方法を紹介

ここまでの説明で、

「貯金している資産をもっと増やしたい!」

と思われている方が多いと思います。ですので、ここからは、貯金額を効率的に増やしていく方法を紹介していきます。

貯金額を効率よく増やしていく方法は以下の3つです。

  • 貯金額は先に管理する
  • 貯金の方法を考える
  • 資産を運用する

貯金額は先に管理する

1つ目は、貯金額を先に管理することです。

今、月にいくら稼いでいるのか把握していますよね。貯金をしている方は、年間の貯金目標や月々の目標を立てていると思いますので、収入が入ったらまず貯金する金額を分けておきましょう

そして、貯金額を除いた残りのお金で生活できるようにしていきます。

貯金額は「収入 ー 支出」ですが、先に支出金額を使ってから残った分だけを貯金しようと思っても貯金はできません。

仮にその方法で今月は貯金ができたとしても、毎月一定の金額を貯金することは難しいです。

したがって、貯金額は先に分けておきましょう。このとき、貯金額を無理のない範囲に設定することが大切になります。

貯金の方法を考える

2つ目は、貯金の方法を考えることです。

今貯金をしている方は、どのように貯金をしているでしょうか?銀行の普通預金で貯金額を管理している方も多いのではないかと思います。

ただ、貯金をするなら普通預金よりも定期預金の方がオススメです。普通預金口座と定期預金口座では微小ながら金利が異なるため、定期預金で貯金をした方がお得になります。

また、貯金をする銀行口座と生活費を入れておく銀行口座を分けている方もいると思いますが、銀行によっても金利は異なります。ですので、貯金をする口座は少しでも金利の高いところを選ぶ方がいいですね。

そして他にも、毎月自動的に貯金する方法だけでなく、自分で少しずつ貯金をする500円玉貯金などもオススメです。500円玉貯金のいいところは、実際に目で見て増えていくのが実感できるというところ。そのため、楽しく貯金を続けることがができますよ。

資産を運用する

3つ目は、貯金している資産を運用することです。

金利の高い銀行口座に貯金をしたり、銀行口座だけでなく500円玉貯金などをしたりするのも貯金を増やす方法の一つですが、それよりも貯金している資産を運用して増やす方が効率的です。

資産を運用するわけですから、お金でお金を増やしていくことになります。つまり、自分自身の収入以外でも貯金額を増やすことができるということです。

資産運用は銀行金利よりもリスクは増えますが、その分リターンも大きくなります。投資と言っても株式投資や、投資信託、FX、仮想通貨など様々ありますが、リスクをできるだけ減らして運用したいのなら投資信託がいいでしょう。

また、投資信託を探すことすら面倒だと思うのならば、ウェルスナビなどのロボアドバイザーを利用する投資方法もあります。

ロボアドバイザーなら、あなたは完全に資産を放ったらかし状態で、AIが数学的なルールやアルゴリズムに基づいて運用を行ってくれますので、手間はほとんどかかりません。ある程度貯金が貯まって、その貯金をもっと増やしたいと思っているのなら、ぜひ資産運用を初めてみましょう。

まとめ

いかがでしたか?今回は貯金600万円が多いのか少ないのかについて説明し、そして貯金額を今後増やしていく方法も紹介してきました。

最後にポイントをおさらいしておきましょう。

貯金600万円まとめ
  • 貯金600万円は30代前半のうちに達成するべき

貯金額を効率よく増やす方法

  • 貯金額は先に管理する
  • 貯金の方法を考える
  • 資産を運用する

「貯金 = (収入 ー 支出) × 運用」となっています。ですので、効率的に貯金を増やすしていけるように、貯金の仕方を工夫したり、資産運用を始めてみたりしましょう。

ABOUTこの記事をかいた人

カワグチ カンキ

ANGOメンバーのカンキです。前職は外食上場企業に勤め、社会の闇をさまよっていました。そんな中で仮想通貨に出会い心を奪われ、頭の中は毎日スケーラビリティ問題。思い切って仕事を辞め、現在はフルタイムビットコイナーです。(好きなのはイーサリアム) 「役立つ情報を分かりやすく」をモットーに記事書いてます。

コメントを残す