【炎上】ガーシー砲で人生崩壊した30人の芸能人たち

第24位：三浦翔平

三浦翔平さんは、2011年の映画「THE LAST MESSAGE 海猿」で新人俳優賞を受賞した俳優。ガーシーは三浦さんではなく、取り巻き3人の問題行動を暴露しています。1人目は三浦さんの元マネージャーの「ウエノ」という人物。

事務所のバーニングを解雇された後も、三浦さんの名前を使用してファンからお金を取っていたそう。2人目は「カン」という人物でバーニングを解雇されており、ジュエリーデザイナーをしていました。しかし騒動後にブランドショップは閉店しています。

3人目は「オホ」という人物で、元マネージャーであり元芸人だったといいますが、現在はフランチャイズ店のステーキ屋を経営しているとのこと。

3人は三浦さんの名前を使い女性たちを呼び出し、性行為も強要していたそうです。暴露後に彼からガーシーへ電話があり、「取り巻きからは距離を置く」と話したとの事。3日後の配信では、3名からガーシーに謝罪の連絡があり、三浦さんと取り巻き3名に関する動画は削除されました。

この他、新田真剣佑さんや城田優さんのステマ疑惑の際に、三浦さんも流れ弾に遭う形でステマを疑われます。2025年時点で変わらず俳優業は続けていますが、以前より見なくなったという声は聞かれるようです。

第23位：山下智久

山下智久さんは、ジャニーズグループ「NEWS」の元メンバー。ガーシー砲で株を上げた数少ない人物です。ガーシーによれば彼は、「女の子に対して本当に優しい、ビックリするぐらい優しい」との事。

多くの男性芸能人は、飲み会の場で顔の良くない女性が来ると無視を決め込むそう。その代表格として、ガーシーは佐藤健さんやONE OK ROCKのTakaさんを挙げていました。どんな女性が来ても優しいのは、彼の他には、DAIGOや UVERworldのTAKUYA∞さんくらいだそうです。

そんな優しい彼が許せなかったのは、赤西仁さんと錦戸亮さんでした。事の発端は2014年に山下智久さん、赤西仁さん、錦戸亮さんが起こした携帯事件。六本木で3人とカップルがトラブルになり、3人が自分達を撮影したスマホを持っていったため、被害届が出されていました。

山下さんは「僕が全部やりました」と1人罪を認め、書類送検されています。当時の錦戸さんは幹部のお気に入り。揉めたのも携帯を持ち帰った事も、全て山下さんが罪を被せられる形となりました。この件を経て彼は赤西軍団と決別したそうです。

ガーシー砲を経て、山下さんの株は爆上がりし、逆に赤西さんや錦戸さんは株を下げる形となりました。彼はグループ脱退後、ソロ活動に転向し2020年にジャニーズ事務所を退所。退所後もドラマの主演や歌手活動も順調であり、人柄の良さが功を奏しているのかもしれません。