8位:戦後の日本に影響を与え続けるGHQ?
太平洋戦争で敗北した日本は、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の統治下に置かれました。GHQは日本人を洗脳するため、さまざまな教育や政策を施したとされます。
給食のパン食、会話もできない英語教育、現在まで続く自虐史観。GHQは、戦前の日本人が犯した戦争に対する贖罪の意識を、徹底的に刷り込ませました。戦後70年が経過しても、その思想は私達の中に根付いています。
戦後の日本は、アメリカに追従する総理大臣は庇護され、独自の外交を目指した総理大臣は排除される仕組みも作られたとされます。共産圏の国とも国交正常化を目指した石橋湛山は、総理大臣就任から1ヶ月で脳梗塞で倒れます。
中国との国交正常化を断行した田中角栄は、海外メディアが金脈問題を報道する形で総理大臣を辞任。後にロッキード事件で逮捕されました。今でも日本はアメリカの言われるがまま、オスプレイなどを購入しているのも偶然ではないのかもしれません。
7位:世界統一政府が樹立される?
世界統一政府とは、国家の上位組織として世界全体を統治する政府のことです。人種や言語を超えて世界を統治する政府など、歴史上は一度も実現したことはありません。しかし、私たちの知らない所で世界統一政府の樹立が進められていると考える人もいます。
噂によると、世界統一政府の樹立は2050年ごろ。ロスチャイルドやロックフェラーなどの世界を牛耳る財閥が支配層となり、言語は英語。通貨はドルが使われる予定です。全ての国が統一された時、私たちは国家としての対立から解放されるのかもしれません。
一説では1929年に起きた世界恐慌、2010年に起きたユーロ危機は彼らにより仕組まれていたとの事。世界恐慌の影響でドイツではヒトラー率いるナチスが台頭し、第二次世界大戦に繋がりました。
昨今のウクライナ情勢、イスラエルとハマスの争いを見れば第三次世界大戦も現実味を帯びています。戦争が起きた時、私達は愛する人を守る事ができるでしょうか。