【世も末】文春砲で人生崩壊した18人の芸能人たち

第2位：指原莉乃

アイドルグループ「AKB48」の元メンバーである指原莉乃さんは、2012年に週刊文春により、元カレを名乗る男性からの激白を暴露されています。その男性は2008年〜2009年にかけて交際していたそうで、かなり生々しい写真が話題となりました。

そのころ指原さんは「オタクで草食系」「ヘタレキャラ」というイメージを持たれていましたが、実は超肉食系であることが暴露されてしまいます。報道を受け指原さんは「HKT48」に移籍することとなり、2012年に総選挙4位だった指原さんですが、事実上の左遷となってしまいました。後にこの出来事を指原さんは回想し、「私が文春砲のパイオニア」と話していたようです。

第1位：小室哲哉

作曲家の小室哲哉さんは、2018年に文春により女性看護師との不倫を暴露されています。これに対して小室さんは涙ながらに「介護疲れ」を語ったうえで、引退を宣言しました。この会見から一部で小室さんに対する同情が集まり「文春を潰せ」といった過激な意見も見られましたが、文春は第2弾として、「KEIKOと親族の話」を載せ、小室さんの嘘を暴いています。

会見で小室さんは介護疲れを話していましたが、KEIKOさんの親族によるとほとんど介護には関わっていないのだそう。そして会見後も、妻の実家には現れていないとも話しています。KEIKOさんも元気に暮らし、体操教室に行くなど元気に過ごしている様子が載せられていました。小室さんとKEIKOさんは2021年に離婚しています。