【炎上】ガーシー砲で人生崩壊した30人の芸能人たち

第3位：橋本環奈

橋本環奈さんは、2013年に撮影された「奇跡の一枚」でブレイクした俳優。ガーシーによると、彼女は売り出し中の10代の頃にパパ活をしていたそうです。アテンドしていたのは、前述した「かえぴょん」こと蓼沼楓さん。かえぴょんさんは彼女の他に大石絵里さんもアテンドしていたとされます。

橋本環奈さんがパパ活していたのは、当時お金がなかったためだそう。今回のガーシー砲は、かえぴょんさんの裏の顔を暴露した時の流れ弾であり、ガーシーが彼女を恨んでいたわけではありません。

ただガーシーは橋本さんがパパ活していた相手から、LINEや動画などを見せてもらっており、証拠を握っているとも。この他には「飲み会で絡み酒をした挙句、トイレで自分のゲロに寝そべって潰れていた」などの暴露がありました。

ただ彼女は「中身はオッサン」とされており、こちらの暴露はほぼノーダメージだったようです。橋本さんの暴露が行われたのは2022年の10月。NHKはこのタイミングで、彼女を同年の紅白の司会に抜擢しています。当時、ガーシーはNHKから国民を守る党所属の参議院議員でした。

NHKは橋本さんのガーシー砲をデマと一蹴し、ガーシーに対して毅然とした態度を貫いています。その後、ガーシーは逮捕され、ガーシーは彼女のアテンドの証拠を提示する事はありませんでした。彼女は2025年冬の連続テレビ小説「おむすび」の主役に抜擢。

大爆死はしたものの、橋本環奈さんは順調に芸能活動を続けている様子。しかし同ドラマ撮影の頃には、マネージャーがパワハラによりマネージャーが8人辞めたという文春砲を浴びています。事務所は否定していますが、数々の噂が尽きない俳優といえそうです。