「ビットコインの仕組みについて調べたけど、難しくて全然理解できない…」
「もっとわかりやすく、素人でもわかるように教えて欲しい」
「でも、ちゃんと理解したいんだよね」
と、わがままなそこのあなた。叶えましょう。その願い。
仮想通貨に惚れ込んで約8年、関連書籍は30冊以上読み、実際に取引もしている僕が、「ビットコインの仕組み」について、めちゃくちゃわかりやすく説明しましょう。
この記事を読めば、ビットコインはもちろん、ブロックチェーンやマイニングなど、ビットコインの根幹となる仕組みまで理解できます。
コンセプト上、なるべく難しい言葉は排除して説明しているので、超専門的なことを知りたい人には、お勧めできる内容ではないので悪しからず。
それでは、早速説明していきましょう!!!!
なぜ「仕組み」を理解する必要があるのか?
今後の可能性がハンパじゃない

↑間違いなく「仮想通貨」は世界を変える
近い将来、ビットコインは日常生活の一部になるでしょう。
と言うのも、ビットコインやブロックチェーン技術は「インターネット」以上の可能性を秘めています。
間違いなく2017年のホットキーワードはビットコイン、ブロックチェーンを筆頭とした「Fintech」です。
2800年続いた「お金」の仕組みを全てマルっとひっくり返す可能性を秘めています。
なので、拙い表現になってしまうのですが、わかりやすくいえば「めちゃくちゃ稼げる市場」なんです。
だから、「仕組み」を理解することが重要なのです。ネットの世界で稼ごうと思ったらネットへの理解って大事ですよね?それと同じです。
ただ、一番早く「仕組み」を理解する手っ取り早い方法は『やってみる』ことです。その辺共感できる人は、「Zaif」なんかの取引所を使ってちゃちゃっとやってみることをオススメしますが。
「仮想通貨」がらみの投資案件は99%が詐欺

↑「美味しい話」を見極めるには勉強が必要不可欠
先ほど、「稼げる市場」だと言いました。
でもこれは、「仕組み」をしっかり理解している人のみ。
なぜなら、理解していないとマジでカモられます。はっきり言って、ビットコインをはじめとする仮想通貨関連案件の99%は詐欺です。
事実、僕も、詐欺案件を掴みそうになったことが何度もありました。でも、めちゃくちゃ勉強したので、回避できた。
残り1%の本物の案件をつかめるか、否かは、しっかりと勉強し、仕組みを理解する必要があるのです。当然ちゃ当然ですよね。
ビットコインは本当に怪しいものなのか?

最初に断言しますが、ビットコインは怪しいものでもなんでもありません。笑
三菱UFJ、ビットコインに参入-米コインベースに出資 – WSJ
ウォール・ストリートジャーナルの記事で紹介されているように、16年7月三菱東京UFJ銀行がビットコイン参入をしました。
この事実が物語っているように、怪しいものでもなんでもないのです。
しかし、ほとんどの日本人にとって、「仮想通貨」、「ビットコイン」は悪いイメージがあるはず。
それはなぜか?原因は「マウントゴックス取引所の破綻」です。
【マウントゴックスCEO逮捕】ビットコイン流出 カルプレスCEOを逮捕、個人口座100万ドル水増し容疑 警視庁 – 産経ニュース
簡単にこの事件を説明すると「世界最大のビットコイン取引所の社長が悪いことして、それが火種で破綻したから、その取引所を利用していたユーザーはビットコインで大損こいたよ」というもの。
おわかりでしょうか?
つまり、ビットコインが悪いわけではなく、ビットコインを扱う会社に問題があり、取引所で甘々な管理をしていた、ビットコイナー(ビットコインを利用する人間)が悪いわけです。
僕はbitbank.ccという取引所をメインで使っているのですが、もちろん自分でしっかりと管理しているので、そんな心配はありません。
ビットコインの安全な保管方法については以下の記事でどうぞ。
「ビットコインの仕組み」より「ブロックチェーンの仕組み」が大事
ここからが本題になります。
「ビットコインの仕組み」を調べてこの記事にたどり着いたあなた。
実は、「ビットコインの仕組み」よりも「ブロックチェーンの仕組み」を理解することをオススメします。
なぜか?
それは、「ビットコイン」の中核となる技術が「ブロックチェーン」であり、ブロックチェーンへの理解が「ビットコイン」の理解に繋がるからです。
しかも、ブロックチェーン技術は、ビットコインのみならず、様々な可能性を秘めています。

上記画像のように、あらゆる分野で展開されることが期待されています。
ということで、ここからは「ビットコインの仕組み」というより「ブロックチェーン技術の仕組み」について解説していきますね。
ブロックチェーンとは?
↑ブロックチェーンの仕組みを理解することがとっても大事
ブロックチェーンとはなんなんでしょう?
これから分かりやすく説明していくのですが、まあまず何も考えず以下の文章を読んでみてください。
金融IT業界のリサーチを手掛けるセレントシニア・アナリストのジョン・ドゥワイヤー氏によると、仮想通貨の中核的技術であるブロックチェーンに見込まれる潜在市場価値は、20兆ドル(約2130兆円)。世界のGDP総額が約9000兆円であるため、世界のサービスのうちおよそ4分の1がごろっと変わってしまうインパクトを持っています。今世紀最大の革命と言えるでしょう。
どうですか?おそろしくないですか?(笑)
ビットコインにはこんな技術が使われているのです。そりゃ普及するわな。
やはり早めから投資しておくのが利口です。
bitbank.ccやビットフライヤー
で一瞬で購入できますよ。
では、ブロックチェーンの詳しい説明に戻っていきましょう。
ブロックチェーンは情報の鎖
まず、ブロックチェーンの「ブロック」は情報の塊のことを表しています。
なんの情報かというと、ビットコインの取引履歴が詰まった情報です。
一定量の情報が集まると一つのブロックが完成して、また新しいブロックが作られていきます。(ビットコインでは10分に一つくらいの間隔でブロックが作られていく)
そしてその作られたブロックが一つ一つ鎖のようにつながれていくので「ブロックチェーン」と呼ばれているんですね。
ちなみにつくられたブロックが正しいもの(不備がない)だと証明する作業を「マイニング」というのですが、これに関してはまた後で詳しく触れます。
ブロックチェーンはセキュリティが神。

↑ネット上で不正できない仕組みを初めて作り上げた。
このブロックチェーンは誰か一人が管理しているのではなく、みんな(のパソコン)で管理、監視しています。
さらに、さっきも言いましたがブロックは一つ一つ鎖のように繋がれているので、もしブロックの情報が書き換えられると他のブロックにも影響が出てしまいます。
ブロックができて繋がれていく様子をみんなで監視しているうえに、ひとつのブロックをいじろうとすると他のブロックにも影響がでてしまう。
不正したいなら全てのブロックを同時にいじるしかないのです。
ただそれは物理的に無理。これはどうあがいても不正はできませんね。
そうなんです。ブロックチェーンは不正ができない。セキュリティ最強なんです。
例えば「円」という「お金」は日銀という一箇所で管理しているし、そこで誰がどんな取引を行っているのかをみんなで監視しているわけではありませんよね?
ぶっちゃけ日銀の人に勝手に通帳を書き換えられる可能性は0じゃないです。(まあ日本は比較的安全な国ですけど自分がアフリカとかに住んでたら銀行を100%信頼できますか?笑)
さらに、一箇所に全ての情報が管理されているので、万が一そこをハッキングされたら終わりです。
どうですか?ブロックチェーンのほうが圧倒的に安心ですよね。
さらにブロックチェーンのすごいところは不正ができないだけでなく、「不正をするくらいなら真面目にやったほうが得する仕組み」があるところです。
ブロックチェーンは真面目な人間に優しい。
例えば、ブロックチェーンに対して何かしら不正してやろうと思ったら、「管理している全員」に不正しようぜ!と呼びかけなければいけません。
はい、まずこれめちゃくちゃ労力。
さらにブロックチェーンの安全を守る作業(正しいブロックをつくる作業)をすればお礼がもらえる仕組みが備わっているので(マイニング)、頑張っている人たち全員を寝返らせて不正しようとするよりも、地道に頑張ってブロックを作っていたほうが得するんですね。
ビットコインの場合、お礼としてビットコインがもらえちゃいます。
そう、ブロックチェーンは不正のない社会をつくってくれる可能性に満ち溢れているんです。
ブロックチェーンを簡単にまとめると
ここまでの流れをまとめておきましょう。
- 正しい情報が詰まったブロックが鎖状につながれたもの
- みんなで監視、管理しているから(オープン、分散型)セキュリティが神
- 真面目な人が得する、不正のない社会を作ってくれる
こんな感じです。
ビットコインは誰が作ったのか?

↑巷では「宇宙人ではないか?」と都市伝説化してきているらしい。笑
ビットコインは、「ナカモトサトシ」と名乗る人物がネット上に投稿した論文によって提唱されました。
彼がどんな人物なのか、気になる方も多いでしょう。
しかし、ビットコインを作ったこと以外、彼に関する情報は一切ありません。
それ故に、
- 日本人なのか
- 男性なのか
- 個人なのか
誰もわからないのです。
ビットコインの仕組みを本気の本気で理解しようと思ったら、「ナカモトサトシ原論文」を読むことをオススメします。
ちなみに僕は、3秒で諦めました。笑
「Bitcoin: A Peer-to-Peer Electronic Cash System(ビットコイン:P2P電子決済システム)」
ビットコインの歴史

↑あのビルゲイツも初期から投資している一人
ナカモトサトシが論文を提唱してから3カ月後の2009年1月に、ビットコインの理論を実現するための技術が公開されたことによって、誰でも自由にビットコインを扱えるようになりました。
その時点での価格は日本円で1BTC = 約0.07円です。
2017年1月現在のビットコインの価格は約90,000円なので、この時からビットコインを所有している開発者などの人たちは、とんでもなく膨大な価値を持ったビットコインを所有していると言われています。

ビットコインの最初の取引から1年後の2010年2月には、世界最大のビットコイン取引所へと成長していくマウントゴックス社によってビットコインの両替ができる最初の取引所が誕生しました。
そして、同年5月にはじめて現実社会でビットコインを使った決済が行われました。
気になる取引内容ですが、ピザ屋で「ピザ2枚(約25ドル)」と「10,000BTC」の交換が行われ、これが実店舗での最初のビットコイン決済となりました。ピザ屋とは意外ですね。笑
驚くことに、このピザ2枚の価格は、現在のビットコイン相場で考えるとなんと「約9億円」に相当するのです。やばいですよね。

これを聞くと、「あぁもうビットコインも天井なんだ、、、惜しいことした、、、、」と思うかもしれません。
But、しかし、今年くらいまではまだまだ美味しい金額じゃないかと考えています。
というのも、ビルゲイツが「1ビットコイン=100万円まで上昇する」という発言をしていたという話もあります。
他にもベンチャーキャピタル投資家のTim Draperも同じような発言 をしたとして話題を集めました。
現在(2017年1月)、1ビットコイン=10万円前後を推移していますので、そう考えると『10倍』くらいまでなるということ。。ヒェェェェエ!w
口座開設がまだの方は「Zaif」とか「ビットフライヤー」とかでチャチャっと始めた方がいいですね。ちなみに僕はリスク分散という意味でも両方とも開設することをお勧めします。
2017年3月現在は「1BTC=14万円」を超えています。
これからもどんどん上昇していくことでしょう。[/aside]
マイニングとは?
↑マイニング = 採掘
マイニングとは、一言でいうと「ビットコインの信頼性を保つことを手伝って、お礼としてビットコインを受け取ること」です。
ビットコインの取引記録は膨大な量になります。この膨大な取引記録はコンピューターにより計算され、追記していきます。
しかし、全ての取引記録などを計算して追記する作業はとても大変なので、その作業を手伝ってくれた人にお礼を支払うという仕組みを取っています。
一人で全ての情報を記録するのは、かなり大変な作業、、、というか無理ですよね。
だから、その作業を手伝って、ビットコインの安全性・信頼性を保つことに協力してくれた人にはお礼としてビットコインを支払うよ。ってことですね。
この一連の流れのことを「マイニング」と言います。
マイニングは日々行われていて、そのおかげでビットコインの安全性が保たれているんですね。
マイニング = 採掘の由来
マイニングは直訳すると「採掘」ですよね?
この「採掘」の由来を知っておくと、より「マイニング」に対する理解が深まりますので、軽くその辺説明しておきます。まず前提として、ビットコインは発行できる上限が決まっているという特徴があって、総量は2100万ビットコインとあらかじめ決められています。
で、現状やり取りが行われているのが1600万ビットコイン程度です。(2017年1月時点)
残りの500万ビットコインに関してはまだ市場に出回っていない(発見されていない)未知のビットコインとなるわけです。
まだ出回っていない希少なビットコインを手に入れる様子が、「鉱山で金を掘り当てる行為」に似ているという理由でマイニング(採掘)と呼ばれているのですね。
ビットコインの信頼性を保つとはどうゆうこと?
先ほどで「ビットコインの信頼性を保つ」と出てきましたが、どういうことか簡単に説明します。
わかりやすく説明するために、あなたがいつも使っている「銀行」を例に出しましょう。
例えば、AさんがBさんにお金を振込む場合、C銀行という第三者を経由して取引が成立します。

それが「記帳」という形で証拠として残るわけですね。
しかし、ビットコインではこのC銀行のような「管理する第三者」は存在しません。その代わりに、「全員が全員を監視するネットワーク」(ブロックチェーンのことですね)で成り立っています。
で、ビットコインでもその「記帳」は行われます。一定期間ごとにすべての取引を帳簿に追加して記録しています。ちなみにここでいう帳簿とは「ブロックチェーンのブロック」のことを指していますね。
その追記の処理には、対象期間に発生したすべての取引データが合っているかを確かめながら正確に記録することが求められます。
正確に記録する作業はコンピューターによる計算で行われているのですが、もちろん膨大な計算量が必要となります。
なので、この追記作業の手伝いをしてくれた人=ブロックが正しいものだよーと証明してくれた人には、その見返りとしてビットコインが支払われます。
そういった人のおかげでビットコインが健全に運用されているので、マイニングは必要な作業というわけなんですね。
マイニングの特徴を簡単にまとめると
ここまでの流れをまとめておきましょう。
- 取引記録(ブロック)を証明する作業だよ
- その作業によって新しいビットコインをもらえるよ
- そのおかげでビットコインの信頼性が保たれてるよ
こんな感じになりますね。
ビットコインとブロックチェーンの仕組みについてのまとめ
- ブロックチェーンという今世紀最大の技術がビットコインの仕組みの基盤
- マイニングによりビットコインの信頼性が保たれている
- 触れてみることで理解は深まる
こんな感じです。いかがでしたか?
今回はビットコインの仕組みを解説しました。さあ、あなたもビットコインにどんどん触れて行って、一緒に未来をつくりましょう。時代の流れは早いです。早いうちに「とりあえず触れてみる」のが大事になってきます。
コインチェックでビットコインを購入することができますが、この二つの取引所は僕も使っていて間違いないので、自信をもってオススメできますよ。
「100円」からでも購入できるので、まず触れてみましょう。最後に僕がオススメする、ビットコインやブロックチェーンなどの書籍を紹介しておきます。り深く知りたい人は是非。