【炎上】ガーシー砲で人生崩壊した30人の芸能人たち

第22位：伊藤英明

伊藤英明さんは映画「海猿」や「悪の教典」などの主演を担った俳優。ガーシーが暴露したのは、彼が2001年に起こした「マジックマッシュルーム事件」の真相。伊藤さんはマジックマッシュルームを食べ、路上で暴れた挙句救急搬送されています。

ガーシーによれば、実は食べたものは違法薬物（エクスタシー）。その日、ガーシーは伊藤英明さん達と遊んでいたものの、彼は突然いなくなり、次の日にニュースになっていたそう。ガーシーは「俺は芸能界の闇を知った初めての一端」と語っていました。

当然のように伊藤さんは違法薬物の使用を否定。しかし彼は薬物使用で逮捕されている押尾学さんや清原和博さんと交友があったため、「ガーシー砲は事実なのでは？」と考える人もいました。ガーシー曰く、一緒にカラオケにいたそうですが、彼は気づいたら裸でコンビニに入っていたのだそう。

伊藤さんはナンパした女性たちとの乱痴気写真が流出するなど、スキャンダルの絶えない人物。ガーシー以外にも、海猿の作者の佐藤秀峰さんが過去の伊藤さんの人間性を告発するなど、彼には隠しきれない裏の顔がある様子です。

伊藤英明さんは2024年7月に個人事務所を設立したものの、一連のマイナスイメージが尾を引いています。

第21位：南野拓実

南野拓実さんはリーグ・アン・ASモナコ所属のサッカー選手であり、日本代表選手としても活躍している人物。彼は2015年、20歳の若さでオーストリアのチームに移籍しています。ガーシーによれば、南野拓実さんは同時期に交際相手の女性を妊娠させており、更に中絶を要求していたそうです。

南野さんと彼女は、双方の両親を交えて話し合いを行い、南野拓実の両親も今後のサッカー人生を考えて彼女に中絶を希望したとか。女性は身ごもったまま渡豪しましたが、結局彼女は帰国し人工中絶。そのまま破局したそうですが、南野さんは中絶費用を支払っていないそうです。

なぜガーシーがこの件を知っているのかといえば、被害女性がガーシーの周りで舎弟をしている「シュン」という人物の元カノだったからだそうです。その時の彼女の名前は明かされていませんが、ガーシーと繋がりがあることから、芸能人との交遊もあったのかもしれませんね。

なお、ガーシーは参議院議員時代に一度も日本に帰国せず、問題になっていました。この期間に、FIFAワールドカップ・カタール大会を観戦。南野さんが出場した際には、

「結果出さなければ、明日ボコボコにするからな。出てきたからにはちゃんと結果残せよ」

と暴言を連発。当然のように批判が集まりました。