親族や身内に『ヤ●ザ』反社会勢力がいる芸能人・衝撃度ランキングTOP20

10位：谷亮子（柔道選手・政治家）

谷亮子は、2000年のシドニー五輪と2004年のアテネ五輪で金メダルを獲得した柔道選手。2010年には参議院議員選挙で当選して政界に進出しました。2010年に週刊文春は彼女の父親である「田村勝美」の黒い噂を記事にしています。

田村勝美は若い頃はタクシー運転手をしていたが長続きせず、「示談屋」という交通事故などの揉め事を仲介するヤクザ絡みの仕事をしていたとの事。この記事は、谷亮子が政界に進出する際のネガティブキャンペーンになるもので、伯父が暴露したものでした。

また田村勝美が工藤会という暴力団の幹部をしているという話もあるものの、こちらは噂の域を出ません。谷亮子は、柔道の分野で華々しい活躍をしていますが、国民栄誉賞を取る事はありませんでした。その理由として、父親が反社会勢力に属していたからと噂されています。

9位：ガダルカナルタカ（お笑い芸人）

ガダルカナルタカは、ビートたけし率いるたけし軍団に属するお笑い芸人。彼の父親は暴力団の一員だと確定しています。事の発端は、師匠のビートたけしが週刊文春から黒い交際について問われた時の事です。

たけしは自らの黒い交際は否定したものの、たけし軍団内の「G」の父親は暴力団員だと暴露。2013年に放送されたオールスター感謝祭で、「ガダルカナル・タカさんの父親の職業は？」という問題が出された時、正解は4番の「アウトレイジ」でした。

この問題はあくまでギャグではあるものの、本人は「本当なだけにツッコみにくい」と話していました。一連の流れから、ガダルカナルタカの父親が暴力団員である事は間違いないようです。