- 投資でイマイチ運用益が出せていない方
- これから投資を始めようと思っている方
- 投資に興味を持っている方
全ての方に僕は今日これを薦めたいと思います。そうです！信用取引です。笑
なぜ僕がこんなにも大々的に薦めるているかと言いますと、
信用取引のその有益さに反して、一般的なイメージが悪すぎるからです。
話を聞いていると、リスクが大きくて怖そうなどと抽象的な概念だけで信用取引から避けている気がします。
そんな悪いイメージを払拭するきっかけになればとこの記事を書いてみました！
ではみなさん、信用取引について知っていますか？
え、「信用取引」ってなに？
簡単に言ってしまえば、「自分を信用してもらい、持っている資金以上に株式投資を行うこと」
です。自分の資金や株式などを担保にして、証券会社からお金を借りて投資することになります。
でも信用取引なんて聞いたことないし、興味ないかなあ。。。
とりあえず読み進めてください。笑
ちなみに信用取引のメリットは大きく分けて3つあります。
- 持っているお金以上の取引ができる
- 株価下落時にも利益を出せる（空売り）
- 株主優待をお得に手に入れられる
興味湧きましたよね？！笑
もちろん信用取引ならではのデメリットもありますが、使いこなせるようになれば間違いなく
極力な武器になりますので、今回は信用取引を学習するならこれ！という本を紹介したいと
思います。
全部読む必要はありませんが、どれもハズレのない良本ばかりですよ。
ぜひ参考にして下さい！
信用取引入門―基礎知識から投資戦略まで (パンローリング相場読本シリーズ)
読んでみて
わかりやすい！！！
まさに入門書にふさわしい一冊です！
読んでみればあなたもその理由がきっとわかるはず。
「信用売り（カラ売り）」 をはじめに信用取引ならではの複雑なしくみをやさしい言葉で解説してくれます。
後半には信用取引問題集というコーナーもあり、テストをしながら理解度をチェックすることもできます。
著者の一人である楠 雄治さんは現在、楽天証券代表取締役社長ですので、説得力の塊ですね。笑
株式投資に関心のある方はぜひ読んでみてください！
ユーザーレビュー
本書は証券会社で顧客向けのマーケティングや啓蒙活動に従事している方によって書かれた信用取引きの入門書です。信用取引とはどういうものかの解説に始まり、その仕組みやルール、実践にいたるまで非常に丁寧に解説されています。
信用取引情報の読み方、信用取引を利用した投資戦略といった内容は、中級者以上の方にも参考になる内容です。後半には信用取引問題集というコーナーもあり、テストをしながら理解度をチェックすることもできます。
株式投資に関心のあるすべての投資家の方に一読をオススメします。
ｾﾞﾛから教えて!信用取引―これからはじめるﾈｯﾄﾄﾚｰﾀﾞｰのための 1日で90万円ｹﾞｯﾄも夢じゃない!
読んでみて
著者である女性トレーダーの実際の失敗談とともに、信用取引の注意点、長所、短所、やってはいけないことなどが多くの図表とマンガで描かれていて、まさに 「ゼロから教えて」 って感じです！
信用取引に限らず投資に対して誰でも最初は怖そうとか、難しそうってイメージを持つと思いますが
そんな方々の背中を押してくれる、そんな一冊だと思います！
ユーザーレビュー
特に初心者の方は、真っ先に読むことを推奨します。
チャートについても詳しく触れていて、今まで読んだ信用取引本の中で
最も分かりやすかった。
サンプルを交えながら、ひとつひとつ懇切丁寧に書かれてあり、具体的
にどうすれば、うまく取引できるのかイメージしやすい内容だった。私もこの本がきっかけで信用取引をスタート。
まさに、躊躇している人にとっては、背中を押してくれるレア本！
（本で書かれている注意事項も必見です）。
マンガ 信用取引入門の入門―あなたもインターネットで売買できる (ウィザードコミックス)
読んでみて
「まったくの素人の人にはぴったりの本です。」
漫画家である、てらおかみちお氏が
自身の経験と知識をマンガで解説しているので、
- 信用取引とはなんぞや？
- カラ売がわからない！
などといった人でも理解できるような内容になっております。
読書が苦手な人は騙されたと思って、ぜひ一読してみてはどうでしょうか？
ユーザーレビュー
マンガだと思ってバカにしていたが、とても良かった。
信用取引の導入について書かれてもいるし、
また、信用取組比率の読み方、戦略の建て方などがかいてあり、
なかなか、小技が沢山ちりばめられていて、参考になる。
逆日歩が発生している銘柄の作戦などは面白かった。
リスクについてもマンガならではの表現法で、いかに恐ろしいか絵で描かれると、説得力がある。この点は初心者にも恐ろしさ、最悪の事態をを知って欲しい。
星を7つぐらいあげたい。
実力をつける信用取引売買戦略からリスク管理まで
読んでみて
信用取引を主体とした投資戦略をはじめに
個人投資家にとって必要な知識、戦略を存分に学べるかと思います。
経済指標を活用したり、個人投資家の心理状態に着目するなど、
この本さえおさえておけば
ビギナーから脱出するのを手伝ってくれると思いますよ？
ユーザーレビュー
信用取引についての基礎的な知識から、売り買いの具体的な事例、戦略のたて方、ポジジョン管理まで、丁寧に示されている。ただ、トレンドの把握が重要とされていることについては、そのとおりではあるのだが、実際の売買で利益をきちんと確保していくことはたやすいことではないだろう。信用取引については、レバレッジ的活用とリスクヘッジ的活用があるので、そうした視点からの整理もされているとよりよかった。またＣＢを保有してのつなぎ売りなどより多様な戦略も実例として示してほしかったところである。
信用取引実践バイブル―株式投資が変わる!
読んでみて
チャートを用いた実践テクニック、レバレッジ、さらにはリスクヘッジとしての使い方に至るまで、
信用取引で儲けるための“極意”が惜しみなく盛り込まれています。
合理的観点から相場を解析しているので、納得しながら読み進めていけるかと思います。
トレンドの見方や基本的テクニカル指標についての説明も十分参考になります。
金融・投資専門書店である兜町・千代田書店で
４週連続売れ筋トップに輝くなど
幅広い層の投資家さんに読まれているので
一読はおろか、何度も繰り返し読む価値ありです！！！
ユーザーレビュー
「信用取引」という言葉に、現物取引の方は自分には関係ないと、感じるかもしれませんが、この題名に惑わされて読まないことは、逆に損です。
チャートの基本的な見方から、テクニカル分析までをまとめて、投資家の側に立って書かれていています。
初めて読んだ時、今まで当たり前の知識だったはずなのに、本当は実際には判っていなかったと教えてもらった本となりました。
わたしにとって、今までの自分の株式投資について検証しなおすきっかけとなりました。
ベテランの方にもお勧めと、本の案内の帯びにはありますが、株式投資に対して初心者レベルの方に、ぜひ読んでおいてほしい本だと言えます。
ちまたにあふれる情報に惑わされないためにも。
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
気になる本はありましたか？
この記事がみなさんにとって何かしらのきっかけになれば嬉しいです。
読んで満足するだけでなく、ぜひとも自分のものにして「将来のための投資」に役立ててください。
ではまた。
