これで完璧!テクニカル分析の必読おすすめ本【厳選6冊】

投資を始めてまだ間もないあなた!

テクニカル分析は投資で勝率を上げる為には学んでおきたい知識ですよね。テクニカル分析はもちろんネット上からでも得ることはできますが、それだけでは正直不十分。深い知識は得られません。

深い知識を定着させたいならば、やはり本がおすすめです!しかし、

「テクニカル分析の本当におすすめの本を知りたい!」

「テクニカル分析の本なんて山ほどあって、どれがいいのか分からない…」

そのように思っている方も多いと思います。そこで今回は、個人投資家歴6年の僕がすすめるテクニカル分析を学ぶのに適している本を厳選して紹介します。

以下の本を読めばテクニカル分析について深い知識が得れるでしょう。是非参考にしてください。

先物市場のテクニカル分析 (ニューファイナンシャルシリーズ)

読んでみて

先物取引をメインにトレードしている人は特に必見です。もちろん先物以外を取引している人にもおすすめできます。テクニカル分析は基本的に全ての投資に通ずるものがありますからね。

この本の素晴らしいところはまずその情報量です。

  • 移動平均線
  • 出来高
  • ポイントアンドフィギュア
  • エリオット波動理論etc…

などなど、この一冊で基本的な分析方法から、応用的な分析方法まで学べてしまいます。

また、難しい内容もわかりやすく表現してくれているので、投資初心者の人でも安心です。ですので、この一冊を何回も繰り返し読んでしっかり自分のものにすれば、他の本を買う必要がない。といえるくらい濃い内容です。

少し値段はお高いですが、費用対効果を考えれば絶対買いの一冊ですね。自信をもっておすすめします。

ユーザーレビュー

先物市場とタイトルにあるけれどFX初心者な私にはじゅうぶん勉強になる内容。 テクニカル分析だけではなく、心理的な問題や資金管理のことにも触れられていて、視野が拡がった気がしました。

読書メーター

テクニカル指標の読み方・使い方 (儲かる! 株の教科書)

読んでみて

「テクニカル分析関して、まだ全く分からない…」

そんな人には特におすすめです。とにかくわかりやすく、「テクニカル分析=難しい」みたいなイメージをぶっ壊してくれる本になっています。

具体的な内容に関しても、

  • RSI
  • %Rオシレーター
  • 乖離線・乖離率
  • MACD
  • ストキャスティクス
  • DMI

などなど、有名な分析方法はこれ一冊で完璧です。基礎からしっかり学びたいと考えてる投資初心者は必ず読むべき本ですね。

ユーザーレビュー

 株のテクニカル分析に関する本を読むのは本当に久しぶりだった。株価の動き方から株の買い時と売り時を判断するのがテクニカル分析だが、テクニカル指標にもオシレーター系とトレンド追随型の二通りあることを始めて知りました。常に深く広く学習ですね。

読書メーター

ケイ線・チャートの読み方・使い方 (儲かる! 株の教科書)

読んでみて

上記で紹介した本と同じシリーズですが、この本もとても分かりやすくておすすめです。「チャートの読み方の基礎」はこの一冊で完璧に学べるはずです。

「買い、売りのタイミング」や「目標値」など実戦ですぐに使える知識も得ることができます。これからテクニカル分析を中心にトレードしていこうと考えてる人は、最低限読んでおくべき本といえますね。

ユーザーレビュー

こういった株の本を読んでいかないと、勝てる投資家にはなれないと思える一冊。基本の内容ですが実用的です。

読書メーター

シュワッガーのテクニカル分析―初心者にも分かる実践チャート入門

読んでみて

演習本とでもいえるでしょうか。練習問題を解いていくうちにどんどん理解が深まっていき、深い知識を定着させてくれる、そんな本です。

テクニカル分析に関して全く知らない人よりは、「ちょっとだけ知ってる人」におすすめしたいですね。自分なりのトレード手法が多少確立されている方でも、この本を読を読むことによって、より最適化されたトレード手法が確立できたり、新たな発見を得ることができます。

トレードにいき詰まっている人なんかも、是非手にしてみてはいかがでしょうか?新たなアイディアが浮かぶはずですよ。

ユーザーレビュー

テクニカル分析の基本を学ぶには最適な本。実践的なチャートが沢山出てきて、楽しく様々なパターンを覚えることが出来る。日本人の書いた安っぽい本を買うなら絶対こちらの方がお奨め。シュワッガーは「マーケーットの魔術師」の著者としてもその名が知られている。

Book Live

株で1億円! このエントリーチャンスを狙い撃て!!

読んでみて

こちらはタイトル通り、エントリーのタイミングを学べる本になっています。

  • 移動平均線
  • ローソク足
  • 出来高

といういわゆる、テクニカル分析においての「三種の神器」にスポットライトを当てた本になっていて、難しいテクニカル指標は嫌だという人にはおすすめです。

著者も、テクニカルは三種の神器で十分という考えなのですが、本を読み進めていくと、その理由がわかると思います。

タイトルは少し怪しげなのですが(笑)、投資中級者の方でも読み応えがあるほどの内容になっています。

ユーザーレビュー

再読推奨 チャート分析系の本ははじめて読んだが、大変興味深い。 5日線、25日線でここまでわかるのかと。 あとは出来高に関しては、更に深化させたいところ。

読書メーター

「維新流トレード術」FX本

読んでみて

平均レビュー4.7点という高い評価を得ている本です。

相場を見る上で基本となってくる「大衆心理」に着目し、FXで勝つためのマインドや考え方などが書かれているので、これからFXをやろうと思っている初心者の方はまずチェックしておくべき本と言えますね。

なぜ相場が動いているのか?という原点を理解させてくれる側面もあるため、トレード方法に悩んでいる中級者の方なども、「原点に戻る」という点で参考になるのではないでしょうか?

この本は現在、送料のみ(550円)で入手可能と超お得になっています。特典でテクニカル分析の動画なども付いてきますよ。

レビュー

買い手、売り手、待ち手、長期的に見たら上がる方向下がる方向に示していたのがわかれば利益がだせるんだって

読書メーター

まとめ

いかがでしたか?今回はテクニカル分析を学ぶのに適した本を紹介しました。

やはり深い知識の吸収、定着には本が一番です。

以上の本が、あなたの投資結果の向上につながれば幸いです。ではまた。

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