覚醒剤や大麻、コカインなどで逮捕された39人の芸能人

第29位：ASKA | 覚せい剤

ミュージシャンであるASKAさんは、2014年に覚醒剤使用により逮捕されています。この時毛髪と尿からは陽性反応が出ており、自宅からは覚せい剤と合成麻薬MDMAが発見されました。その後懲役3年、執行猶予4年の判決が出ています。

超一流ミュージシャンのASKAさんですらあっという間に虜にしたとされる栩内さんは当時話題を呼びました。一緒に逮捕された際の、家族のことより彼女のことばかりを心配するASKAさんの姿からは、尋常でない溺れっぷりが伝わってきました。

事件が起きた2014年にASKAさんは、妻と離婚しています。そして2017年には目黒のレコーディングスタジオを備えた90坪の邸宅を売却しました。売却総額は3億円ともいわれています。2018年時点で愛人との交際が続いていると報じられており、都内のマンション兼事務所で暮らしているといわれています。

加千須ユージンは、いしだ壱成達と「THE BIG BAND!」というバンドを組んでいたミュージシャンです。1998年に覚醒剤と大麻の所持で逮捕され、1年10ヶ月の実刑判決を受けました。

ちなみに加千須ユージンの異母兄・大伴修もまた、2001年に覚醒剤の密輸で逮捕されています。2人の父親はミュージシャンとして現在も活動を続けるミッキー・カーチス。彼も3度の結婚歴がある等、破天荒な人です。

漢 a.k.a. GAMIは新宿育ちのラッパーです。2020年5月に大麻所持で逮捕され、尿検査で覚醒剤の陽性反応も出ています。7月に再び大麻所持で逮捕され、経営する鎖GROUPの代表を辞任。現在はカフェである9SARI CAFEを経営しています。