【破格のギャラ】AVに転向した女性芸能人・タレント25選

15位:安位薫(安井カヲル)

安位薫さん
出典:Instagram

安位薫さんは2018年に高校生でグラビアデビューしたアイドル。彼女は2019年には週刊プレイボーイの次世代グラドル恵体番付で東の横綱に選出され期待されていましたが、2020年に所属事務所を退所し2021年に「安井カオル」名義でAVデビューしています。

彼女はイメージビデオ8本、20冊の写真集を出し人気絶頂でしたが、突如AV出演を発表。内容は元芸能人にありがちなソフトなものではなく、ハードな内容でありさらにファンを驚かせたようです。彼女は16歳の頃から20歳になったら「MUTEKI」でデビューすることが夢だったのだそう。

MUTEKIは芸能人からデビューを出すメーカーであるために、この会社からの出演のためにグラビアアイドルになったのかもしれません。彼女は「性産業の偏見をなくしちゃいます」とインタビューで話しており、セクシー業界でも精力的に活躍しています。

そして2022年に事務所の移籍に伴い、芸名を再び「安位薫」に戻しました。2025年現在も精力的に作品を発表しており、「休日は始発から丑三つ時まで何度もヤリまくる」ではFANZA通販ランキングで初登場9位にランクイン。AV女優以外にもDJ活動もしており、様々な分野に進出しています。

14位:秋葉あかね(高塚れな)

秋葉あかねさん(写真は高塚れなさん名義の時)
出典:WONDIA

秋葉あかね(本名:鈴木郁子)さんは宝塚音楽学校出身の人物。宝塚音楽学校をいじめにより退学処分となっていましたが、裁判を起こしのちに卒業扱いとなりました。その後「高塚れな」名義でAV出演しようとするも都合により延期、しかし2016年に「秋葉あかね」名義でAVデビューを果たしています。

秋葉あかね名義でデビューした
出典:K-Journal

当初「高塚れな」でデビュー作を撮っていましたが、発表から1週間後に発売中止に。AVデビュー作のキャッチコピーでは「この度、SODstarから美しい名門音楽専門学校卒業したお嬢様・高塚れなちゃんのデビューが決定したのです☆」であり、宝塚歌劇団からの強い抗議があったと予想されます。

その後別の事務所で2016年1月に「秋葉あかね」名義でAVデビュー。5本発表して同年5月に引退しています。売れ行きは好調だったそうですが、秋葉さんは「5本限りでAVは引退」と決めていたのだそう。裸になることに抵抗があったものの、宝塚歌劇団を見返したかったと話していたそうです。

地元岩手の新聞にも出ていた
出典:WONDIA

秋葉さんは宝塚音楽学校に入学したものの、学校でいじめにあい、生徒から「万引きしていた」と嘘の告発によりわずか半年で退学処分になった経緯があります。その後裁判まで発展し、宝塚側に「今後宝塚歌劇団への入学を求めない」ことを条件に和解。

2023年にタカラジェンヌの自殺により宝塚歌劇団のいじめ問題が発覚した時に、秋葉さんの案件も注目されました。2025年現在、表舞台には出ておらず消息はわかっていませんが、穏やかに過ごしていることを祈るばかりです。

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