【世も末】文春砲で人生崩壊した18人の芸能人たち

第10位:ショーンK

英語が堪能だったというショーンK
出典:はにはには

渋い美声で女性を虜にした人気コメンテーターの「ショーンK」さんは、2016年3月に文春により「経歴詐称」が発覚してしまいました。報道によりショーンKさんは全ての番組を降板してしまい、2018年に復帰しています。

経歴のほとんどが嘘だったとバレている
出典:イノウエマナブログ

ショーンさんの経歴は、「テンプル大学卒業」となっていますが、実際はテンプル大学の日本にある「テンプル大学ジャパン」を卒業していました。さらに1995年に会社を設立し本社はアメリカにあるとしていましたが、こちらも嘘だったことがバレています。学生時代から虚言癖があったという証言もあるようですので、週刊誌により嘘が暴露される結果となりました。

第9位:佐村河内守

実は音も少し聞こえていることもばらされている
出典:エントピ

中途失聴により聴覚障害を持つ作曲家として知られた佐村河内守さんは、聴覚障害者でありながら多くの作曲をしたとして脚光を浴びていました。しかし2013年の文春の報道により、「実はゴーストライターが作曲していた」ことが判明しています。

テレビ企画で作曲する姿も見られるが道のりは厳しい
出典:芸能人の噂メディア

ゴーストライターとして作曲していた新垣隆さんは、契約解消を申し入れると、佐村河内本人と妻から自殺をほのめかして契約存続を願い出られたそうです。しかし公表により佐村河内さんの仕事はゼロとなり、現在は妻の収入に頼った生活をしているといいます。

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