2. 残虐すぎる監禁生活
主犯格の実家の一室に監禁されたF子さんは、想像を絶する虐待を受けた。少年たちは彼女に対して性的暴行を繰り返し、暴力を振るい、食事も満足に与えなかった。
「監禁中、被害者は、何人もの少年に強姦されているんです。十六歳から十八歳までの不良仲間十数人がしょっちゅう出入りしていて、そのたびに、夜昼関係なく代わる代わる輪姦されたんだから、被害者にとっては地獄そのものですよ」
捜査関係者
監禁中に犯人4名が行った行為の一部は以下の通りだ。
- 不良仲間や暴力団関係者など100名近くから強姦される
- 頭部・顔面に蠟燭の蝋をたらした
- 目に蝋燭を立てた
- 殴る蹴るの激しい暴行
- 自慰行為の強要
- 真冬にベランダに裸で出して放置した
- 陰部を灰皿代わりにした
- 膣に棒を入れ内部を強引にかき回した
- 肛門に花火を入れ引火させた
- 排泄物を飲むように強要
- 生きたままのゴキブリを食べさせた
- ドリルで膣と肛門を1つに繋げようとした
- ライターのオイルをかけ火をつけた
- 2㎏の鉄球をお腹に落とした
初めてこの事件の詳細を知った時はショックが止まらなかった。
今でも「神様っているのか?」をボーッと考えた時にこの事件が浮かんできて、いたら被害者はこんな酷い事にならないよねって思ってしまう。